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*・「追加書籍(辞書)」を選んだとき、以前テキストデータを開いていた 場合などに、それらのタイトル画面になることがあります。その場 合は、次の「テキストデータを表示させる」と同様の操作で「BOOK」

フ ォ ル ダ を開いて[切替]を押すと、ダウンロードしたコンテンツな どのタイトル画面になります。

*・オートパワーオフ時間、 減 光時間は、Home画面の「各種設定」か ら「オートパワーオフ時間」および「バックライト設定」を選んで変 更できます。

*・「本体メモリー」内の電子書籍サンプルは、お試し版であり、内容の 一部が収録されています。

*・「本体メモリー」の容量は約300MBですが電子書籍サンプル収録に 約5MBが使用されます。サンプルは「メモリーのデータを削除する」

の方法で削除してメモリーを空けることができます。削除したサン プルを復活させるには、本製品を初期化してすべてをお買いあげ時 の状態に戻す必要がありますのでご注意ください。

【テキストデータを表示させる】

ダウンロードコンテンツ管理ソフトで、パソコンから電子辞書 に装着しているカードに転送したデータは、「 BOOK」という 名前のフォルダに保存されます。

テキストデータなどをカード内の他のフォルダなどに入れて いる場合は次の方法で表示させます。

1

・ 本のタイトル画面で [切替] を押してファイルリスト画面に します。

2

・ [戻る] を押します。

上位のフォルダへ移ります。

3

・ 目的のデータがあるフォルダなどを選んで、データを表示 させます。

〓参考〓

・・拡張子が・・.txt・・のテキストファイル

・・JIS第1・第2水準漢字、仮名、数字、英字を使ったテキストファ イル

ファイル名やフォルダ名にも同様の文字を使用してください。

全角記号などを使用した場合、リストに表示されない場合があ ります。

表示できない文字や記号は、スペースなどに置き換えて表示さ れます。

作成した機器やアプリケーションにより、字形が変わることが あります。

★注意★

*XMDFコンテンツ(電子書籍)の中に特別な形式の音声が含まれる 場合、一部の音声データが再生できない場合があります。また、特 別な形式の画像など、一部の画像データは表示されない場合があり ます。

*XMDFコンテンツのデータ形式によっては、本製品で見ることがで きない場合があります。

*XMDFコンテンツの説明の中に、タッチ、スクロール、縦持ち表示 など、本製品で使用できない機能や、操作が異なる説明がなされて いるものがありますが、これらはPDA(携帯情報端末)を想定した 説明ですので、本製品に合わないことがあります。

*XMDFの辞書コンテンツなどのしおりや単語帳は、そのコンテンツ がカード内にある場合はカードに記憶・登録されます。カードの空 き容量が少ないと、これらが記憶・登録できない場合があります。

【本を操作する】

※・表示している本または画面 で操作できない項目は淡い 表示になります。

操作メニュー 本を開いているとき、[切替]

を押すと画面右上の操作タブ が選ばれて、操作メニューが 表示されます。

この操作メニューを使用して 操作します。

「目次を見る」

「目次」がある本では目次が表示されます。目次の中の項目を 選べば、その項目のページを開くことができます。

「先頭のページを見る」、 「最後のページを見る」

先頭のページ、または最後のページを開きます。

「ページ位置の移動」

この項目を選ぶとページ移動指定画面が表示されます。

移動する(開く)ページを先頭から何パーセント位置にするか を数字で入れ [検索/決定] を押して移動します。

なお、漫画本など、コマのみで構成されている場合は「コマの 移動」指定画面が表示され、全コマの何パーセントの位置かを 指定して移動します。

「しおりをはさむ」

現在開いている場所をしおりとして登録します。登録したし おりは、その本を開いて、またはタイトル画面でしおりマーク が付いているタイトルにカーソルを移して [しおり] を押すと リスト表示されます。表示されたリストから、開きたい箇所を 選んで [検索/決定] を押すと、その箇所が表示されます。

