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消火活動については第4章第9節「消防」によるほか次により実施する。
ア 鉄軌道事業者は、事故災害直後における初期消火活動を行うよう努めるとともに、消火活動を実施 する各機関に可能な限り協力するよう努める。
イ 消防機関は、速やかに火災の状況を把握するとともに、迅速に消火活動を行う。
(6)緊急輸送のための交通の確保・緊急輸送活動
緊急輸送のための交通の確保・緊急輸送活動については、第4章第 20 節「輸送対策」及び同章第 28 節「交通対策」によるほか次により実施する。
鉄軌道事業者は、事故災害が発生した場合には、他の路線への振り替え輸送、バス代行輸送等代 替交通手段の確保に努めるとともに、被災していない関係鉄軌道事業者においては、可能な限り、代 替輸送について協力するよう努める。
(7)災害広報
災害時の広報については、第4章第4節「災害広報・情報提供」によるほか次により実施する。
関係機関は、被災者の家族等からの問い合わせ等に対応する体制を整えるほか、災害の状況、被 災者の安否、医療機関等の情報、災害応急対策の情報等被災者の家族等に役立つ情報について適 切に提供する。
(8)災害復旧
鉄軌道事業者は、鉄道災害に伴う施設及び車両の被災状況に応じ、迅速に被災施設及び車両の 復旧に努める。また、災害復旧に当たっては可能な限り復旧予定時期を明確化するよう努める。
3 応援協力関係
(1) 市町村は、自ら応急措置の実施が困難な場合、県へ応援を要請するほか、「災害時における青森県 市町村相互応援に関する協定」及び「青森県消防相互応援協定」その他個別の消防相互応援協定 に基づき、他の協定締結市町村等に応援を要請する。
(2) 県は、自らの応援措置の実施又は市町村からの応援要請事項の実施が困難な場合、他県又は自衛 隊に応援を要請する。
(3) 自衛隊への災害派遣要請については、第4章第5節「自衛隊災害派遣要請」により実施する。
(4) 防災関係機関は、市町村、県、東北運輸局からの応援の要請を受けたときは、これに積極的に協力 する。
38 を実施するものとする。
2 実施機関
道路管理者(国、県、市町村等)
県(県土整備部)
県警察 市町村
3 実施内容
(1)道路交通の安全確保
ア 道路管理者は、道路施設等の異常を迅速に発見し、速やかな応急対策を実施するために、情報の 収集、連絡体制の整備を図る。また、異常が発見され、災害が発生するおそれがある場合に、道路利 用者にその情報を迅速に提供するための体制の整備を図る。
イ 県警察は、道路交通安全のための情報の収集、連絡体制の整備を図るとともに、異常が発見され、
災害が発生するおそれがある場合に、道路利用者に交通情報を迅速に提供するための体制の整備 を図る。
ウ 道路管理者は、道路施設等の点検を通じ、道路施設等の現況の把握に努めるとともに、道路におけ る災害の予防と道路施設等の安全の確保のため、必要な措置を講じる。また、道路防災対策事業等 を通じ、安全性・信頼性の高い道路ネットワーク整備を計画的かつ総合的に実施する。
エ 国、県及び市町村は、交通施設の被災による広域的な経済活動、住民への支障や地域の孤立化の 防止等のため、主要な交通網が集中している地域の土砂災害対策や海岸保全対策を重点的に実施 する。
(2)情報の収集・連絡体制等の整備
ア 道路管理者、県、市町村等は、情報の収集・連絡体制の整備を行い、夜間、休日の場合においても 対応できる体制の整備を図る。
イ 道路管理者、県、市町村等は、災害時に迅速な応急対策が展開できるようにするため、あらかじめ連 絡責任者を明確にする。
ウ 関係機関は、収集した情報を的確に分析整理するため、人材の育成を図るとともに、必要に応じ専門 家の意見を活用できるよう努める。
(3)災害応急体制の整備
ア 関係機関は、職員の非常参集体制を整備するとともに、応急活動のためのマニュアルを作成し、職 員に周知する。
イ 関係機関は、災害時における応急活動に関し、平時から相互の連携体制の強化を図る。
(4)救助・救急、医療及び消火活動体制の整備
ア 道路管理者は、医療機関、消防機関等との連絡・連携体制の整備を図る。
イ 関係機関は、災害時の救助・救急、消防活動に備え、資機材等の整備促進に努める。
ウ 市町村は、救護活動に必要な医薬品等の備蓄に努める。
(5)防災訓練の実施
ア 道路管理者は、防災訓練の実施を通じ、災害時の対応について周知徹底を図る。
