2.4 本機の基本設定を行う[基本]
2.4.2 録画を設定する[録画] (SW374/SC364/SC384/SC382/SW175/
お知らせ
• 映像出力はサービス時にビデオ受像機で映像を確認することを目的としたものです。録画および監視 目的には使用できません。
[ライブ画ページ配色]
ライブ画ページの配色を以下から選択します。
ネイビー/アクア/グレー 初期設定:ネイビー
*1 SW374 SC364 SC384 SC382 SW175 SW172 ST165 ST162
ここでは、録画に関する設定を行います。また、録画時に同時に音声データを保存するかどうかの設定も行 います。
録画
[録画]
録画の保存先を以下から選択します。
SDメモリーカード/内部メモリー録画/使用しない 初期設定:SDメモリーカード
お知らせ
• 内部メモリー録画を選択した場合、以下の内容に変更されます。
– 「配信モード」が「ベストエフォート配信」に設定されている場合、「フレームレート指定」に設 定されます。
– 「最大ビットレート(バースト時)」が「高」、「中」に設定されている場合、「低」に設定されます。
– 「1クライアントあたりのビットレート *」が「1024kbps *」より大きい場合、「1024kbps *」
に設定されます。
– 「リフレッシュ間隔」が「1s」に設定されます。
– 「プレアラーム時間」「ポストアラーム時間」の設定が変更される場合があります。
– 「保存モード」は「アラーム発生時」に変更されます。
重要
• SDメモリーカードを使用しない場合は、「使用しない」「内部メモリー録画」のどちらかに設定して ください。
• 本機からSDメモリーカードを取り外すときは、必ず「使用しない」に設定してから、SDメモリー カードを取り外してください。「使用しない」以外に設定している場合にSDメモリーカードを取り 外すと、データが壊れるおそれがあります。
• 「SDメモリーカード」に設定している場合にSDメモリーカードを取り付けると、「保存モード」の 設定に従い、データの保存を行います。
• SDメモリーカードを使用する場合は、「SDメモリーカード」に設定してください。
• SDメモリーカードに保存された画像、あるいは内部メモリーに保存された画像を再生またはダウン ロードする場合は、[ログ]タブ(®127 ページ)で「ログ保存」を「On」に設定してください。
• 画像更新間隔が短いと、通知や録画のタイミング・間隔がずれることがあります。また、複数のユー ザーが画像を受信する場合、通知や録画が設定どおりに行われないことがあります。その場合は、画 像更新間隔を長くしてください。
• SDメモリーカードの書き換え回数には限度があります。書き換え頻度が高いと、寿命が短くなるこ とがあります。
• SDメモリーカードの寿命は、SDメモリーカードに保存する画像ファイルの数とログ書き込みの数 の影響を受けます。「録画圧縮方式」で「H.264(1)」または「H.264(2)」を選択することにより、
SDメモリーカードに保存するファイル数を減らすことができます。
• SDメモリーカードの書き込み回数が増えて、書き込み速度が低下した場合は、新しいSDメモリー カードへの交換をお勧めします。
SW175 SW172 ST165 ST162 :
• 本機からSDメモリーカードを取り外すときは、FUNCTIONボタンを押して、緑点灯が消灯するこ とを確認してから、SDメモリーカードを取り外してください。
SDメモリーカードの取り付け・取り外しについては、取扱説明書 基本編を参照ください。
SW374 SC364 :
• 本機からSDメモリーカードを取り外すときは、SD CARDボタンを押して、緑点灯が消灯すること を確認してから、SDメモリーカードを取り外してください。
SDメモリーカードの取り付け・取り外しについては、取扱説明書 設置編を参照してください。
[録画圧縮方式]
SDメモリーカードに保存する映像データの種類をJPEG/H.264から選択します。または内部メモリーに 保存する映像データの種類をH.264(1)/H.264(2)から選択します。
• JPEG: 静止画を保存します。
