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過誤納金等について(登録免許税法第 31 条関係)

(a)住宅宿泊管理業の登録に係る登録免許税の過誤納金等について

・ 登録免許税を納付した住宅宿泊管理業の登録申請者が、当該申請を取り下げたと き、当該申請が拒否されたとき、又は過大に登録免許税を納付したときは、登録免 許税の現金納付又は印紙納付のいずれかによらず、国税通則法の規定により過誤納 金の還付を受けることができる。

・ また、住宅宿泊管理業の登録申請者が申請の取下げにあわせて、取下げの日から 一年以内に使用済みの登録免許税の領収書又は印紙を再使用したい旨を申し出、使 用することができる旨の証明を地方整備局長等が行ったときは、当該証明に係る領 収書又は印紙を再使用することができる。したがって、申請を取り下げる旨の申出 を行った者に対しては、既に納付した登録免許税の還付を受けるか、又は一年以内 に再度申請するために領収書若しくは印紙を再使用するかのいずれかを確認し、領 収書又は印紙を一年以内に再使用したい旨の申出があったときは、その旨を記載し た書面を地方整備局長等あてに取下げ書と同時に提出させることとする。

・ なお、再使用したい旨の申出を行った者は、再使用の証明を受けた場合において、

当該証明を受けた領収書又は印紙を使用する必要がなくなったときは、当該証明を 受けた日から一年以内に地方整備局長等に対し、当該証明を無効にして既に納付し た登録免許税の還付を受けたい旨の申出を行わないと、登録免許税の過誤納金の還 付を受けることができなくなる。

(b)住宅宿泊仲介業の登録に係る登録免許税の過誤納金等について

・ 登録免許税を納付した住宅宿泊仲介業の登録申請者が、当該申請を取り下げたと き、当該申請が拒否されたとき、又は過大に登録免許税を納付したときは、登録免 許税の現金納付又は印紙納付のいずれかによらず、国税通則法の規定により過誤納 金の還付を受けることができる。

・ また、住宅宿泊仲介業の登録申請者が申請の取下げにあわせて、取下げの日から 一年以内に使用済みの登録免許税の領収書又は印紙を再使用したい旨を申し出、使 用することができる旨の証明を観光庁長官が行ったときは、当該証明に係る領収書 又は印紙を再使用することができる。したがって、申請を取り下げる旨の申出を行 った者に対しては、既に納付した登録免許税の還付を受けるか、又は一年以内に再 度申請するために領収書若しくは印紙を再使用するかのいずれかを確認し、領収書 又は印紙を一年以内に再使用したい旨の申出があったときは、その旨を記載した書 面を観光庁長官あてに取下げ書と同時に提出させることとする。

・ なお、再使用したい旨の申出を行った者は、再使用の証明を受けた場合において、

当該証明を受けた領収書又は印紙を使用する必要がなくなったときは、当該証明を 受けた日から一年以内に観光庁長官に対し、当該証明を無効にして既に納付した登 録免許税の還付を受けたい旨の申出を行わないと、登録免許税の過誤納金の還付を 受けることができなくなる。

様式A(国・厚規則第四条第四項第一号カ関係)       (A4)

年 月 日

印 商 号 又 は 名 称

代 表 者 の 氏 名

(法人用)

誓  約  書

 届出者及び届出者の役員は、住宅宿泊事業法第4条第2号から第4号まで、第 7号及び第8号のいずれにも該当しない者であることを誓約します。

      殿

様式B(国・厚規則第四条第四項第二号ニ関係)       (A4)

年 月 日

(法人である場合においては、代表者の氏名)

氏 名

法 定 代 理 人

誓  約  書

 届出者、法定代理人及び法定代理人の役員は、住宅宿泊事業法第4条第1号か ら第6号まで及び第8号のいずれにも該当しない者であることを誓約します。

(個人用)

商 号 又 は 名 称

氏 名

      殿

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