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運用開始後のWAN側設定

ドキュメント内 corega BAR Pro2 (ページ 35-49)

11 運用開始後の WAN 側設定

運用開始後のWAN側設定は、以下の2つのメニューを使用します。

・クイック設定メニューで、基本的な設定を行う。

・アドバンスド設定メニューで、詳細な設定を行う。

M WAN側の設定に関しては、クイック設定の設定項目と重複 しており、通常の設定作業では、WAN側の設定メニューを 使用することはありません。

ただし、運用開始後、WAN側の設定を変更する必要が生じ た場合、クイック設定メニューを使用すると、それまで の設定内容がすべて破棄され、新たに設定が行われます。

したがって、既に行った設定内容に影響を与えることな くWAN側の設定を変更したい場合は、「アドバンスド設定」

「WAN側の設定」を使用してください。

11-1 動作モードの選択

契約するプロバイダーによって、本機の動作モードを切り替えるこ とができます。

① メニューフレームから「アドバンスド設定」「WAN側の設定」をクリッ クしてください。

WAN側の設定の設定項目が、表示されます。

② 上部のフレームでWAN側の設定を選択してください。

ルーターの動作モードを選択すると、下部のフレームに該当する 設定項目が、表示されます。

③ 必要な設定を行ってください。

jIP自動取得(DHCP)(T p.36)

DHCPを利用して、自動的に設定する場合に選択してください。

jIP固定(T p.37)

手動で設定する場合に選択してください。

jPPPoE(T p.35)

「フレッツ・ADSL」など、PPPoEを利用して、自動的に設定する場 合に選択してください。

また、PPPoEによる複数グローバルIPアドレスサービスを利用する 場合にも選択してください。

jローカル・オフィス(T p.30)

企業内で使用する場合に、選択してください。

④ 設定 をクリックしてください。

ルーターが再起動し、設定内容が動作に反映されます。

A クイック設定メニューで動作モードを切り替えた場合、アドバ ンスド設定にて設定された設定内容は破棄され、クイック設定 の初期値に変更されます。

M 各ページにMACアドレスの欄がありますが、参考として表示 されているだけで、変更等はできません。

11-2 PPPoE

WAN側のネットワーク設定を「フレッツ・ADSL」などのPPPoEで設定 するタイプの回線契約を結んでいる場合の設定について説明します。

① メニューフレームから「アドバンスド設定」「PPPoE」をクリックし てください。

「PPPoE」の設定項目が表示されます。

② 各設定を行ってください。

jユーザー名

プロバイダーから指定された、ユーザー名を入力してください。

PPPoEでは、インターネット接続時にユーザー名とパスワードによ る認証を行います。

M ここで使用するユーザー名とパスワードは、メールの受 信時などに使用する、ユーザーIDやパスワードとは異なっ ているのが普通です。

プロバイダーとの契約書等に、PPPoE用もしくは接続用と いった説明のあるものを入力してください。

jパスワード

プロバイダーから指定された、パスワードを入力してください。

契約したプロバイダーによっては、後でサポート用のホームペー ジからパスワードを変更できる場合があります。

M セキュリティーの観点から、パスワードを変更すること をお勧めします。

なおプロバイダーのサポートページでパスワードを変更 した場合は、ここに設定されているパスワードも、同様 に変更する必要があります。

jパスワードの確認

パスワード欄に入力したものと、同じパスワードを入力してくだ さい。

j無通信時間監視

ここで設定した時間内に通信がない場合は、プロバイダーとの接 続が自動的に切断されます。

接続時間に応じて課金されるプロバイダーを使用している場合に 設定してください。

工場出荷時設定:10分

M プロバイダーとの接続を切断したくない場合には、“0”

を入力してください。

その場合は無通信監視が行われません。

jMTU値

変更する必要はありません。通常は「自動調整」にチェックが入っ た状態にしておいてください。

36

jPPPoEサービス・タイプ

プロバイダーとの契約内容に応じて選択してください。

PPPoE:

プロバイダーからIPアドレスを1つだけ割り当てられるサービスを 利用している場合に選択してください。

Unnumbered IP:

複数のグローバルIPアドレスが割り当てられるサービスを利用し ている場合に選択してください。

M Internetを利用したいパソコンすべてにグローバルIPア ドレスを割り当てる必要があります。

Unnumbered IP + Private IP:

