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電源の OFF

ドキュメント内 Express5800/GT110d-S ユーザーズガイド (ページ 45-136)

1.4 サイドカバーの取り外し

次の手順に従ってサイドカバーを取り外します。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1〜3を参照して、取り外しの準備をします。

2. 筐体ロックに錠をしているときは、錠を取り外します。

3. サイドカバーが上にくるようにして横置きにします。

ゆっくりと静かに倒してください。

4. サイドカバーを取り外します。

2か所のイジェクトボタンを押しながら背面側へ向け てスライドさせ、持ち上げてください。

重要

ブラケットキー:

鍵を付けるブラケットを備えており、施錠することで本機内部へのアクセスを制限でき ます。本機内部へのアクセスは、保守員または本ユーザーズガイドをよく読み本機の取 り扱いを熟知したユーザに限られます。本機内部へアクセスするには権限を持った者に より施錠を外す必要があります。施錠することにより本機内部へのセキュリティー強化 に役立ちます。

イジェクト ボタン

イジェクト ボタン

1.5 フロントベゼルの取り外し

次の手順に従ってフロントベゼルを取り外します。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1〜4を参照して、取り外しの準備をします。

2. 図の向きで、フロントベゼルの上側にあるリリースタ ブ(3カ所)を引き(①)、タブがフレームから外れる程度 まで前面に少し引っ張ります(②)。

重要 前面に引っ張りすぎると、フロントベゼル下側のフックを破損してしまいます。少しだけ 引き出してください。

3. フロントベゼルを上へスライドさせ、下側の穴3か所 に引っ掛かっているフックを外して、本機から取り外 します。

1.6 EXPRESSBUILDER 組込みキット

オプションのEXPRESSBUILDER組込みキットを取り付ける手順について説明します。

1.6.1 取り付け

次の手順に従ってEXPRESSBUILDER組込みキットを取り付けます。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1〜5を参照して、取り付けの準備をします。

2. EXPRESSBUILDER組込みキットを取り付け、添

付のネジで固定します。

1.6.2 取り外し

EXPRESSBUILDER組込みキットの取り外しは、取り付けの逆の手順で行ってください。

内蔵USBコネクタ

1.7 DIMM

DIMM(Dual In-line Memory Module)は、マザーボード上のDIMMスロットに取り付けます。マザーボード上に

はDIMMを取り付けるスロットが4個あります。

メモリは最大32GB(8GB×4枚)まで増設できます。

重要 ●  弊社で指定していない

DIMMを使用しないでください。サードパーティのDIMM どを取り付けると、本機が故障するおそれがあります(これらの製品が原因となった 故障や破損についての修理は、保証期間中でも有料となります)。

●  作業の前に、本書の「2章(1.2 静電気対策)」を確認してください。

ヒント PCIソース領域として750MB程度のメモリを使うため、使用できるメモリ容量が搭載メ モリ容量より少なくなることがあります。

本機は、Dual Channelメモリモードをサポートしています。

Dual Channelメモリモードで動作させると、メモリのデータ転送速度が2倍になります。

背面側

マザーボード

前面側 DIMM1 DIMM3 DIMM4 DIMM2

1.7.1 サポートする最大メモリ容量

本機は、基本アーキテクチャ(x86アーキテクチャ)とOSの仕様により、使用可能な最大のメモリ容量が変わり ます。

最大メモリ容量一覧

OS 各OSが

サポートする 最大メモリ容量

本機がサポートする 最大メモリ容量

4GB(HW-DEP機能を利用する場合)

*出荷時のデフォルト設定 Windows Server 2003 R2 Standard

Windows Server 2008 Standard x86 Edition

4GB

3.3GB(HW-DEP機能を利用しない場合) 注意:

HW-DEP機能を利用しない場合は、BIOSセッ トアップにて Execute Disable Bit(XD Bit)を Disableに変更してください。出荷時はEnable に設定されています。

Windows Server 2008 R2 Foundation 8GB 8GB Windows Server 2003 R2 Standard x64 Edition

Windows Server 2008 Standard x64 Edition Windows Server 2008 R2 Standard

32GB

Windows Server 2008 Enterprise x86 Edition 64GB Windows Server 2008 Enterprise x64 Edition

