1 市民・民間事業者・行政の協働
施策を効果的に展開し、さまざま な課題を解決していくためには、市民 、NPO、 民間 事業者などとパートナーシップを結ぶとともに、幅広く市民の意見を取り入れるなど一層 の協働の取り組みが必要です。第 4 次三島市総合計画の考え方のもとに、市民・民間事業者 との 協働 をこれまで以上に重視し、障害者計画の基本理念を踏まえ、一層互いに連携し協 力していきます。
2 全庁的な推進体制の整備
計画の着実かつ効果的な推進を図るため、 障がい福祉課を中心とした全庁的な推進体制 のなかで、定期的に計画の見直しを図ります。
3 計画の管理
計画の着実かつ効果的な推進を図 るため、計画の実行について常 に点検し、定期的に見 直しを行い、「三島市障害者施策推進協議会」などにおいて、計画の進捗状況を報告すると ともに、その状況について審議を定期的に実施します。
4 「スマートウエルネスシティ構想」との連携
「スマートウエルネスシティ構想」とは、健康をまちづくりの中核に位置づけ、保健・医 療分野だけで個人の健康増進を図るのではなく、あらゆる分野を視野に入れた取り組みによ り、市民が自然に健康で豊かになれる新しい都市モデルを構築しようとするものです。
市民が主体的に健康維持・社会参加する仕組みづくりを通じて、少子高齢社会においても 持続可能な都市づくりと地域の活性化を図るとともに、市民、NPO法人、事業者と行政と の協働により、市民全体に浸透する多面的な健康政策への転換を進めます。
次に掲げる3つの柱との連携に努めます
○市民総参加で健康寿命を延ばす健康づくり
○生涯を通じて多様な社会参加が可能なまちづくり
○持続可能な健幸都市づくり
資料編
1 障害福祉サービスの内容
障害者自立支援法に基づく障害福祉サービスには、下記のものがあります。
(1)訪問系サービス
サービス名 内容
居宅介護
・自宅での入浴、排せつ、食事などの介護、調理、洗濯、掃除などの家 事並びに生活などに関する相談や助言、その他の生活全般にわたる支 援を行います。
重度訪問介護
・ 重度の肢体不自由で常に介護を必要とする障がいのある人が対象と なります。
・ 自宅での入浴、排せつ、食事などの介護、調理、洗濯、掃除などの 家事並びに生活などに関する相談や助言、その他の生活全般にわた る支援及び外出時の移動中の介護を総合的に行います。
同行援護
・視覚障がいにより、移動に著しい困難がある人などが対象となります。
・外出時に同行し、移動に必要な情報を提供するとともに、移動の援護 その他外出する際の必要な支援を行います。
行動援護
・ 知的障がいまたは精神障がいにより行動上著しい困難がある人など であって、常に介護を必要とする人が対象となります。
・ 行動する際に生じ得る危険を回避するために必要な援護、外出時の 移動中の介護、排せつや食事などの介護その他行動する際の必要な 支援を行います。
重度障害者等包括支援
・常に介護を必要とし、意思疎通を図ることに著しい支障がある障がい のある人のうち、四肢の麻痺や寝たきりの状態にある人並びに知的障 がいまたは精神障がいにより行動上著しい困難がある人が対象となり ます。
・居宅介護をはじめとする障害福祉サービスを包括的に提供します。
(2)日中活動系サービス
サービス名 内容
療養介護
・病院において、常に介護を必要とする障がいのある人が対象となりま す。
・主として昼間において、病院で行われる機能訓練、療養上の管理、看 護、医学的管理の下における介護、日常生活上の世話を行います。
生活介護
・常に介護を必要とする障がいのある人が対象となります。
・ 障害者支援施設などにおいて、主として昼間に、入浴、排せつ、食 事などの介護、調理、洗濯、掃除などの家事並びに生活などに関す る相談や助言、その他の必要な日常生活上の支援や、創作的活動ま たは生産活動の機会の提供その他の身体機能または生活能力の向上 のために必要な支援を行います。
自立訓練(機能訓練)
・地域生活を営む上で、身体機能・生活能力の維持・向上などのため、
一定の支援が必要な身体障がいのある人が対象となります。
・ 障害者支援施設もしくは障害福祉サービス事業所において、または 自宅を訪問して行う理学療法、作業療法その他必要なリハビリテー ション、生活などに関する相談や助言その他の必要な支援を行いま す。
自立訓練(生活訓練)
・ 地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上などのため、一定の支 援が必要な知的障がいのある人・精神障がいのある人が対象となり ます。
