平 成 5 年 1 2 月 2 4 日 条 例 第 3 6 号
( 目的 )
第1 条 こ の条 例は 、市民 等、 事 業者 、土地占有者 等及 び市 が 一体と なつ て、 ごみの 散乱 を防止 す ること に より、環 境の 美化 を 図る ととも に、 屋 外の 公共 の場所にお け る喫 煙を制限し、 もつ て快 適な生活 環境 と 良好 なま ちづ くり に資 するこ とを 目的 とす る。
( 定義 )
第2条 こ の条例において、次の各 号に 掲げる用語の意義は、そ れぞ れ当該各号に定めるとこ ろに よる。
市民等 市 民及 び観 光旅行 者その他 の滞 在者 をい う。
事業者 市 内で 事業 活動を 行う、す べて の事 業者 をいう 。 土地占 有者 等 土地 又は建 物の占有 者又 は管 理者 をいう 。
屋外の 公共 の場 所 道路、 公園、広 場そ の他 の公 共の用 に供する 屋外 の場 所を いう。
ポイ捨 て ごみ をみ だりに 捨てるこ とを いう 。
喫煙 たば こを 吸う こと及 び火のつ いた たば こを 持つこ とをいう 。
指定 容器 特に 散 乱を 防止 する必要 があ り、 かつ、 再資源 化が 容易なものと して市長 が 指定す る容 器 をい う。
販売業 者 事業 者の うち指 定容器に 収納 した 商品 の小売 業を営む 者を いう 。 回収容 器 指定 容器 を回収 する容器 をい う。
( 市の 責務 )
第3 条 市 は、 第1 条の目 的を 達 成す るため、ごみ の散 乱の 防 止及び 屋外 の公 共の場 所に おける 喫 煙の制 限 に関 する 啓発 その 他必 要な施 策( 以下 単に「施 策」と いう。)を策 定し、これ を実 施す る責 務を 有す る。
( 市民 等の 責務 )
第4 条 市 民等 は、 ごみの 散乱 を 防止 するための実 践活 動に 参 加する とと もに 、市が 実施 する施 策 に協力 し なけ れば なら ない 。
2 市民等 は、 観光 地、公 園、 レ クリ エーション施 設そ の他 の 場所に おい て、 ごみを 生じ させた と きは、
こ れを 持ち 帰る こと 等に より、 ごみ の散 乱を 防止 する よう努 めな けれ ばな らな い。
( 事業 者の 責務 )
第5 条 事 業者 は、 事業活 動を 行 うに 当たつては、 ごみ の散 乱 を防止 する ため 、必要 な措 置を講 ず るとと も に、 市が 実施 する 施策 に協力 しな けれ ばな らな い。
2 事業者 のう ち、 容器に 収納 し た飲 料、たばこ、 チュ ーイ ン ガム等 の散 乱す るおそ れが ある商 品 を製造 又 は販 売す る者 は、 ごみ の散乱 を防 止す るた めの 消費 者への 啓発 に努 めな けれ ばな らない 。
( 販売 業者 の責 務)
第6 条 販 売業 者は 、指定 容器 に 収納 した商品を販 売す る場 所 に回収 容器 を設 置する とと もに、 そ の機能 が 十分 に発 揮さ れる よう 適正に 管理 しな けれ ばな らな い。
( 土地 占有 者等 の責 務)
第7 条 土 地占 有者 等は、 その 占 有し 、又は管理す る土 地又 は 建物内 にお いて 、ごみ の散 乱を防 止 するた め 、その利 用者 への 啓 発そ の他必 要な 措 置を 講ず るとともに 、 市が 実施する施策 に協 力し なければ なら な い。
( ポイ 捨て の禁 止)
第8条 何 人も、ポイ捨てをしては なら ない。
( 喫煙 にお ける 配慮 )
第9 条 何 人も 、屋 外で喫 煙を す ると きは、吸い殻 入れ を携 帯 するこ と等 によ り、た ばこ の吸い 殻 の散乱 の 防止 に努 めな けれ ばな らない 。
2 何 人も 、屋外の公共の場所にお いて 、喫煙をしないよう努め なけ ればならない。
( ポイ 捨て ・喫 煙禁 止地 区)
第1 0条 市長 は、 特にポ イ捨 て 禁止 を重点的に指 導し 、及 び 喫煙を 禁止 する 必要が ある と認め ら れる地 区 をポ イ捨 て・ 喫煙 禁止 地区( 以下 「禁 止地 区」 とい う。) とし て指 定す るこ とが できる 。
2 市 長は 、前 項の 規定 により 禁止地区を指 定し よう とする ときは、当該 地区住民の意見 を聴 くと とも に、
関 係行 政機 関と 協議 する ものと する 。
3 市 長は 、禁止地区を指定したと きは 、その旨を告示するもの とす る。
4 市長は 、必 要が あると 認め る とき は、第1項の 規定 によ る 禁止地 区の 指定 を変更 し、 又は解 除 するこ と がで きる 。こ の場 合に おいて は、 前2 項の 規定 を準 用する 。
( 喫煙 の禁 止)
第1 1条 何人 も、 禁止地 区内 の 屋外 の公共の場所 にお いて 、 喫煙を して はな らない 。た だし、 土 地占有 者 等が 設置 する 喫煙 所に おいて は、 この 限り でな い。
( 禁止 地区 にお ける 施策 の実施 )