Windows Server 2008 R2 Enterprise

2TB

32GB

RedHat Enterprise Linux 5 Server(x86) RedHat Enterprise Linux 6 Server(x86)

16GB 16GB

RedHat Enterprise Linux 5 Server(EM64T) 256GB 32GB RedHat Enterprise Linux 6 Server(x86_64) 2TB 32GB

1.7.2 DIMM の増設順序

DIMM#1→DIMM#2→DIMM#3→DIMM#4の順に1枚単位で容量の大きいものから順に増設します。

ただし、Dual Channelメモリモードで動かしたいときは、次のようにして搭載します。

z 2枚単位で取り付ける。

z 取り付ける2枚のメモリは同じ容量で同じ仕様とする。

z 取り付けるスロットはDIMM#1とDIMM#2、またはDIMM#3とDIMM#4を一組とする(使用する組に順 序はありません)。

搭載例

Dual Channel

メモリモード DIMM#1 DIMM#2 DIMM#3 DIMM#4 1 動作する 2GB DIMM(標準) 2GB DIMM (未搭載) (未搭載)

2 動作する 2GB DIMM(標準) 2GB DIMM 2GB DIMM 2GB DIMM

1.7.3 取り付け

次の手順に従ってDIMMを取り付けます。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1〜5を参照して、取り付けの準備をします。

2. 左側面が上になるように本機をしっかりと両手で持ち、ゆっくりと静かに倒します。

3. 取り付け対象のDIMMスロットにある左右のレバーを開きます。

4. DIMMを垂直に立てて、スロットにしっかりと押し

込みます。

DIMMがDIMMスロットに差し込まれると、レバー が自動的に閉じます。

重要 無理な力を加えたり、斜めに差すと、DIMMやスロットを破損するおそれがあります。まっ すぐ、ていねいに差し込んでください。

チェック

DIMM の向きに注意してください。DIMM の端子側には誤挿入を防止するためのキーと キースロットがあります。

5. レバーを確実に閉じます。

6. 引き続き、内蔵オプションの取り付け/取り外し、および設置・接続を行い、電源をONにします。

7. POSTでエラーメッセージが表示されていないことを確認します。

エラーメッセージが表示されたときは、「メンテナンスガイド」の「3章(1. POST中のエラーメッセー ジ)」を参照してください。

8. SETUPを起動し、「Advanced」メニューの[Memory Configuration]の表示を確認します。

増設したDIMMがBIOSから認識されていること(該当する[DIMM Group Status]が「Normal」になっ ていること)を確認します(「メンテナンスガイド」の「2章(1 システムBIOSの詳細)」を参照してく ださい)。

9. ページングファイルのサイズを推奨値(搭載メモリx 1.5)以上に設定します。Windowsオペレーティ ングシステムを使用しているときは、「インストレーションガイド(Windows編)」の「1 章(7.2 メ モリダンプ(デバッグ情報)の設定)」を参照してください。その他のオペレーティングシステムのとき は、オペレーティングシステムに付属の説明書を参照するか、お買い求めの販売店または保守サービ ス会社までお問い合わせください。

キースロット

キー

1.7.4 取り外し

次の手順に従ってDIMMを取り外します。

チェック ●  故障したDIMMを取り外す場合は、POSTESMPROで表示されるエラーメッセー ジを確認して、取り付けているDIMMスロットを確認してください。

●  DIMMは最低1枚搭載されていないと本機は動作しません。

1. 本書の「2章(1.3 取り付け/取り外しの概要)」の手順1〜5を参照して、取り外しの準備をします。

2. 取り外し対象のDIMMスロットの両側にあるレ バーを左右に広げます。

DIMMのロックが解除されます。

3. DIMMを垂直に取り外します。

重要 無理な力を加えたり、斜めに抜くと、DIMMやスロットを破損するおそれがあります。まっ すぐ、ていねいに引き抜いてください。

4. 本機を組み立てます。

5. 本機の電源をONにし、POSTでエラーメッセージが表示されていないことを確認します。

エラーメッセージが表示されたときは、「メンテナンスガイド」の「3章(1. POST中のエラーメッセー ジ)」を参照してください。

6. 故障したDIMMを交換したときは、「Advanced」メニューの[Memory Configuration]-[Memory Retest]

