連結財務諸表に対する注記
11 退職給付関係
1. 確定給付制度
(a) 2017年及び2018年3月31日現在の退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表は次のとおりです。
(簡便法を適用した制度を除く。)
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
退職給付債務の期首残高 ¥20,227 ¥22,399 $210,834
勤務費用 1,299 1,439 13,545
利息費用 85 96 904
数理計算上の差異の発生額 371 3,092 29,103
退職給付の支払額 (630) (554) (5,215)
過去勤務費用の発生額 (38) ̶ ̶
簡便法から原則法への変更に伴う増加額 1,085 ̶ ̶
企業結合の影響による増減額 ̶ (260) (2,447)
退職給付債務の期末残高 ¥22,399 ¥26,212 $246,724
(b) 2017年及び2018年3月31日現在の年金資産の期首残高と期末残高の調整表は次のとおりです。(簡便法を適用した制度を除く。)
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
年金資産の期首残高 ¥11,486 ¥17,897 $168,458
期待運用収益 247 364 3,426
数理計算上の差異の発生額 (272) 160 1,506
事業主からの拠出額 1,126 1,488 14,006
退職給付の支払額 (598) (553) (5,205)
退職給付信託設定額 5,350 ̶ ̶
簡便法から原則法への変更に伴う増加額 558 ̶ ̶
企業結合の影響による増減額 ̶ (212) (1,995)
年金資産の期末残高 ¥17,897 ¥19,144 $180,196
(c) 2017年及び2018年3月31日現在の簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高と期末 残高の調整表は次のとおりです。
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高(純額) ¥1,108 ¥1,192 $11,220
退職給付費用 401 250 2,353
退職給付の支払額 (52) (64) (602)
制度への拠出額 (210) (139) (1,308)
簡便法から原則法への変更に伴う減少額 (84) ̶ ̶
企業結合の影響による増減額 ̶ 48 452
その他 29 14 131
退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期末残高(純額) ¥1,192 ¥1,301 $12,246
(d) 2017年及び2018年3月31日現在の退職給付債務と年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及 び退職給付に係る資産の調整表は次のとおりです。
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
積立型制度の退職給付債務 ¥ 23,657 ¥ 24,405 $ 229,716
年金資産 (19,310) (20,875) (196,489)
4,347 3,530 33,227
非積立型の退職給付債務 1,347 4,839 45,548
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 5,694 8,369 78,775
退職給付に係る負債 5,766 8,486 79,876
退職給付に係る資産 (72) (117) (1,101)
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 ¥ 5,694 ¥ 8,369 $ 78,775
(e)2017年及び2018年3月期の退職給付費用及びその内訳項目の金額は次のとおりです。
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
勤務費用 ¥1,299 ¥1,439 $13,545
利息費用 85 96 904
期待運用収益 (247) (364) (3,426)
数理計算上の差異の費用処理額 568 687 6,466
過去勤務費用の費用処理額 (33) 20 188
簡便法で計算した退職給付費用 401 250 2,353
簡便法から原則法への変更に伴う費用処理額 443 ̶ ̶
確定給付制度に係る退職給付費用 2,516 2,128 20,030
その他(注) 517 617 5,808
退職給付に関連する損益 ¥3,033 ¥2,745 $25,838
(注) 2017年3月期において、割増退職金等を販売費及び一般管理費に492百万円、その他損益に25百万円、2018年3月期において、割増退職金等を販売費及び一般管理費に
555百万円(5,224千米ドル)、その他損益に62百万円(584千米ドル)計上しております。
財務セクション
(f) 2017年及び2018年3月31日現在の退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
過去勤務費用 ¥ 5 ¥ 20 $ 188
数理計算上の差異 (76) (2,244) (21,121)
合計 ¥(71) ¥(2,224) $(20,933)
(g) 2017年及び2018年3月31日現在の退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
未認識過去勤務費用 ¥ (110) ¥ (90) $ (847) 未認識数理計算上の差異 (4,450) (6,695) (63,018)
合計 ¥(4,560) ¥(6,785) $(63,865)
(h) 2017年及び2018年3月31日現在の年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
2017 2018
債券 24% 36%
株式 18 15
生命保険一般勘定 22 21
現金及び現金同等物 25 21
その他 11 7
合計 100% 100%
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が、前期30%、当期28%含まれております。
(i) 2017年及び2018年3月期の数理計算上の計算基礎に関する事項は次のとおりです。
2017 2018
割引率 0.10%~0.80% 0.10%~0.80%
長期期待運用収益率 2.14%~2.50% 2.04%~2.50%
長期期待運用収益率の設定方法 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、
現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を 構成する多様な資産からの現在及び将来期待される 長期の収益率を考慮しております。
予想昇給率 1.91%~5.74% 1.86%~5.58%
2. 確定拠出制度
2017年及び2018年3月期の当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は次のとおりです。
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
確定拠出制度への要拠出額 ¥526 ¥618 $5,817
3. 複数事業主制度
2017年及び2018年3月期の一部の連結子会社の確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への 要拠出額は次のとおりです。
百万円 千米ドル
2017 2018 2018
厚生年金基金制度への要拠出額 ¥1 ¥̶ $̶
(注)当基金は、2016年9月28日付で厚生労働大臣の認可を受け解散し、現在、清算手続中であります。当基金の解散による追加負担額の発生は見込まれておりません。