• H.264(1): 動画をMP4フォーマットで保存します。音声は保存されません。カメラページの[JPEG/
H.264]タブの「H.264(1)」の設定に従いデータを保存します。
• H.264(2): 動画をMP4フォーマットで保存します。音声は保存されません。カメラページの[JPEG/
H.264]タブの「H.264(2)」の設定に従いデータを保存します。
初期設定:
– SDメモリーカード録画時:JPEG – 内部メモリー録画時:H.264(1)
ライブ画と同じデータを保存する場合、ライブ画と「録画圧縮方式」を同じ設定にすることをお勧めします。
ライブ画と別のデータを保存する場合(画質や解像度を落としてデータ容量を節約するような場合)は、「録 画圧縮方式」でライブ画と別の画像データを選択し、動画データ保存用の設定をしてください。
重要
• SDメモリーカードに録画した動画の再生機能を使用する場合は、SDHCメモリーカードを使用して ください。SDメモリーカードを使用した場合、被写体および設定によっては、再生時の画像が滑ら かに表示されないことがあります。
お知らせ
• 「H.264(1)」を選択すると、カメラページの[JPEG/H.264]タブの「H.264(1)」設定が、「H.
264(1) & 動画録画」設定に切り換わります。
また、「H.264(2)」を選択すると、カメラページの[JPEG/H.264]タブの「H.264(2)」設定が、
「H.264(2) & 動画録画」設定に切り換わります。
• 「H.264(2)」を選択すると、録音設定ができなくなります。
• 弊社製ネットワークディスクレコーダーのSDメモリーカード録画機能を使用する場合は、「録画圧 縮方式」を「JPEG」に設定してください。
• 設定を「JPEG」と「H.264(1)」または「H.264(2)」で切り換えた場合は、SDメモリーカード をフォーマットしてください(®120 ページ)。
• 「JPEG」の場合と「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合では、ファイルの保存形式が異なる ため、SDメモリーカードの残容量表示が異なります。
• 「録画圧縮方式」を「H.264(1)」または「H.264(2)」に設定変更した場合、「H.264動画録画」
の「解像度」、「フレームレート」、「制御期間(可変ビットレート時)」、「ビットレート」、「画質」、「リ フレッシュ間隔」の設定は、「H.264(1)」または「H.264(2)」で設定されていた値が最初に設定 されます。
• 「録画圧縮方式」を「H.264(1)」、「H.264(2)」に設定変更した場合、次の機能の設定値が補正さ れることがあります。
– 「リフレッシュ間隔」が「2 s」、「3 s」、「4 s」、「5 s」に設定されていた場合、「1 s」に設定 されます。
– 「1クライアントあたりのビットレート *」が「3072kbps *」、「4096kbps *」、「8192kbps
*」、「制限なし *」に設定されていた場合、「2048kbps *」に設定されます。
– 「配信モード」を「ベストエフォート配信」に設定できません。
• 「録画圧縮方式」を「H.264(1)」または「H.264(2)」に設定変更した場合、「ログ保存」(基本ペー ジの[ログ]タブ®127 ページ)の設定も連動して切り換わります。
• 「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、アラーム画像の保存は、[アラー ム]−[アラーム]タブの「プレアラーム」「ポストアラーム時間」の設定に従って動作します。
• 「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、保存するファイルの名称は自動で 付与されます。
• 「録画圧縮方式」が「H.264(1)」または「H.264(2)」の場合、接続可能なユーザー数が少なくな ることがあります。
JPEG/H.264共通
[SDメモリーカード残容量通知]
メール通知機能や独自アラーム通知機能を使用してSDメモリーカードの残容量を通知する場合に、空き容 量が何%になった場合に通知を開始するかを以下から選択します。
