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4.1 「大学に関する必要な情報をどのように得ているか」についての分析

全体として「ポータルサイト」(4.23)が最大であり,次に「ホームページ」(3.58),「友人との会話」

(3.28)の順となっている。いわゆる「口コミ」も大事な通信手段であることがわかる。

 属性ごとに分ければ,学生は,「ポータルサイト」の一番に続き,2番目は「ホームページ」と「友 人との対話」が同順である。職員は「ポータルサイト」,「ホームページ」,「教職員との会話」,「PCメー ル」の順であり,教員は「PCメール」がトップであり,続いて「ホームページ」,「ポータルサイト」

となっている。また,男女間で見ればはっきりと差が出たのが,「友人との会話」(男

3.16,

3.46),

および「携帯メール」(男

2.08

2.39)である。

 このように。情報の収集の仕方には,属性によってかなり特徴が異なることがわかった。

 いずれにしても,「ホームページ(ポータルを含めれば)」が情報収集の主力をなすことは間違いが ない。そして,「ホームページ」を閲覧する頻度は,職員が最も高く,続いて教員,学生の順であり,

男女別では男子の方が高い。

 逆に,全体では「携帯版ホームページ」,「掲示板」,「電話」などは利用が少ない。しかし,学生に 焦点を当てれば,はっきりと少ないと言えるものは,「電話」と「教職員との会話」である。教員と 職員の場合は,利用が少ないものは「携帯版ホームページ」,「携帯メール」であり,むしろ,「教職 員との会話」,「電話」は比較的良く利用されており,これらの場合でも属性の差は明らかである。

 従って,今後大学側から情報を提供する手段については,属性ごとに効果的な方法を考えることも

必要である。

 また,ホームページの利用頻度と「アピール」,「活性化度」,「社会知性の開発の認知度」との関係 を示す以下の

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表から見て取れるように,ほとんどの場合,ホームページを見る頻度が高くなるに従い,

それぞれの効果が高くなっている。このことから,ホームページにより頻繁にアクセスし,そこから より多くの情報を得ることが重要であり,ホームページが大学教育,事務,研究を支える情報インフ ラとして,大きな役割を果たしていると評価したい。

22 大学に関する必要な情報をどのように得ているか

①ホームページ ②ポータルサイト ③掲示板 ④携帯版ホームページ ⑤

CPメール ⑥携帯メール ⑦電話 ⑧教職員との会話 ⑨友人との会話 お尋ねします 閲覧する頻度について 大学のホームページを

学生 1,365 3.53 4.22 2.03 2.23 2.40 2.35 1.83 1.99 3.53 3.78

教員 129 3.84 3.65 1.86 1.09 4.08 1.55 2.44 3.21 2.29 3.84 職員 242 3.78 4.56 2.24 1.18 3.53 1.68 2.85 3.58 2.34 4.10

1,736 3.58 4.23 2.04 2.00 2.68 2.20 2.02 2.29 3.28 3.83

1,035 3.64 4.23 2.06 1.90 2.65 2.08 2.02 2.28 3.16 3.92

694 3.50 4.23 2.02 2.16 2.71 2.39 2.01 2.31 3.46 3.71

23 ホームページを見る頻度と「アピール」との関係

総合的に見て効果的な情報発信やアピールを行っているでしょうか

ホームページを 見る頻度の回答

①在校生に対して ②在学生の保護者に対して ③卒業生に対して ④高校︑受験生に対して ⑤社会に対して ⑥海外に対して ⑦他大学のホームページと比べて

5 毎日 3.43 3.08 2.90 3.36 2.97 2.49 3.03

4 週に数日 3.36 2.97 2.80 3.26 2.90 2.46 2.93

3 週に一回程度 3.11 2.86 2.67 3.18 2.81 2.40 2.84

2 月に数回程度 2.93 2.78 2.58 3.19 2.77 2.33 2.85

1 ほとんどしない 2.68 2.50 2.43 2.86 2.58 2.07 2.50

4.2  「高校生に対してどの項目がアピールしているか」についての分析(質問: 在学生に対し,

自分が高校のとき専修大学を選択したときに参考とした項目は何か)

 高校生にとって「大学概要,大学の取り組み,キャンパス案内」(2.95)が最も影響力があり,続い て「入学案内」(2.89),「各学部,大学院の授業などの教務関連情報」(2.86),「就職」(2.66), 「資格 試験」(2.45),「学生生活」(2.41)の順で影響力がある。これらの分野において,高校生にとってより わかりやすい効果的な情報提供を行うべきである。

24 ホームページを見る頻度と「活性化度」との関係

ホームページを利用することで,どのよ うな効果が生まれましたか

ホームページを 見る頻度の回答

①自分の属している学部︑大学院︑所属組織︵職員︶のことがよくわかるようになった︒ ②自分が所属していない学部︑大学院︑業務︵職員︶について知ることができ︑関心が高まった︒ ③専修大学の特徴がよくわかるようになった︒ ④授業︑学生生活︑職務の遂行︵職員︶がより効率的に行われるようになった︒

5 毎日 3.17 2.91 3.08 3.19

4 週に数日 3.14 2.79 3.02 3.10

3 週に一回程度 2.93 2.58 2.88 2.90

2 月に数回程度 2.83 2.47 2.81 2.72

1 ほとんどしない 2.51 2.19 2.16 2.41

25  ホームページを見る頻度と「社会知性の開

発の認知度」との関係

「社会知性の開発」

ホームページを 見る頻度の回答

①専修大学の

ますか 性の開発﹂を知ってい ジョンである﹁社会知 21世紀ビ すか ルをしていると思いま 内広報を通してアピー ホームページおよび学 ②﹁社会知性の開発﹂は︑

5 毎日 3.22 2.77

4 週に数日 2.80 2.64

3 週に一回程度 2.63 2.45

2 月に数回程度 2.64 2.59

1 ほとんどしない 2.63 2.13

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