• 検索結果がありません。

【資  料】

ドキュメント内 2 (ページ 35-40)

36

○教育機関等における食育のこれまでの取組 

(平成 19 年度 6 月  関係機関からの聞き取り)

◇幼稚園・保育所 

  ・毎月一度「エプロンデー」の開催。おにぎりやお菓子など、子どもたちが簡単にでき るものを作る料理教室。料理を通じて、子ども達の食への関心を高め、友だちと一緒 に料理や食事をすることで、コミュニケーションを豊かにしている。 

  ・親子で、バケツに種や苗をまいて育てる「バケツ畑」づくりを開催。水やりや、草む しり、観察を通じて食物を育てる楽しみ、育てる責任感などを育み、親子で一緒に食 育にかかわっている。 

  ・地域のJA青年部の協力で、稲作に取り組んでいる。田植えから稲刈り、収穫まで、

年間を通じた稲作を体験し、地域に生息する虫や生き物などの発見、季節とともに彩 りを変えていく植物の成長や田園風景などから、豊かな感性を育んでいる。また、人 とのコミュニケーション、地域交流を大切にしながら、農作業の大変さや、収穫の喜 びを体験し、食への感謝の気持ちを育んでいる。 

  ・保育所の敷地内にある畑で畑作に取り組んでいる。日々の観察や水やり、草むしりな どの作業から、植物を育てる責任と、成長を喜ぶ愛情を育んでいる。自分たちの育て、

収穫した野菜等を給食や行事食へ取り入れて、食べ物の好き嫌いの克服、食に対する 感謝の気持ちの醸成につなげている。 

  ・山菜収穫などを体験し、地元の食材等を伝えている。収穫する際、十分に成長してい ないものは摘み取らないなど、自然の恩恵に対するマナーを教えている。 

  ・給食に、行事食や誕生会などの特別献立を取り入れて、貴重な食文化を学んだり、楽 しい食事の演出などをしている。子どもたちの大好きなキャラクターなどを食事で表 現し、好き嫌いを克服する工夫や、食への意欲が高まる工夫をしている。 

  ・地域の方のボランティアで「茶道教室」を月に一度開催し、貴重な文化を体験させて いる。 

  ・定期的に保護者宛のお便りを発行し、保育現場での取組や食育の取組、家庭で取り入 れてほしい食育の紹介などを行っている。 

 

37

◇小学校 

  給食の中での食育 

  ・栄養バランスのとれた給食を実施し、給食に含まれる栄養や食材のルーツなどを紹介 し、食に関する知識を育んでいる。 

  ・「いただきます」「ごちそうさま」の意味を理解し、食に感謝しながら、箸の持ち方や 正しい姿勢など、食事のマナーを指導している。 

  ・栄養を色分けし、児童が理解しやすい食事の栄養指導をしている。 

  ・給食に関するアンケートを実施し、リクエスト給食を実施している。 

  ・特別給食(子どもの日メニュー、クリスマスメニュー等)、交流給食(青空給食、芋煮会 給食)を実施し、コミュニケーションを大切にしながら、食事の楽しさを伝えている。 

  ・食品が食卓に届くまでに携わる人々の作業や苦労などを紹介し、食に対する感謝の気 持ちを育んでいる。 

 

  各教科との関連 

  ・国語、理科、社会、生活科、家庭科、保健体育等の中で食にかかわる項目を意識的に 取り上げている。 

 

  食育に関する体験活動 

  ・生活科、総合的な学習の時間を利用して、野菜の栽培、収穫、料理・加工までを計画 的に実施している。 

  ・稲作や畑作を通じて、いのちのつながりに気づかせている。 

  ・親子料理教室などを実施し、親子のコミュニケーションを育み、食育を家庭にも広め ている。 

 

