26,550 百万円 +44.6 1 %
年ぶりに日本で開催された第 34 回国際眼科学会
12. 退職給付債務
2013年および2012年3月31日に終了した会計年度
当社は 、注記2の13)に記載のとおり 、退職一時金制度、キャッシュバランスプランおよび確定拠出年金制度を組み合わ せた制度、一部の在外子会社は、キャッシュバランスプランおよび確定拠出年金制度を組み合わせた制度を採用しています。
また 、当社において確定企業年金制度および退職一時金制度に対して退職給付信託を設定しています。一部の海外子会社 はキャッシュバランスプランおよび確定拠出年金制度を組み合わせた制度、もしくは確定拠出年金制度を採用しています。
当社は取締役(社外取締役を除く)の退職慰労金支給に備えるため役員退職慰労引当金を計上しており 、内規に基づく会 計年度末の要支給額の100%を計上しています。
2013年3月31日現在の退職給付債務、年金資産および未積立退職給付債務の内訳は、次のとおりです。
単位:百万円 2013 従業員:
退職給付債務 ¥(17,372)
年金資産の公正価値 11,053
財政状況(年金資産を上回る退職給付債務) (6,319)
未認識数理計算上の差異 2,655
取締役:
役員退職慰労引当金 (249)
連結貸借対照表上の退職給付引当金 ¥ (3,913)
2013年3月31日および2012年3月31日に終了した2会計年度の退職給付費用の内訳は、次のとおりです。
単位:百万円
2013 2012
従業員:
勤務費用 ¥ 989 ¥ 896
利息費用 294 279
年金資産の期待運用収益 (208) (198)
数理計算上の差異の費用処理額 309 182
その他 928 862
純退職給付費用 ¥2,312 ¥2,021
取締役:
役員退職慰労引当金繰入 ¥ 52 ¥ 69
2013年3月31日に終了した2会計年度の退職給付会計に使用した計算基礎は、次のとおりです。
2013 2012
退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準 期間定額基準
割引率 主に0.99% 主に2.00%
期待運用収益率 主に2.00% 主に2.00%
数理計算上の差異の処理年数* 主に14年 主に14年
*発生時の従業員の平均残存勤務期間による均等額を、それぞれ発生の連結会計年度から費用処理しています。
なお、国内子会社1社および在外子会社1社は、退職一時金制度を設けており、退職給付会計の適用にあたり、小規模事業 体に許容される簡便的な方法である期末自己都合要支給額の100%を計上する方法を採用しています。
2014年3月31日に終了した会計年度 1. 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は 、従業員の退職給付に充てるため 、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用して います。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度です。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。
一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されています。
退職一時金制度(非積立型制度ですが 、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっ ているものがあります。)では 、 退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しています。
役員退職慰労金制度を廃止したことに伴い、役員退職慰労引当金を固定負債その他に振替えています。
2.確定給付制度
(i)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
単位:百万円 単位:千米ドル
2014 2014
退職給付債務の期首残高 ¥17,372 $168,789
会計方針の変更による累積的影響額 (353) (3,431)
会計方針の変更を反映した期首残高 17,019 165,358
勤務費用 1,069 10,384
利息費用 199 1,938
数理計算上の差異の発生額 (190) (1,844)
退職給付の支払額 (916) (8,903)
その他 36 348
退職給付債務の期末残高 ¥17,217 $167,281
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(ii)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
単位:百万円 単位:千米ドル
2014 2014
年金資産の期首残高 ¥11,052 $107,389
期待運用収益 222 2,159
数理計算上の差異の発生額 447 4,343
事業主からの拠出額 438 4,251
退職給付の支払額 (351) (3,415)
その他 8 81
年金資産の期末残高 ¥11,816 $114,808
連結財務諸表注記
財務情報
77
Santen Pharmaceutical Co., Ltd.Annual Report 2014
(iii)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る 負債及び退職給付に係る資産の調整表
単位:百万円 単位:千米ドル
2014 2014
積立型制度の退職給付債務 ¥17,036 $165,523
年金資産 11,816 114,808
5,220 50,715
非積立型制度の退職給付債務 181 1,758
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 5,401 52,473
退職給付に係る負債 5,401 52,473
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 5,401 52,473
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(iv)退職給付費用及びその内訳項目の金額
単位:百万円 単位:千米ドル
2014 2014
勤務費用 ¥1,069 $10,384
利息費用 199 1,938
期待運用収益 (222) (2,159)
数理計算上の差異の費用処理額 269 2,612
確定給付制度に係る退職給付費用 ¥1,315 $12,775
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(v)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
単位:百万円 単位:千米ドル
2014 2014
数理計算上の差異 ¥906 $8,799
合計 ¥906 $8,799
(vi)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税額控除前)の内訳は次のとおりであります。
単位:百万円 単位:千米ドル
2014 2014
未認識数理計算上の差異 ¥1,749 $16,997
合計 ¥1,749 $16,997
(vii)年金資産に関する事項 1.年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
2014
株式 34%
債券 50%
その他 16%
合計 100%
(注)年金資産合計には、企業年金制度及び退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が35%含まれています。
またその他に含まれる項目は主に、一般勘定等です。
2.長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため 、現在及び予想される年金資産の配分と 、年金資産を構成する多様な資産 からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(viii)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
2014
割引率 主として1.22%
長期期待運用収益率 主として2.0%
3. 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、1,190百万円(11,558千米ドル)です。