複数のグローバルIPアドレスが割り当てられるサービスを利用し ている場合でに選択してください。

M InternetからアクセスさせたいパソコンにグローバルIP アドレスを割り当て、それ以外のパソコンにはDHCPによ りプライベートIPアドレスを割り当てるのが一般的です。

jルーターIP

Unnumbered IPまたは、Unnumbered IP + Private IPを選択した場 合には、プロバイダーから指定されたグローバルIPアドレスのう ち1つをここに入力してください。

M 通常は、プロバイダーから割り当てられた8個または16個 のIPアドレスのうち最初と最後の1つずつを除いた内から 一番若いIPアドレスを使用します。

例えば、123.45.67.88~123.45.67.95の8個を割り当てら れている場合は、次のようになります。

123.45.67.88 ネットワークアドレス(利用不可) 123.45.67.89 ルーターに付与

123.45.67.90

: パソコンに付与 123.45.67.94

123.45.67.95 ブロードキャストアドレス(利用不可) jサブネットマスク

Unnumbered IPまたは、Unnumbered IP + Private IPを選択した場 合には、プロバイダーから指定されたサブネットマスクをここに 入力してください。

M プロバイダーから割り当てられたIPアドレスが8個の場合 は“255.255.255.248”、16個の場合は“255.255.255.240”

を入力してください。

jDNSサーバー

DNSサーバーアドレスを、PPPoEにより自動取得させるか、手動で 設定するかを指定してください。

PPPoEに対応しているプロバイダーと契約している場合は、PPPoE によりDNSサーバーアドレスを取得できます。

M PPPoEでのDNSサーバーアドレス取得に対応していない場 合は、プロバイダーから書面等で通知されたDNSサーバー アドレスを、DNSサーバー1、DNSサーバー2の項に入力し てください。

自動設定 DNSサーバーアドレスが自動的に取得されます。

通常はこちらを選択してください。

マニュアル設定 DNSサーバーアドレスを手動で入力する必要があ ります。

jDNSサーバー1,2

DNSサーバーの項でマニュアル設定を選択した場合、ここにDNSサー バーアドレスを入力してください。

プロバイダーから書面などで通知された、DNSサーバーアドレスを 入力してください。

③ 設定 をクリックしてください。

ルーターが再起動し、設定内容が動作に反映されます。

付1-4 を参考にインターネットに接続されていることを確認して ください。

11-3 IP自動取得(DHCP)

ここではネットワーク設定を、DHCPで取得するタイプの回線契約を 結んでいる場合について説明します。

① メニューフレームから「アドバンスド設定」「IP自動取得(DHCP)」を クリックしてください。

「IP自動取得(DHCP)」の設定項目が表示されます。

② 各設定を行ってください。

jWAN側IPアドレス

IPアドレスの取得タイミングを設定してください。

自動設定 起動時にプロバイダーのDHCPサーバーからIPアド レスが取得されます。通常はこちらを選択してく ださい。

トリガー設定 WAN側のケーブルを接続する、本機を再起動するな どのタイミングでのみIPアドレスを取得し、定期 的には取得されません。

またIPアドレスのリースタイムが切れても再取得 はされず、次に通信が行われた時点で、IPアドレ スが取得されます。

M プロバイダーが、回線の使用率やサーバーの負荷を下げ る目的でこちらの設定にすることを要請している場合は、

それに従ってください。

jドメイン名

通常は入力しなくてもインターネットを利用する上では問題あり ません。

M 一部のプロバイダーでは、本項目が未設定である場合、

インターネット利用が制限されることがあります。

プロバイダーとの契約書等に記載がある場合は、それを 入力してください。

jMTU値

変更する必要はありません。

jコンピュータ名

任意の文字列を入力してください。

入力可能な文字:半角の英数50文字以内。

M 一部のプロバイダーでは、このコンピュータ名を元にIP アドレス等を割り当てます。したがってプロバイダーか ら指定がある場合は、指定されたコンピュータ名を入力 してください。

jDNSサーバー

DNSサーバーアドレスを、DHCPにより自動取得させるか、手動で設 定するかを指定してください。DHCPに対応しているプロバイダー と契約している場合はDHCPによりDNSサーバーアドレスを取得でき ます。

M DHCPでのDNSサーバーアドレス取得に、対応していない場 合があります。その場合には、プロバイダーから書面等 で通知されたDNSサーバーアドレスを、DNSサーバー1、DNS サーバー2の項に入力してください。

自動設定 DNSサーバーアドレスが自動的に取得されます。

通常はこちらを選択してください。

マニュアル設定 DNSサーバーアドレスを手動で入力する必要があ ります。

ドキュメント内 corega BAR Pro2 (ページ 35-49)

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