・ 障害者支援施設もしくは障害福祉サービス事業所において、または 自宅を訪問して行う入浴、排せつ、食事などに関する自立した日常 生活を営むために必要な訓練、生活などに関する相談や助言その他 の必要な支援を行います。
就労移行支援
・就労を希望する 65 歳未満の障がいのある人が対象となります。
・ 生産活動、職場体験その他の就労に必要な知識や能力の向上のため に必要な訓練、求職活動に関する支援、職場の開拓並びに就職後に おける職場への定着のために必要な相談や支援を行います。
就労継続支援A型
・企業などに雇用されることが困難な障がいのある人が対象となります。
・雇用契約などに基づき、生産活動その他の就労に必要な知識や能力の
サービス名 内容
就労継続支援B型
・ 企業などに雇用されることが困難な障がいのある人のうち、企業な どに雇用されていた人で年齢、心身の状態その他の 事情により引き 続き雇用されることが困難となった人、就労移行支援によっても企 業などに雇用されるに至らなかった人などが対象となります。
・雇用契約を結ばないで、生産活動その他の就労に必要な知識や能力の 向上のために必要な訓練などの支援を行います。
短期入所
・ 居宅で生活している障がいのある人のうち、介護者の疾病その他の 理由により、障害者支援施設などへの短期間の入所を必要とする人 などが対象となります。
・ 障害者支援施設などにおいて、入浴、排せつ、食事などの介護その 他必要な支援を行います。
(3)居住系サービス
サービス名 内容
共同生活介護
(ケアホーム)
・共同生活を営むべき住居において、主として夜間に入浴、排せつ、食 事などの介護、調理、洗濯、掃除などの家事、生活などに関する相談 や助言、就労先や関係機関との連絡その他の必要な日常生活上の世話 を行います。
施設入所支援
・ 施設に入所している障がいのある人に対し、主として夜間に入浴、
排せつ、食事などの介護、生活などに関する相談や助言その他の必 要な日常生活上の支援を行います。
共同生活援助
(グループホーム)
・ 地域で共同生活を営むべき住居において、主として夜間に相談その 他の日常生活上の支援を行います。
2 障がいのある人へのアンケート調査の概要
1.調査の目的
三島市障害者計画・障害福祉計画の期間が平成 23 年度末で終了することに伴い、新たな制度や課 題に対応した計画として見直すため、障がいのある本人から、社会参加や地域で自立した生活を送る ために必要な支援などについての意見を聞き、計画を策定する上 で の 参考 に す るた め 実 施し ま し た。
2.調査対象
障がいのある人を無作為に 2,000 人抽出
3.調査方法
郵送配布・郵送回収
4.調査期間
平成23年1月31日~平成23年3月14日
5.調査項目
1 回答者本人のことについて 7 地域とのかかわりについて
2 生活の状況について 8 情報収集について
3 就労について 9 今後の生活について
4 相談ごとについて 10 福祉サービスについて
5 身の回りのことについて 11 自由意見 6 外出について
6.回収状況
配布数 有効回収数 回収率
2,000件 1,149件 57.5%
7.報告書の見方
(1)百分比は少数点第2位を四捨五入しているため、比率の合計が 100%にならないことがある。
(2)1つの質問に2つ以上答える「複数回答」の場合は、比率の合計が 100%を超えることがある。
(3)基数とすべき実数は、図表中に「N」として記載した。比率はこの基数を 100%として算出 した。
(4)図表中の回答選択肢が長文の場合、コンピュータ処理の都合上、省略している箇所がある。
1.回答者本人のことについて
<身体障がい者 障がいの種別>
<療育手帳の判定> <精神障害者保健福祉手帳の等級>
■あなたは、介護保険の要介護認定を受けていますか。(40歳以上の方のみ)
<認定> <要介護度>
N=163 A 43.6%
B 53.4%
無 回 答 3. 1%
N=72 無 回 答
6. 9%
1級 9.7%
2 級 55.6%
3級 27.8%
N=931 受 けていない
68.1%
受 けている 25.3%
無 回 答 6. 6%
N=236 無 回 答
4.7 % 要介護 5
11.9%
要介護1 14.8%
要介護2 19.1%
要介護 3 8.9%
要介護4 11.9%
要支援2 18.6%
要支援 1 10.2%
N=858 47.2
19.0 9.1
7.3 5.8
4.3 3.8 2.4
1.0 0.5 0.3 6.9 0
10 20 30 40 50
上肢・下肢・
体幹機能障害 心臓機能障害 じん臓機能障害 視覚障害 聴覚又は
平衡機能の障害 ぼうこう又は
直腸機能障害 音声、言語、
そしゃく機能障害 呼吸器機能障害 肝臓機能障害 免疫機能障害 小腸機能障害 無回答
( % )