を[Yes]にします。

変更後、[Save Changes and Exit]で再起動してください。

7. ページングファイルのサイズを推奨値(搭載メモリx 1.5)以上に設定します。

Windowsオペレーティングシステムを使用しているときは、「インストレーションガイド(Windows

編)」の「1 章(7.2 メモリダンプ(デバッグ情報)の設定)」を参照してください。その他のオペレーティ ングシステムのときは、オペレーティングシステムに付属の説明書を参照するか、お買い求めの販売 店または保守サービス会社までお問い合わせください。

1.8 内蔵ハードディスクによる RAID システム

本機に搭載したハードディスクドライブをRAIDシステムで利用したい場合の方法について説明します。

重要 RAIDシステム構成に変更する場合や、RAIDレベルを変更する場合は、ハードディスクド ライブを初期化します。RAID システムとして使用するハードディスクドライブに大切な データがある場合は、バックアップをとってからRAIDコントローラの取り付けやRAID システムの構築を行ってください。

チェック

RAIDシステムでは、ディスクアレイごとに同じ仕様(同一容量、同一回転数、同一規格) のハードディスクドライブを使用してください。

ヒント

●  論理ドライブは、1台の物理デバイスでも作成できます。

●  使用できるRAIDレベルやハードディスクドライブなど、それぞれのRAIDコント ローラの特徴を理解し、目的にあったRAIDコントローラを使用してください。

●  RAID0以外の論理ドライブは、ディスクの信頼性が向上するかわりに論理ドライブを

構成するハードディスクドライブの総容量に比べ、実際に使用できる容量が小さくな ります。

RAIDシステムの構築には、オンボードのソフトウェアによるRAIDコントローラ

(LSI Embedded MegaRAIDTM)の機能を利用する方法の他にオプションのハードウェアによるRAIDコントロー

ラ(N8103-128/G128/129/130/134)を利用する方法があります。

このRAID システムを利用する場合には、マザーボードとバックプレーンボードにあるジャンパを設定する必 要があります。

ジャンパの場所および設定方法について以下に説明します。

RAIDコントローラ(LSI Embedded MegaRAID)またはオプションのRAIDコントローラ (N8103-128/G128/129/130/134)使用時に設定するマザーボードおよびバックプレーンボード のジャンパ位置は下図の通りです。

(a) オンボードのRAIDコントローラ(LSI Embedded MegaRAID)を利用する場合

マザーボード上にあるRAIDコンフィグレーションジャンパの設定を変更すると、内蔵ハードディスクド ライブをソフトウェアによるRAIDシステムのハードディスクドライブとして認識させることができます。

2.5型ハードディスクドライブ用バックプレーンボード (2.5型モデルに標準実装)

1 2 3

1 2 3

N8103-128/G128/129/130/134 オンボードSATA

コントローラ マザーボード

SWRAID設定ジャンパ

3 2 1 3 2 1

無効 有効

マザーボード上のジャンパピン(SWRAID) 有効:2-3 / 無効:1-2(デフォルト値)

2.5型ハードディスクドライブ用バックプレーンボード(2.5型モデルに標準実装) (J7)

その後、LSI Software RAID Configuration UtilityでRAIDシステムを構築します。

詳しくは、「メンテナンスガイド」の「2章(4. RAIDシステムのコンフィグレーション)」を参照してくだ さい。

ヒント

添付の「EXPRESSBUILDER」DVDを使ってセットアップすると自動でRAIDシステムを 構築します。また、インストールするオペレーティングシステムがWindowsオペレーティ ングシステムの場合は、オペレーティングシステムのインストールまで切れ目なく自動で 行うことができます。

(b) オプションのRAIDコントローラ(N8103-128/G128/129/130/134)を利用する場合

オプションのRAIDコントローラ(N8103-128/G128/129/130/134)を取り付けた本機で、内蔵のハードディ スクドライブをRAIDシステム構成にする場合は、本装置に添付のインタフェースケーブルは使用せず、

以下のオプションケーブルが必要になります。

―  3.5型ハードディスクドライブを使用する場合:K410-253(00)内蔵SAS/SATAケーブル

―  2.5型ハードディスクドライブを使用する場合:K410-180(00)内蔵SASケーブル 1

2 3

1 2 3

N8103-128/G128/129/130/134 オンボードSATA

コントローラ

ドキュメント内 Express5800/GT110d-S ユーザーズガイド (ページ 45-136)

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