絞り数値
露光経過時間(秒)
長時間露光は撮影画像に含まれるノイズが多くなるため、多少ザラついた画像に なります。
●長時間露光の撮影では、撮影画像にノイズが含まれることがあります。カス タム機能C.Fn-2[長秒時露光時のノイズ低減]を[1:する]に設定すると(p. 148)、 ノイズを軽減することができます。
●バルブ撮影には、リモートスイッチRS-60E3(別売)の使用をおすすめします。
●リモートコントローラー RC-1/RC-5(別売)でもバルブ撮影ができます。送 信ボタンを押すと2秒後に露光が行われ、もう一度押すと撮影が終了します。
カスタム機能C.Fn-7[
ミラーアップ撮影]を[1:する]に設定すると(p.150)、ミラーアップと露光を別々に行う、ミラーアップ撮影ができます。ミラー ショックが気になる近接撮影や、望遠レンズを使用するときに効果的です。
カスタム機能の設定は、メニュー[
bカスタム機能(C.Fn)]で行います。
1 シャッターボタンを全押しする
aミラーが上がります。
2 再度シャッターボタンを全押しする
a撮影が行われ、ミラーが下がります。
ミラーアップ撮影 N
●晴天の真夏の海岸やスキー場のように極端に明るいところでミラーアップ撮 影を行うときは、ミラーアップ安定後すみやかに撮影してください。
●ミラーアップ撮影をするときは、レンズを太陽に向けないでください。太陽 の熱でシャッター幕が焼けて損傷する恐れがあります。
●バルブ撮影 とセルフタイマ ーを併用してミラ ーアップ撮影す るときは、
シャッターボタンを全押しし続けてください(タイマー 2秒間+バルブ撮影 時間)。タイマー作動中の2秒のあいだに、シャッターボタンから指を離すと、
シャッターが切れたような音がしますが、実際は撮影されていません。
●ミラーアップ撮影は、ドライブモードの設定(1枚撮影/連続撮影)にかかわ らず1枚撮影になります。
●セルフタイマーを設定してミラーアップ撮影すると、シャッターボタン全押 しでミラーが上がり、2秒後に撮影されます。
●ミラーアップしてから30秒経過すると、ミラーが自動的に下がります。再度 シャッターボタンを全押しするとミラーアップします。
●ミラーアップ撮影には、リモートスイッチ RS-60E3(別売)の使用をおすす めします。
●リモートコントローラー RC-5(別売)でもミラーアップ撮影ができます。送 信ボタンを押すとミラーが上がり、2秒後に撮影されます。
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ストロボを使った撮影 6
内蔵ストロボ、またはEOS 用EXシリーズ スピードライトを使用すると、E-TTL II 自 動調光(プリ発光・記憶式評価調光)によ り、ストロボなしの通常の撮影と同じ感覚 で、自然で雰囲気のあるストロボ撮影を簡 単に行うことができます。
簡単撮影ゾーン(〈
3〉〈
5〉〈
7〉を除
く)では全自動で、応用撮影ゾーンでは必
要なときにいつでもストロボ撮影ができ
ます。
E-TTL ll 自動調光制御により、高精度で安定したストロボ撮影ができます。
暗いときや日中逆光時に、内蔵ストロボが自動的に上がって発光します。
(〈
3333〉〈5555〉〈
77〉を除く)77明るさに関係なく必要なときに〈
D〉ボタンを押して内蔵ストロボを上げる だけでストロボ撮影ができます。d
:カメラまかせのストロボ撮影を行いたいときに選択します。シャッ ター速度(1/60 〜1/200秒)と絞り数値は、 〈
1〉(全自動)と 同様に自動的に決まります。
s
:任意のシャッター速度(30秒〜1/200秒)を設定したいときに選
択します。設定したシャッター速度に対し、カメラの測光で適正露出となる絞り数値が自動設定されます。
f
:任意の絞り数値を設定したいときに選択します。設定した絞り数値 に対し、カメラの測光で最適なシャッター速度が自動設定(30秒〜
1/200秒)されます。
夜景などを背景にした暗い場所では、主被写体も背景も適正露出と なる、スローシンクロ撮影になります。主被写体はストロボ光で、
背景は遅いシャッター速度による露光で適正露出になります。
●
自動スローシンクロ撮影では、シャッター速度が遅くなりますの で、三脚を使用して撮影することをおすすめします。
●
シャッター速度が遅くならないようにしたいときは、カスタム機 能 C.Fn-3[Avモード時のストロボ同調速度]を[
1:1/200秒(固定)] に設定します。(p.148)
a
:シャッター速度(バルブ、30秒〜1/200秒)と絞り数値を任意に
設定したいときに選択します。主被写体はストロボ光で適正露出になります。背景の露出は、設定したシャッター速度と絞り数値によっ て変わります。
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