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長寿命化総合計画作成様式例

様式例1 施設概要

施設名称

施設所管

所在地

敷地面積 m2

施設規模 t/日( t/ h× 炉)

建設年度 着工 年 月 日 竣工 年 月 日 稼働 年 月 日 設計・施工メーカ

施設建設費 千円

処理方式

受入・供給設備 燃焼・溶融設備 燃焼ガス冷却設備 排ガス処理設備 乾式有害ガス除去装置 排水処理設備 余熱利用設備 通風設備 灰出し設備

処理工程 別紙に示す

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(別紙)処理工程図

様式例2 整備履歴

稼働開始以降の主要設備・機器の補修、整備履歴を添付する。

履歴の分かる施設台帳や、既存の整備履歴を取りまとめた資料があれば、それを添付するこ とも可能である。

(作成例)

稼働開始

H○年度 ・・・・・・ H18年度 H19年度 H20年度 H21年度

設備

整備内容 設備機器

54 様式例3 施設保全計画書

対象設備・機器、保全方式、管理基準を決定し記載すること。

なお、具体的な記載例は参考資料

2

を参考に作成することとし、内容を把握することがで きれば様式は特に問わない。

(作成例)

B M

T B M

C B M

評価方法 管理値例 診断頻度

保全方式 管理基準

設備

目標耐 設備・機器 対象箇所 診断項目 用年数

様式例4 延命化対策

A 延命化の目標年 平成 年度 設定理由

地域における類似施設との集約化の可能性

地域における類似施設一覧 都道府県名 市町村(又は一

部事務組合)名

施設名称 施設の種類 処理能力

(t/日)

稼働予定期間

<設定理由>

ごみ処理基本計画等、既存の計画に記載している場合にはそれを引用すること。

<地域における類似施設との集約化の可能性>

・都道府県の広域化計画における広域ブロック等の地域における類似施設との集約化の可能性を検討 し、その結果を記載すること。

・ごみ処理基本計画等、既存の計画に記載している場合にはそれを引用すること。

・都道府県や近隣市町村等との情報共有を行い、調整を図った内容を記載すること。

(記載例)

・市内の●●清掃工場の次期更新時期が平成●年頃であり、同施設との統廃合を想定して延命化 の目標年を設定した。

・隣接する●●市の焼却施設(●●清掃工場)とは次期更新時期が同時期であるため、次期更新 時期に集約化を検討できるように延命化の目標年を設定した。

<地域における類似施設一覧>

・都道府県の広域化計画における広域ブロック等の地域における類似施設(自市町村・一部事務組合 以外の施設も含む。)を全て挙げ、稼働予定期間を示すこと。

・稼働予定期間は、使用開始年度から今後予定・計画している長寿命化の取組を考慮したときの使用 終了年度までの期間を示すこと。

(記載例)

56 B 劣化状況と耐用予測

今後の整備計画の内容を把握することができれば他の様式を利用することも可能である。

(作成例)

●年度 ●年度 ●年度 ●年度 ●年度 ●年度 ●年度 ●年度 ●年度 ●年度 ●年度

整備 周期

前回

整備 劣化状況 備考 今後の整備計画(○:整備年度)

設備・機器 整備の

分類

C 廃棄物処理LCC検討例

将来の対応 比較項目

検討対象期間

(平成●年度~●年度:●年間)

延命化する場合 更新する場合

定量的比較 廃棄物処理LCC

点検補修費 建設費 延命化工事費

小計

残存価値 現施設 新施設

合計(残存価値控除後)

D 二酸化炭素削減率検討例

施設全体の二酸化炭素排出量 延命化対策前 延命化対策後 電力使用由来 ○○t-CO2/年 ○○t-CO2/年 化石燃料使用由来 ○○t-CO2/年 ○○t-CO2/年

○○由来 ○○t-CO2/年 ○○t-CO2/年 合 計 ○○t-CO2/年 ○○t-CO2/年

二酸化炭素削減量 消費電力量の削減由来 ○○t-CO2/年 化石燃料使用量の削減由来 ○○t-CO2/年 発電電力量の増加由来 ○○t-CO2/年 場外熱供給量の増加由来 ○○t-CO2/年

○○由来 ○○t-CO2/年

延命化対策に伴う

二酸化炭素排出削減量 ○○t-CO2/年 延命化対策に伴う二酸化炭素削減率

○%

58 E 延命化工事内容作成例

工事実施時期 平成●~▲年度

概略工程 平成●~■年度

1号炉及び共通系工事

平成◆~▲年度 2号炉工事 改良範囲

改良の目的や効果 延命化対策に伴う

二酸化炭素削減率 ○%

概算額

F 延命化工事内容を補足する資料例 ・延命化対策前後の概略仕様比較表 ・延命化対策配置計画図(概要)

・延命化対策説明資料 等

備考)上記作成例は概要を示したものであり、延命化工事の具体的内容(実施内容)を検討する際の基礎資 料として活用できるよう、適切な項目を選定してまとめる。「改良範囲の抽出(作成例)」(42 ページ)など をもとに、具体的にまとめる。

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