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農業基盤整備資金(農業農村整備)・担い手育成農地集積資金

ドキュメント内 Ⅰ 農 業 (ページ 41-46)

資金の使い途 事 業 内 容 例

か ん が い 排 水

・頭首工(井堰),ため池,農業用排水施設,水路,温水施設 等(併せ行う安全施設等の設置を含む。)の新設・改良。し ゅんせつ船等の取得

畑 地 か ん が い ・畑地かんがい施設(スプリンクラーの立ち上がり,ヘッドを 含みます。)の新設・改良

ほ 場 整 備 ・区画整理,かんがい排水施設,客土,暗渠排水,農道等の工 種を総合的に実施する事業

暗 渠 排 水

・完全暗渠(土管の埋設),簡易暗渠(朶木,竹,木材,石れ きの埋設),弾丸暗渠(地下穿孔機を牽引する方法)等の新 設

客 土 ・搬入客土,流水客土,ポンプ客土

農 道 ・農道(単独舗装や併せ行う安全施設等の設置を含みます。)

の新設・改良。農道橋の新設・改良

索 道 ・空中ケーブルの新設・改良。軌条(モノラック)の新設・改 良

畦 畔 整 備 ・コンクリート,ブロック,石積畦畔 石 れ き 除 去 ・耕作に支障となる石れきを除去する事業

農 地 造 成 ・畑(普通畑,樹園地〔地目変換の事業を含みます。〕),田(わ さび田等を含みます。)の造成

農 地 保 全 ・シラス等特殊土壌対策,急傾斜地帯対策,水質障害対策等の 事業

防 災 ・老朽ため池整備,地盤沈下対策,たん水防除等の事業

維 持 管 理

・土地改良施設の補修,更新,しゅんせつ等の事業(水路の補 改修,土水路のコンクリート装甲,フリューム設置,水路や 農道の安全施設設置,用排水施設のオーバーホール・塗装,

維持管理に必要な建物・施設や機械の取得など)

農 村 環 境 基 盤 施 設

・農林水産省の補助事業として実施する農業集落道,農業集落 排水施設,営農飲雑用水施設及び集落防災安全施設の新設・

改良。なお,農業集落排水施設については,補助事業に係る 農業集落排水整備計画に定められた地域において補助事業 を補完して一体的に実施される非補助事業も融資の対象と します。

集 落 環 境 基 盤 施 設 ・農林水産省の補助事業として実施する連絡道の新設・改良

飲 雑 用 水 施 設

・土地改良事業関係補助金交付要綱,農山漁村地域整備交付金 実施要綱に基づいて行うもの並びに以上の各事業と一体の 計画の下に行う末端支派線の工事にかかるもの。

牧野の造成,改良,

保全

・草地の造成,改良等の事業で障害物除去,起土整地,土壌改 良資材の投入,用排水施設の整備など。

牧野の保全・利用上 必要な施設

・牧道,隔障物,電気導入施設,家畜保護飼養施設(畜舎,看 視舎),飼料貯蔵施設(サイロ,乾草舎),草地管理利用機械 施設等の新設・取得・改良

(注)調査設計費も融資の対象となります。

4 貸付条件 ① 農業基盤整備資金 償還期限

(据置期間を含みます。) 据置期間 貸付限度額 25 年以内 10 年以内 地元負担額

※ 最新の貸付利率は,公庫ホームページでご確認いただくか公庫等にご照会ください。

② 担い手育成農地集積資金 償還期限

(据置期間を含みます。) 据置期間 貸付限度額

25 年以内 10 年以内

次のいずれか低い額

① 当該年度の貸付対象事業費の 10%

② 当該年度に負担する額の 5/6

※ 最新の貸付利率は,公庫ホームページでご確認いただくか公庫等にご照会ください。

5 借入申込み から貸付けに 至るまでのプ ロセス

委託貸付の場合を例にとれば次のような流れとなります。

⑤ 貸付決定通知書

① 借入申込書

④ 貸付決定通知書

⑤ 貸付決定通知書

貸付対象事業調書 借入申込書 融資意見書

連 等

貸付対象事業調書 借入申込書

6 留意事項 ア 貸付対象事業費

① 行政庁の認めた事業費があるときはこれを基準とします。

② 補助事業には,補助事業と一体となった計画であってこれと切り離すことが できない補助対象外の事業費を含めることもできます。

③ 貸付対象事業費に含めることができる雑費(工事雑費又は事務雑費)は,工 事費(設計費を含みます。)の 3.5%に相当する額を基準とします。

イ 都市計画法に基づく市街化区域を含む土地改良事業の取扱い

受益地の全部又は一部が市街化区域に属する土地改良事業は,原則として次の 事業に限り貸付けの対象とします。

① 災害復旧事業

② 農用地防災事業

③ 維持管理事業(非補助土地改良事業助成措置要綱に定めるもの)

④ ③以外の事業で,国が認めた補助事業

⑤ 生産緑地法に基づく生産緑地地区にあっては,深耕,簡易な排水施設,暗渠 排水,土壌改良等であって,当面営農を継続するのに必要な限度を超えない事 業

ウ 担い手育成農地集積資金の取扱い

① 要件未達成の場合の措置

農業競争力強化基盤整備事業等の完了時に,担い手への農地集積増加率がお おむね 20%を超えなかったなどの場合は,借入者は公庫に調整金(農業基盤整 備資金と同利率で計算。)を支払うことになります。

② 償還金の払込期日

担い手育成農地集積資金を借り入れる場合には,同時に借り入れる農業基盤 整備資金も含めて,3月及び4月に払込期日を設けないでください。

③ 資金の払出し

資金は,担い手育成農地集積資金と農業基盤整備資金を同時に払い出します。

なお,融資額の一部を払い出す場合は,貸付額の割合に応じて按分し,それ ぞれの資金を同時に払い出します。

借入申込みに 必要な書類

(1) 借入申込書類

ア 借入申込書 様式C1

イ 借入申込書別紙

土地改良区 様式C1-21-① (注)資金の使い途が農業 集落排 水施設の場合は別 に追加 様式がありますの で,信農連などの受託金融 機関か 公庫支店に直接お 問い合わせください。

それ以外 様式C1-22-①

ウ 事業費支払予定表 様式C1-5(非補助事業の場合)

(2) 添付書類

ア 収支予算書,借入議決書,総㈹会の議事録

イ 最近会計年度の収支決算書,財産目録,事業報告書 ウ 貸付対象事業調書,選認定通知書(選認定事業の場合)

エ 計画一般図(適宜の地図を用い当該事業に係る受益地区と主要な事業施行箇 所を既施行,今回施行,将来施行に適宜色分けして表示したもの)

オ 定款,その他規程類(総合農協は提出不要です。)

このほか,県営事業の場合で土地改良法第91条に基づいて市町村経由で分 担金を納入する場合は,当該市町村の分担金徴収条例が必要です。

また,市町村営事業の場合は賦課金徴収条例が,共同施行の場合は事業施行 及び資金借入れに関する同意書が必要です(土地改良法第95条に基づく事業の 場合は提出不要です。)。

ドキュメント内 Ⅰ 農 業 (ページ 41-46)

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