1. プリズム反射鏡を視準する
警告
■ 望遠鏡で太陽や太陽反射光などを直接見る ようなことは絶対にしないで下さい。失明の原 因となります。太陽観測を行う場合には、眼 障害の危険や機器の故障を防ぐために必ず 専用のソーラフィルタを使用して下さい。
■ 故意に人体に向けて使用しないで下さい。
LED は眼や人体に有害です。万一、LED によ る障害が疑われるときは、速やかに医師によ る診察処置を受けて下さい。
望遠鏡の十字線中心をプリズム(ターゲット)の中心 にあわせます。反射光を受信すると光量値が表示され ます。
近距離の視準
• 近距離のときは、特に正確に視準して下さい。
測距1 測距2
3
測距
2. 測距する
観測画面で【測距 1】または【測距 2】キーを押す と、測距が開始されます。
測距中は「-----」または「 ) ) ) 」が走り、
測距中を示します。また、設定されているプリズム 定数が、バー表示の下に<30mm>の様に表示され ます。(次頁参照)
測距回数分測距を行うと、測距結果を表示し測距を 終了します。
測距回数を「0」とし連続測距を行っている場合等 は、【測距 1】【測距 2】または【ESC】キーを押す と測距を中止します。
測距値は最後の観測値が表示されます。
2/4 画面の SD 値のみ、最後に平均値が表示されま す。
光量不足の場合は、測距中に光量状態表示が点滅し ます。(p.3-5 参照)
測標高/気温気圧
• 【設定】⇒「1.測標高(HT)、2.気温/気圧」で設定で きます。(p.3-26 参照)
補正条件の設定
• 測距値の補正は、現在オープンしている現場の
「距離補正の設定」に従って行われます。変更する 場合は、新しい現場を作成して下さい。(p.3-133 参 照)
3
測距
3. 測距条件の設定
【測距 1】または【測距 2】キーをそれぞれ 1 秒以 上押すと、測距条件の設定画面が表示されます。
【▲】【▼】キーを押してカーソルを移動します。
【 】【 】キーを押して各設定項目を切り替えます。
ターゲット種別: プリズム/レフシート
プリズム定数: プリズム定数の入力(-999~999mm)
測距モード: 精密(1mm)/高速(10mm)
平均回数: 0(連続測距)~99 回 記録モード: OFF/測距+確認/測距+記録
記録モード
• 【測距 1】または【測距 2】キーで、測距後、自動的に記録まで行うことができます。
OFF: 測距のみを行います。
測距+確認: 測距後、記録画面に自動的に進みます。
測距+記録: 測距後、基本観測画面に表示されている「点名と測標高」で記録を行い ます。
ターゲット種別の設定によって、測距中のバー表示 が異なります。
プリズムに設定していると「-」、レフシートに設定 していると「 ) 」が走ります。
測距中のプリズム定数表示
• 測距中、バー表示の下に、設定されているプリズム定数が<30mm>のように表示され ます。
ターゲットの設定
• ターゲットの設定は正しく行って下さい。正しく行われていないと、仕様の精度で測距で きない場合があります。
• ターゲットを切り替えた直後の測距では、通常より測距時間がかかる場合があります。
3
表示・モード・設定・気泡