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3. 競 技:ボウリング競技(成年女子種別) ・選手 4. 概 要:

(1) 大会・成績等:第 70 回大会中国ブロック大会/3 位・本大会出場権獲得

当該選手は、上記大会の参加にあたり、所属都道府県として「岡山県」を選択して参 加、「岡山県」チームは、3 位となり、上位 3 チームに与えられる本大会への出場権を獲 得した。

(2) 違反が判明した経緯・違反内容:

第 70 回大会中国ブロック大会終了後、当該選手の参加資格のうち「全日本ボウリング 協会への会員登録」について疑義が生じたため事実確認を行った結果、平成 27 年度会員 登録を行わず参加していたことが判明し、以下に示した規定を満たしていないことから 参加資格に違反していたものと認められる。

<規定>第 70 回大会中国ブロック大会 ボウリング競技会実施要項

第 5 項 「参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準」(一部省略)

(1) 平成 27 年 6 月 30 日までに(公財)全日本ボウリング協会に平成 27 年度会員登 録を終了し、各県予選会を通過した者。

(3) 競技会前の処分:

第 70 回大会(本大会)の開始前(競技会前)に違反が判明したことから、「国民体育 大会における違反に対する処分に関する規程」第 4 条及び第 5 条を適用し、以下のとお りとする。

<当該選手>

・ 第 70 回大会(本大会)への参加を認めない。

<当該チーム>

・ 当該選手に係る代替選手の交代(変更)は認めない。

・ 当該選手 1 名を除く選手 3 名での参加は認められないことから、第 70 回大会への 参加を認めない

※中国ブロック代表として、次順位(4 位)の鳥取県チームが参加する。

(4) 聴聞手続き等:

当該選手及び岡山県体育協会、全日本ボウリング協会に対して、参加資格に関する調 査と、「国民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 3 条に基づく反論の機 会としての聴聞会開催の意向を確認したところ、3 者とも書面による回答があり、聴聞会 の希望がなかった。

5. 処分内容(案):

「国民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 5 条 2 項(1) 2)を適用し、

最終的な処分内容は次のとおりとする。

(1) 当該選手:

第 70 回大会(本大会)への参加を認めない。

※ 手続きの不備に基づくもので、当該競技者の過失が軽微であることから、「国民体 育大会参加資格違反に係る参加禁止期間の取り扱いについて」で定める「1 大会の 参加禁止とする」場合に該当するものとして取り扱う。

(2) 関係団体:

1)公益財団法人岡山県体育協会:文書による「注意」処分とする。

2)公益財団法人全日本ボウリング協会:文書による「注意」処分とする。

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【 事案 ③ 】

1.対 象 者:A選手(未成年者のため実名は公表せず)

2.都 道 府 県:山口県

3.競 技:アーチェリー競技(成年女子種別) ・選手 4.概 要:

(1) 大会・成績等:第 70 回大会中国ブロック大会・参加申込み

当該選手は、第 70 回大会中国ブロック大会の参加にあたり、所属都道府県として「居 住地を示す現住所」が属する「山口県」を選択し、参加申込みを行った。

(2) 違反が判明した経緯・違反内容:

参加申込み終了後、当該選手の参加資格のうち「所属都道府県」について疑義が生じ たため事実確認を行った結果、住民登録(住民票)が「広島県」であることが判明し、

以下に示した規定を満たしていないことから参加資格に違反していたものと認められる。

<規定>「第 70 回国民体育大会実施要項 総則」

第 5 項 「参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準」(一部省略)

(2) 所属都道府県

所属都道府県は、当該競技団体が限定する場合を除き、次のいずれかが属する 都道府県から選択することができる。

ウ 成年種別

(ア)居住地を示す現住所

(イ)勤務地

(ウ)ふるさと (3) 競技会前の処分:

第 70 回大会中国ブロック大会の開始前(競技会前)に違反が判明したことから、「国 民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 4 条及び第 5 条を適用し、以下 のとおりとする。

<当該選手>

・ 第 70 回大会(ブロック大会・本大会)への参加を認めない。

<当該チーム>

・ 当該選手に係る代替選手の交代(変更)は認めない。

・ 当該選手 1 名を除く選手 3 名による参加については、アーチェリー競技規則の定め る範囲内であることから、第 70 回国民体育大会中国ブロック大会への参加を認め る。

(4) 聴聞手続き等:

当該選手及び山口県体育協会、全日本アーチェリー連盟に対して、参加資格に関する 調査と、「国民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 3 条に基づく反論の 機会としての聴聞会開催の意向を確認したところ、3 者とも書面による回答(内容別紙参 照)があり、聴聞会の希望がなかった。

5. 処分内容(案):

「国民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 5 条 2 項(1) 2)を適用し、

最終的な処分内容は次のとおりとする。

(1) 当該選手:

第 70 回大会(ブロック大会・本大会)への参加を認めない。

※ 規定の誤認に基づくもので、当該競技者の過失が軽微であることから、「国民体育 大会参加資格違反に係る参加禁止期間の取り扱いについて」で定める「1 大会の参 加禁止とする」場合に該当するものとして取り扱う。

(2) 関係団体:

1)公益財団法人山口県体育協会:文書による「注意」処分とする。

2)公益財団法人全日本アーチェリー連盟:文書による「注意」処分とする。

【 事案 ④ 】

1.対 象 者:小林 晴代(こばやし はるよ)

2.都 道 府 県:大阪府

3.競 技:柔道競技(少年女子種別) ・監督 4.概 要:

