第 8 章 : インターネットを安全に利用する
8.7 インターネットをアクセスできる時間を指定する
インターネットにアクセスできる時間を制限することができます。
Windowsの各ユーザ アカウントのインターネット アクセスを個別に制限できます。タイム ロックを使
用すると、次のように制御することが可能です。
• インターネットにアクセスできる時間帯。たとえば、特定のユーザに対して午前8時以降のインター ネット アクセスを拒否できるように設定できます。
• 1日にインターネットをアクセスできる時間数。たとえば、インターネット アクセスを1日1時間に
制限することが可能です。
Internet Security 2015 | インターネットを安全に利用する|53
注:タイム ロックの設定を無効にすると、ユーザはいつでもインターネットを使用できるように なります。
8.7.1 インターネットの使用を限られた時間に制限する
Windowsユーザ アカウントの各ユーザに対してインターネットの使用時間を個別に制限することがで
きます。
使用できる時間を設定するには
1. ユーザ インターフェースで編集するWindowsアカウントを選択して[次へ]をクリックします。
「設定」ウィンドウが開きます。
2. [ブラウザの時間制限 を選択します。
3. 右上にあるスイッチをクリックします。
4. 「インターネットの使用時間」で、インターネットを使用できる時間帯を指定します。
5. 平日と週末にインターネットを使用できる時間数を指定して、[OK]をクリックします。
インターネットの使用時間を制限しない場合、平日と週末の使用時間が[最大]に設定されているこ とを確認してください。
6. [OK]をクリックします。
指定のWindowsユーザ アカウントでログインすると、指定した時間外でのインターネットの使用はブ
ロックされるようになります。
8.7.2 1 日のインターネット使用時間を制限する
1日にインターネットを使用できる時間を制限できます。
各Windowsユーザ アカウントにそれぞれ異なる制限を指定できます。
時間制限を設定するには
1. ユーザ インターフェースで編集するWindowsアカウントを選択して[次へ]をクリックします。
「設定」ウィンドウが開きます。
2. [ブラウザの時間制限 を選択します。
3. 右上にあるスイッチをクリックします。
4. 「インターネットの使用時間」で、インターネットを使用できる時間帯を指定します。
インターネットの使用時間を制限しない場合、「インターネットの使用時間」で何も選択されてい ないことを確認してください。
5. インターネットを平日と週末に使用できる時間数を指定して、[OK]をクリックします。
指定のWindowsユーザ アカウントでログインすると、指定した時間外でのインターネットの使用はブ
ロックされるようになります。
54| インターネットを安全に利用する| Internet Security 2015
セーフサーチ
セーフ サーチはWebサイトの安全性をユーザに示し、危険性のあ るWebサイトにアクセスすることを阻止します。
トピック:
• 安全性評価
セーフ サーチはマルウェア(ウイルス、ワーム、トロイの木馬)など のセキュリティ脅威を含み、個人情報を搾取するWebサイトを検出 します。
• セーフ サーチをWebブラウザ に設定する
• セーフサーチを削除する
9.1 安全性評価
検索エンジンで表示されるリンクの安全性評価はインターネットの脅威から守ります。
安全性評価は、F-Secureのマルウェア分析、F-Secureのパートナーに基づいて決まります。
サイトが安全である(F-Secureの分かる範囲で)ことを示します。Webサイトに不審な コンテンツは検出されていません。
サイトに不審なコンテンツがあることを示し、アクセスする際には注意が必要です。サ イトでのファイル ダウンロードや個人情報の提供を避けてください。
サイトが危険であることを示します。サイトのアクセスを避けることを推奨します。
分析されていないページで、情報が不明であることを示します。
管理者がWebサイトのアクセスを許可しています。
管理者がこのサイトをブロックしています。サイトにアクセスできません。
9.2 セーフ サーチを Web ブラウザに設定する
製品のインストール時にセーフ サーチをWebブラウザのデフォルト検索ツールとして設定できます。
セーフ サーチは次のWebブラウザに対応しています。
• Internet Explorer 8 (Windows XP SP3)
• Internet Explorer (最新の2バージョン) (Windows Vista、Windows 7、Windows 8)
• Firefox (最新の2バージョン)
• Google Chrome (最新の2バージョン)
9.2.1 Internet Explorer でセーフ サーチを使用する
セーフ サーチをInternet Explorerのデフォルトのホーム ページおよび検索プロバイダとして設定し、
検索ツールバーもインストールできます。
セーフ サーチをInternet Explorerで設定するには
1. Internet Explorerを開きます。
2. Internet Explorerが検索プロバイダの変更に関するメッセージを表示したときに[変更]をクリックし
ます。
注:このメッセージはインストール中にセーフ サーチをデフォルトの検索プロバイダとして 選択していない場合には表示されません。
3. Internet Explorerでツールバーのアドオンが設定されたことを示すメッセージが表示されたら[有効
にする]をクリックします。複数のアドオンの使用に関するメッセージが表示された場合、[アドオ ンの選択]をまずクリックします。
注:Internet Explorer 8ではツールバーが自動的に使用可能になります。
注:このメッセージはインストール中に検索ツールのインストールを選択していない場合に は表示されません。
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9.2.2 Firefox でセーフ サーチを使用する
セーフ サーチをFirefoxのデフォルトの検索プロバイダとして設定し、検索ツールバーもインストール できます。
注:Firefoxがホームページまたはデフォルトの検索プロバイダの設定変更を拒否する場合、セー
フ サーチは設定を変更できません。
セーフ サーチのツールバーをFirefoxで設定するには
1. Firefoxを起動します。
2. 「アドオンをインストール」タブを開きます。
3. セーフ サーチを選択します。
4. [インストールを許可]を選択します。
5. [次へ]をクリックします。
6. [Firefoxを再起動]をクリックします。
9.2.3 Chrome でセーフ サーチを使用する
セーフ サーチをChromeのデフォルトの検索プロバイダとして設定し、検索ツールバーもインストー ルできます。
Chromeをデフォルトのブラウザとして使用している場合、製品のインストール時に検索ツールバーを
インストールして、検索プロバイダを自動的に設定できます。
9.3 セーフサーチを削除する
9.3.1 Internet Explorer からセーフサーチをアンインストールする
セーフ サーチをInternet Explorerからアンインストールするには
1. Windowsのコントロール パネルを開きます。
2. ネットワークとインターネット>インターネット オプション の順に選択します。
「システムのプロパティ」ウィンドウが開きます。
3. セーフサーチのデフォルト ホーム ページとしての設定を解除するには a) 「インターネット プロパティ」で「全般」タブを開きます。
b) [ホーム ページ]で[標準設定]をクリックします。
4. 「インターネット プロパティ」で「プログラム」タブを開きます。
5. [アドオンの管理]をクリックします。
「アドオンの管理」画面が開きます。
6. セーフサーチの検索プロバイダーとしての設定を解除するには a) 「アドオンの管理」で「検索プロバイダー」を選択します。
b) セーフサーチを選択します。
c) [削除]をクリックします。
7. セーフサーチ ツールバーを削除するには
a) 「アドオンの管理」で「ツールバーと拡張機能」を選択します。
b) セーフサーチを選択します。
c) [無効にする]をクリックします。
注:セーフサーチの検索エンジンとツールバーを完全に削除するためにセーフサーチをアンイン ストールします。
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