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イ 国の機関、県、市町村、道路管理者等は相互に連携した実践的な訓練の実施に努めるとともに、訓 練後には評価を行い、課題等を明らかにし、必要に応じ体制等の改善を行う。
(6)施設、設備の応急復旧活動体制の整備
道路管理者は、道路災害時に施設、設備の被害情報の把握及び応急復旧を行うため、あらかじめ 体制及び資機材の整備を行う。
(7)防災知識の普及
道路管理者は、道路利用者に対して道路災害時の対応等の防災知識の普及・啓発を図る。
(8)再発防止対策の実施
道路管理者は、道路災害の原因究明のための総合的な調査研究を行い、その結果を踏まえ再発 防止対策を実施する。
2 応急対策
道路構造物の被災等が発生し、又は発生するおそれがある場合、被害の拡大を防止し、又は軽減を図 るため、以下のとおり応急対策を講じるものとする。
1 実施責任者
道路管理者(国、県、市町村等)
県(県土整備部)
県警察 市町村
2 実施内容
(1)情報の収集・伝達
道路災害が発生し、又は発生するおそれがある場合、情報の収集・伝達は次のとおりとする。関係 機関は災害情報連絡のための通信手段を確保するとともに、災害情報の収集に努め、把握した情報 について迅速に他の関係機関に連絡する。
(2)活動体制の確立
ア 道路管理者は、発災後、速やかに災害の拡大の防止のため、必要な措置を講じる。
イ 関係機関は、発災後速やかに職員の非常参集、情報収集連絡体制の確立及び災害対策本部の設 置等必要な体制をとる。
(3)救助・救急活動
救助救急活動については第4章第 11 節「救出」によるほか次により実施する。
県警察本部
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ア 道路管理者は、関係機関による迅速かつ的確な救助救出の初期活動が行われるよう協力する。
イ 県、市町村は、救助・救急活動を行うほか、被害状況の早急な把握に努める。
(4)医療活動
医療活動については第4章第 18 節「医療、助産及び保健」によるほか次により実施する。
医療機関は、負傷者等に対し医療活動を行うとともに、患者の急増等に対応するため、相互に密接 な情報交換を図り、必要に応じて、他の医療機関等に協力を求める。
(5)消火活動
消火活動については第4章第9節「消防」によるほか次により実施する。
ア 道路管理者は、事故災害直後における初期消火活動を行うよう努めるとともに、消火活動を実施する 各機関に可能な限り協力するよう努める。
イ 消防機関は、速やかに火災の状況を把握するとともに、迅速に消火活動を行う。
(6)緊急輸送のための交通の確保・緊急輸送活動
緊急輸送のための交通の確保・緊急輸送活動については、第4章第 20 節「輸送対策」及び同章第 28 節「交通対策」によるほか次により実施する。
関係機関は、交通の確保・緊急輸送活動については、被害の状況、緊急度、重要度を考慮して、交 通規制、応急復旧、輸送活動を行う。
(7)危険物の流出に対する応急対策
ア 道路管理者は、危険物の流出が認められたときには関係機関と協力し、直ちに防除活動、避難誘導 活動を行い、危険物による二次災害の防止に努める。
イ 消防機関は、危険物の流出が認められた場合、直ちに防除活動を行う。
ウ 県警察は、道路災害が通行量の多い道路において発生し、被害が拡大するおそれがある場合は、
立入禁止区域を設定し、避難誘導活動を行う。
(8)道路施設・交通安全施設の応急復旧活動
ア 道路管理者は、迅速かつ的確な障害物の除去、仮設等の応急復旧を行い、早期の道路交通の確保 に努める。また、道路施設の応急復旧活動を行うとともに、類似の災害の再発防止のために、被災箇 所以外の道路施設について緊急点検を行う。
イ 県警察は、災害により破損した交通安全施設の早期復旧を図るため、必要な措置を講じる。また、災 害発生後直ちに、被災現場及び周辺地域並びにその他の地域において、交通安全施設の緊急点検 を実施するなど必要な措置を講じる。
(9)災害広報
災害時の広報については、第4章第4節「災害広報・情報提供」によるほか次により実施する。
関係機関は、被災者の家族等からの問い合わせ等に対応する体制を整えるほか、災害の状況、被 災者の安否、医療機関等の情報、災害応急対策の情報等被災者の家族等に役立つ情報について適 切に提供する。
(10)災害復旧
道路管理者は、関係機関と協力し、あらかじめ定めた物資、資材の調達計画及び人材の広域応援 等に関する計画を活用しつつ、迅速かつ円滑に被災した道路施設の復旧事業を行う。
また、災害復旧に当たっては可能な限り復旧予定時期を明示するものとする。