(1) 大会・成績等:第 70 回大会近畿ブロック大会/2 位・本大会出場権獲得

当該監督は、上記大会の参加にあたり、所属都道府県として「大阪府」を選択して参 加、「大阪府」チームは 2 位になり、上位 3 チームに与えられる本大会の出場権を獲得し た。

(2) 違反が判明した経緯・違反内容:

第 70 回大会近畿ブロック大会終了後、当該監督の参加資格のうち「公認柔道指導員」

資格の保有について疑義が生じたため事実確認を行った結果、当該資格が 2015 年 10 月 1 日付認定予定者であったことが判明、以下に示した規定を満たしていないことから参加 資格に違反していたと認められる。

<規定>「第 70 回国民体育大会実施要項 総則」

第 5 項 「参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準」(一部省略)

(1)参加資格

ク「上記のほか、監督については公益財団法人日本体育協会(「以下「日本体育協 会」という。」公認スポーツ指導者制度に基づく競技別指導者資格を有する者と し、各競技における対象資格については当該競技実施要項によるものとする。

(3) 競技会前の処分:

第 70 回大会(本大会)の開始前(競技会前)に違反が判明したことから、「国民体育 大会における違反に対する処分に関する規程」第 4 条及び第 5 条を適用し、以下のとお りとする。

<当該監督>

・ 第 70 回大会(本大会)への参加を認めない。

<当該チーム>

・ 当該監督に係る代替監督の交代(変更)は認めない。

・ 監督を除く選手のみでの参加は認められないことから、第 70 回国民体育大会への 参加を認めない。

※ 近畿ブロック代表として、次順位(4 位)の京都府チームが出場する。

(4) 聴聞手続き等:

当該監督及び大阪体育協会、全日本柔道連盟に対して、参加資格に関する調査と、「国 民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 3 条に基づく反論の機会として の聴聞会開催の意向を確認したところ、3 者とも書面による回答(内容別紙参照)があり、

聴聞会の希望がなかった。

5. 処分内容(案):

「国民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 5 条 2 項(1) 2)を適用し、

最終的な処分内容は次のとおりとする。

(1) 当該監督:

第 70 回大会(本大会)への参加を認めない。

※ 規定の誤認に基づくもので、当該監督の過失が軽微であることから、「国民体育大 会参加資格違反に係る参加禁止期間の取り扱いについて」で定める「1 大会の参加 禁止とする」場合に該当するものとして取り扱う。

(2) 関係団体:

1)公益財団法人大阪体育協会:文書による「注意」処分とする。

2)公益財団法人全日本柔道連盟:文書による「注意」処分とする。

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【 事案 ⑤ 】

1.対 象 者:佐藤 寛仁(さとう ひろひと)

2.都 道 府 県:秋田県

3.競 技:柔道競技(少年女子種別) ・監督 4.概 要:

(1) 大会・成績等:第 70 回大会東北ブロック大会/2 位・本大会出場権獲得

当該監督は、上記大会の参加にあたり、所属都道府県として「秋田県」を選択して参 加、「秋田県」チームは 2 位になり、上位 2 チームに与えられる本大会の出場権を獲得し た。

(2) 違反が判明した経緯・違反内容:

第 70 回大会東北ブロック大会終了後、当該監督の参加資格のうち「公認柔道指導員」

資格の保有について疑義が生じたため事実確認を行った結果、当該資格が 2015 年 10 月 1 日付認定予定者であったことが判明、以下に示した規定を満たしていないことから参加 資格に違反していたと認められる。

<規定>「第 70 回国民体育大会実施要項 総則」

第 5 項 「参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準」(一部省略)

(1)参加資格

ク「上記のほか、監督については公益財団法人日本体育協会(「以下「日本体育協 会」という。」公認スポーツ指導者制度に基づく競技別指導者資格を有する者と し、各競技における対象資格については当該競技実施要項によるものとする。

(3) 競技会前の処分:

第 70 回大会(本大会)の開始前(競技会前)に違反が判明したことから、「国民体育 大会における違反に対する処分に関する規程」第 4 条及び第 5 条を適用し、以下のとお りとする。

<当該監督>

・ 第 70 回大会(本大会)への参加を認めない。

<当該チーム>

・ 当該監督に係る代替監督の交代(変更)は認めない。

・ 監督を除く選手のみでの参加は認められないことから、第 70 回国民体育大会への 参加を認めない。

※ 東北ブロック代表として、次順位(3 位)の岩手県チームが出場する。

(4) 聴聞手続き等:

当該監督及び秋田県体育協会、全日本柔道連盟に対して、参加資格に関する調査と、「国 民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 3 条に基づく反論の機会として の聴聞会開催の意向を確認したところ、3 者とも書面による回答(内容別紙参照)があり、

聴聞会の希望がなかった。

5. 処分内容(案):

「国民体育大会における違反に対する処分に関する規程」第 5 条 2 項(1) 2)を適用し、

最終的な処分内容は次のとおりとする。

(1) 当該監督:

第 70 回大会(本大会)への参加を認めない。

※ 規定の誤認に基づくもので、当該監督の過失が軽微であることから、「国民体育大 会参加資格違反に係る参加禁止期間の取り扱いについて」で定める「1 大会の参加 禁止とする」場合に該当するものとして取り扱う。

(2) 関係団体:

1)公益財団法人秋田県体育協会:文書による「注意」処分とする。

2)公益財団法人全日本柔道連盟:文書による「注意」処分とする。

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