・●・しおりは1冊の本につき9カ所まで登録できます。

・ 9カ所を超えて登録しようとすると、古いしおりが消され、新し いしおりが登録されます。なお、上記とは別に、本を閉じたとき や辞書など他の機能に移ったとき、最後に開いていた1カ所が自 動的に登録されます。

・●しおりを消したいときは「一度調べた語を再度調べたいとき(し おりを使う)」を参照してください。

※・辞書系のコンテンツでは「しおりをはさむ」は淡く表示されて 選択できない場合があります。

・ このときは「一度調べた語を再度調べたいとき(しおりを使う)」

で説明しているしおり機能をご確認ください。なお、コンテン ツによってはしおりがない場合があります。

「書籍情報」

開いている本に著者や出版社などの情報が付けられている場

「【縦書き】→横書き」 (「【横書き】→縦書き」)

縦書き表示と横書き表示を切り替えます。

「【ルビあり】→ルビなし」 (「【ルビなし】→ルビあり」)

ルビ(振りがな)の 表示のあり / なしを切り替えます。「ルビあ り」では行間が広くなります。

・「キー入力文字【かな】 (「キー入力文字【英字】)

・ (「キー入力文字【数字】)

文字入力ができるコンテンツで、例えば英字と数字のように複 数の文字種が入力できるとき、入力する文字の種類を設定しま す。この項目を選択すると文字種選択画面が表示されますの で [ ]、[ ] で文字種を選び [検索/決定] を押します。

◆・

「【コマ表示】→ページ表示」

・ (「【ページ表示】→コマ表示」)

漫画本などのようにコマで構成された書籍において、コマごと に表示させるか、ページごとに表示させるかを切り替えます。

◆・

「表示サイズ【小】」 (「表示サイズ【中】」)

・ (「表示サイズ【大】」)

漫画本などで、表示するページサイズを設定します。

この項目を選択すると表示サイズ選択画面が表示されますの で [ ]、[ ] でサイズを選び [検索/決定] を押します。

◆・

「【バックライト点滅オン】→オフ」

・ (「【バックライト点滅オフ】→オン」)

漫画本などで、バックライトの点滅を行うような設定があると き、それを有効(オン)にするか、無効(オフ)にするかを切り 替えます。

「本を閉じる」

本を閉じて、タイトル画面になります。

その他の操作

リンクの操作

本の中には文中の文字や図などにリンクが張られていて、リン ク先の内容などを見ることができるものがあります。

リンクされている文字は青色で表示され、下線が引かれていま す。また、選択されているときは青色の四角の中に白文字で示 されます。図にリンクが張られている場合は、図が青色の線で 囲まれています。

[ ]、[ ] 、[ ]、[ ] でリンクされている文字または図を選択 し[検索/決定] を押すとリンク先に移動して表示します。

戻るときは[戻る] を押します。リンク先からリンク先へ移動を くり返している場合、最高20回まで戻ることができます。

マスクの操作

英単語などの学習用文書など、本によっては、文中の文字の一 部が・ ・などの四角で隠されているものがあります。

選択されているときは・ ・のようになります。

[ ]、[ ] 、[ ]、[ ] でマスクを選択し [検索/決定] を押すと マスクが外れ文字が表示されます。

もう一度 [検索/決定] を押すと再びマスクがかかります。

文字サイズの切り替え

[文字大]、[文字小]を押して、表示される文字の大きさを12/・

16/24ドット文字に切り替えます。

オートスクロール(自動送り)で本を読む

[機能] [ ](スクロール)と押すと、オートスクロールが始まり、

自動的に1行ずつ文章が送られます(「オートスクロール機能 での自動画面送り」を参照ください)。

Sジャンプで言葉の意味などを調べる

本の中に意味などが分からない言葉が出てきた場合、ジャンプ 機能を使って辞書へジャンプして調べることができます(「画