第12 条 市長は、禁止地区内にお いて 、市が実施する施策を重 点的 に講ずるものとする。
( 勧告 )
第1 3条 市長 は、 禁止地 区内 に おい て、販売業者 が第 6条 の 規定に 違反 して いると きは 、当該 販 売業者 に 対し 、回 収容 器を 設置 し、又 は当 該回 収容 器を 適正 に管理 すべ きこ とを 勧告 する ことが でき る。
(命令 )
第1 4条 市長 は、 前条の 規定 に よる 勧告を受けた 販売 業者 が 、正当 な理 由が なくて その 勧告に 従 わない と きは 、期 限を 定め てそ の勧告 に従 うべ きこ とを 命ず ること がで きる 。
( 立入 調査 等)
第1 5条 市長 は、 ごみの 散乱 又 は回 収容器の設置 状況 を調 査 するた め必 要が あると 認め るとき は 、市長 の 指定 する 職員 にご みの 散乱し てい る土 地等 に立 ち入 り、必 要な 調査 をさ せる こと ができ る。
2 前項の 規定 によ り立入 調査 を する 職員は、その 身分 を示 す 証明書 を携 帯し 、関係 人の 請求が あ つたと き は、 これ を提 示し なけ ればな らな い。
3 第 1項 の規定による立入調査の 権限 は、犯罪捜査のため認め られ たものと解してはならな い。
( 関係 刑罰 法規 の活 用)
第16 条 市は、ごみの散乱を防止 する ため、関係刑罰法規の積 極的 な活用を図るものとする 。
( 委任 )
第17 条 この条例の施行について 必要 な事項は、市長が定める 。
( 罰則 )
第18条 第14条の規定による市長の 命令に違反した者は、5万円 以下の罰金に処する。
第19条 法人の代表者又は法人若しく は人の代理人、使用 人そ の他 の従 業者 が、そ の法人又は人の業 務 に 関し 、前条 の違 反行 為を した とき は、その行 為者 を罰 する ほか 、その法人又は 人に 対し ても 前条 の刑 を 科す る。
第20 条 次の各号のいずれかに該 当す る者は、2万円以下の過 料を 科する。
第10 条第 1項 の規 定により指定し た禁 止地 区に おいて第8条の 規定 に違 反し た者 第11 条の 規定 に違 反した 者
附 則
( 施行 期日 )
1 こ の条 例は、平成6年4月1日 から 施行する。
( 香 焼 町 、 伊 王 島 町 、 高 島 町 、 野 母 崎 町 、 外 海 町 及 び 三 和 町 の 編 入 に 伴 う 経 過 措 置 ) 2 平 成 1 7 年 1 月 3 日 ま で に し た 香 焼 町 空 き 缶 等 の 散 乱 防 止 及 び 再 資 源 化 の 推 進 に 関
す る 条 例 ( 平 成 5 年 香 焼 町 条 例 第 2 5 号 ) 、伊 王 島 町 環 境 美 化 条 例 ( 平 成 5 年 伊 王 島 町 条 例 第 1 2 号 ) 、 高 島 町 環 境 美 化 の 推 進 に 関 す る 条 例 ( 平 成 5 年 高 島 町 条 例 第 1 9 号 ) 、 野 母 崎 町 環 境 美 化 条 例 ( 平 成 5 年 野 母 崎 町 条 例 第 1 3 号 ) 、 外 海 町 環 境 美 化 の 推 進 に 関 す る 条 例 ( 平 成 5 年 外 海 町 条 例 第 7 号 ) 又 は 三 和 町 環 境 美 化 に 関 す る 条 例 ( 平 成 5 年 三 和 町 条 例 第 2 0 号 ) に 違 反 す る 行 為 に 対 す る 罰 則 の 適 用 に つ い て は 、こ れ ら の 条 例 の 例 に よ る 。
( 琴 海 町 の 編 入 に 伴 う 経 過 措 置 )
3 平 成 1 8 年 1 月 3 日 ま で に し た 琴 海 町 環 境 美 化 に 関 す る 条 例 ( 平 成 5 年 琴 海 町 条 例 第 1 9 号 。 以 下 「 琴 海 町 条 例 」 と い う 。 ) に 違 反 す る 行 為 に 対 す る 罰 則 の 適 用 に つ い て は 、 琴 海 町 条 例 の 例 に よ る 。
附 則 ( 平 成 1 3 年 6 月 2 9 日 条 例 第 1 9 号 ) こ の 条 例 は 、 公 布 の 日 か ら 施 行 す る 。
附 則 ( 平 成 1 6 年 9 月 3 0 日 条 例 第 1 2 5 号 ) こ の 条 例 は 、 平 成 1 7 年 1 月 4 日 か ら 施 行 す る 。
附 則 ( 平 成 1 7 年 1 0 月 7 日 条 例 第 1 0 6 号 ) こ の 条 例 は 、 平 成 1 8 年 1 月 4 日 か ら 施 行 す る 。
附 則 (平 成20年12月19 日条 例第 52号)
( 施行 期日 )
1 こ の条 例は、平成21年4月1 日か ら施行する。
( 準備 行為 )
2 禁 止地 区の指定に関 し必要 な手 続そ の他の行為は 、この 条例 の施 行前において も行う こと がで きる。
( 経過 措置 )
3 こ の条 例の施行前にした行為に 対す る罰則の適用については 、な お従前の例による。