3. 外部インタフェース 27
3.8 電源
AP-SH4A-4A の電源の構成を以下に示します。
Fig 3.8-1 電源の構成
安定化電源等 DC+5V 電源ハーネス
(付属)
12+5VG CN14
AP-SH4A-4A
▲
3.8.1 電源の供給例
AP-SH4A-4A は、単一 5V または 3.3V で動作し、電源を供給する方法として、以下の 3 通りの方法があります。供給方法 に応じて JP4 の設定をする必要がありますので、ご注意ください。
* 半田ジャンパ設定時の注意
JP4 を短絡した状態で、外部から 3.3V を印加しないでください。
JP4 は半田ジャンパとなっていますので、未短絡に設定する際には半田を半田吸い取り線などで吸い取り、短絡しないように注意してください。短 絡する際は十分な量の半田で半田付けしてください。
① 電源コネクタ CN14 から電源を供給する場合
電源コネクタ CN14 から電源を供給する場合は、付属の電源ハーネスを接続して、安定化電源等から DC5V 電源を供給し てください。
番号 供給源 コネクタ番号 電源 JP4 備考
① 電源コネクタ CN14 5V 短絡 出荷時設定
② 拡張コネクタ CN1、CN2 5V 短絡 出荷時設定
③ 拡張コネクタ CN1、CN2、CN3 3.3V 未短絡
Fig 3.8-3 電源コネクタ CN14 からの電源供給例 Fig 3.8-2 電源供給例
J P 4
② 拡張コネクタから DC5V を供給する場合
拡張コネクタから DC5V を供給する場合は拡張コネクタ CN1 の 59、60 ピン、CN2 の 1~2 ピンから DC5V 電源を供給 してください。
③ 拡張コネクタから DC3.3V を供給する場合
拡張コネクタから DC3.3V を供給する場合は拡張コネクタ CN1~3 の VCC ピンから DC3.3V 電源を供給してください。
DC3.3V 電源を供給する場合には必ず JP4 を未短絡としてください。
3.8.2 外部への電源供給
AP-SH4A-4A から VCC 電源を外部へ供給する場合は以下の外部供給可能電流*を超えないようにしてください。
* 外部供給可能電流について
動作させるプログラムによって AP-SH4A-4A ボード上での消費電流が変化するため、外部供給可能電流は目安値となります。
電源 外部供給可能電流 VCC(+3.3V) 最大 750 mA(目安) Table 3.8-2 外部への電源供給
SH7734 AVCC
AVSS
25 AVCC
JP1
CN1 VCC
AVref
AG JP2
26
35,36
3.8.3 アナログ電源の設定
AP-SH4A-4A では、SH7734 の AVCC、AVref 端子は以下のように接続されています。外部からアナログ電源 AVCC を供給 する場合には JP1 を見短絡にする必要があります。また、外部からリファレンス電圧 Avref を供給したい場合には JP2 を未 短絡にする必要があります。アナログ電源 AVCC を供給する場合には、3.0 ≦ AVCC ≦ VCC(3.3V)、リファレンス電圧 AVref を供給する場合には、3.0V ≦ AVref ≦ AVCC の範囲としてください。
JP1 説明 備考
短絡 AVCC を外部から供給しない 出荷時設定
未短絡 AVCC を外部から供給する
JP2 説明 備考
短絡 AVref を外部から供給しない 出荷時設定
未短絡 AVref を外部から供給する
* 半田ジャンパ設定時の注意
Fig 3.8-4 アナログ電源回路
Fig 3.8-5 アナログ電源の設定