50%/20%/10%/5%/2%
初期設定:50%
お知らせ
• SDメモリーカード残容量通知は、設定した値以下の残容量値ごとに通知されます。
例えば、「50 %」に設定した場合、残容量が50 %、20 %、10 %、5 %、2 %になったときに それぞれ通知します。通知するタイミングは多少ずれる場合があります。
• [録画]が「内部メモリー録画」の場合は設定できません。
[保存モード]
SDメモリーカード、あるいは内部メモリーへ画像を保存する方法を以下から選択します。
• FTP定期送信エラー時: FTPサーバーへの定期送信が失敗したときに画像を保存します。(JPEGのみ有効)
• アラーム発生時: アラームが発生したときに画像を保存します。
• 手動保存: 画像を手動で保存します。
• スケジュール保存: スケジュール設定(®256 ページ)に従って、画像を保存します。(H.264のみ有 効)
初期設定:FTP定期送信エラー時 お知らせ
• 「録画圧縮方式」が「H.264」の場合、「FTP定期送信エラー時」は設定できません。
• FTP定期送信機能を使用する場合、およびアラーム発生時にFTPサーバーへJPEG画像を送信する 場合は、「FTP定期送信エラー時」に設定してください。
• 「録画圧縮方式」が「JPEG」の場合、「スケジュール保存」は設定できません。
• [録画]が「内部メモリー録画」の場合は「アラーム発生時」に固定されます。
[上書き]
SDメモリーカードの空き容量が少なくなったとき、または内部メモリーの録画件数が5件を超えたときに、
画像を上書きして保存するかどうかを設定します。
• 上書きあり: 古い画像から上書きして繰り返し保存します。
• 上書きなし: 保存を停止します。
初期設定:上書きなし お知らせ
• 「録画」を「SDメモリーカード」に設定しているときは、「保存モード」設定によって、上書きの設 定が以下のようになります。
– FTP定期送信エラー時: 上書きされません。
– アラーム発生時: 上書きして保存されます。
– 手動保存時、スケジュール保存時: 「上書き」で上書きあり/上書きなしを設定できます。
JPEG録画
SDメモリーカードの「録画圧縮方式」が「JPEG」に設定されている場合のみ設定できます。
[ファイル名]
SDメモリーカードへ画像を保存するときのファイル名を入力します。実際に保存されるときのファイル名 は、以下のようになります。
ファイル名: 入力したファイル名+日時(年月日時分秒)+連続番号 入力可能文字数:1〜8文字
入力不可文字:全角、半角記号「"」「&」「*」「/」「:」「;」「<」「>」「?」「¥」「¦」
お知らせ
• 「録画圧縮方式」が「H.264」の場合、保存するファイルの名称は自動で付与されます。
• 「保存モード」が「FTP定期送信エラー時」に設定されている場合は、ネットワークページの[FTP 定期]タブで設定されているファイル名で保存されます。
[保存間隔・枚数(プレアラーム)]−[保存間隔]
「保存モード」を「アラーム発生時」に設定している場合に、SDメモリーカードへ画像を保存するときのプ レアラーム画像の間隔を以下から選択します。
0.1fps/0.2fps/0.33fps/0.5fps/1fps 初期設定:1fps
[保存間隔・枚数(プレアラーム)]−[保存枚数]
アラームが発生したときに、SDメモリーカードへ保存するプレアラーム画像の枚数を以下から選択します。
Off/1 枚/2 枚/3 枚/4 枚/5 枚/6 枚*/7 枚*/8 枚*/9 枚*/10 枚*/20 枚*/30 枚*/40 枚
*/50 枚*
初期設定:Off お知らせ
• 「*」付きの枚数を設定すると、解像度や画質により指定した枚数を送信できないことがあります。
(®173 ページ)
[保存間隔・枚数(ポストアラーム)]−[保存間隔]
「保存モード」を「アラーム発生時」または「手動保存」に設定している場合に、SDメモリーカードへ画像 を保存するときの間隔を以下から選択します。
0.1fps/0.2fps/0.33fps/0.5fps/1fps 初期設定:1fps