  家庭と連携 

  ・学級だより、給食だより、献立表、食育だよりなどを配布し、学校での活動を、保護 者に紹介している。 

  ・学校保健委員会を開催し、現状の把握や情報交換を図っている。 

  ・学校給食から学ぼう会(1年生保護者対象  給食試食会)を開催している。 

  ・祖父母とのふれあう給食会(6年生祖父母対象  給食試食会)を開催し、祖父母とのコ ミュニケーションを育んでいる。 

 

  地域との連携 

  ・地元の食材を利用した給食の提供と紹介(随時)をして、郷土の味に対する関心や知識 を育んでいる。(米、たらの芽、うるい、細竹、わらび、ふき、みず、さくらんぼ、りんごなど) 

38

真室川町食育推進委員会設置要綱 

 

  (目的) 

第1条 この要綱は、食育基本法(平成 17 年法律第 63 号。以下「法」という。)に基づく食 育の推進を地域、家庭、学校、保育所、幼稚園及び食品関係生産業者等を通じて総合的 かつ計画的に実施するため、真室川町食育推進委員会(以下「委員会」という。)の設置 及び運営に関し、必要な事項を定めることを目的とする。 

  (所掌事項) 

第2条 委員会の所掌事項は次のとおりとする。 

(1)食育推進計画(法第 18 条に規定する「市町村食育推進計画」)の策定及び推進に関す ること。 

(2)食育に関する制度、施策の実施に関すること。 

(3)委員会の設置目的を達成するために必要な事項    (委員の組織及び任期) 

第3条 委員会は、教育関係団体、保育関係団体、栄養関係団体、健康関係団体、保健関係 団体、生産者関係団体、消費者関係団体及びその他町長が必要と認める者の中から別表 第1に掲げる者をもって組織し、町長が委嘱する。 

2  委員の任期は2年とする。ただし、再任は妨げない。 

3  委員に欠員が生じた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。 

  (委員長及び副委員長) 

第4条 委員会に、委員長及び副委員長を置く。 

2  委員長には真室川町長を充て、副委員長は委員長の指名により選出する。 

3  委員長は会議の議長となり会議を進行する。副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事 故あるときは、その職務を代行する。 

  (会議の招集) 

第5条 委員会は、委員長が招集する。 

  (処務) 

第6条 委員会の処務は、企画課において処理する。 

  (補則) 

第7条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関し必要な事項は、委員長が別に定 める。 

 

    附  則 

  この要綱は、平成 19 年 10 月 26 日から施行する。 

39

○真室川町食育推進委員名簿  

平成 20 年 3 月現在

※平成 19 年 12 月まで 

  区分  所  属  名  役職名  氏名 

1  委員長  真室川町  町長  井上薫 

2  委員  真室川町立学校校長会町給食運営員長    差首鍋小校長  遠藤充  3  委員  山形県立真室川高等学校  校長  大津清  4  委員  真室川町立真室川小学校      学校栄養士  庄司亜矢子  5  委員  真室川町立真室川北部小学校  学校栄養士   ※叶内淑恵 

高橋栄美  6  委員  真室川町立差首鍋小学校  教諭  新田美穂  7  委員  たちばな幼稚園      園長  井上昭夫  8  委員  PTA連絡協議会  代表母親委員  庄司文子  9  委員  真室川町立真室川保育所  所長  斉藤咲美  10  委員  真室川町立真室川病院      管理栄養士  矢口直美  11  委員  真室川町食生活改善推進協議会        副会長  斉藤ひろ子  12  委員  まむろ川温泉梅里苑      支配人  新田重廣  13  委員  JA真室川町青年部      委員長  五十嵐英芳  14  委員  JA真室川町      営農課長  阿部正明  15  委員  真室川町認定農業者連絡協議会        会長  川又義弘 

16  委員  真室川町区長会  会長  高橋廣明 

17  委員  真室川町連合婦人会      会長  佐藤敬子  18  委員  東北農政局山形農政事務所 

地域第二課  課長  安孫子恭一 

19  委員  産業課  課長  佐藤洋 

20  委員  福祉課  課長  村松勝雄 

21  委員  教育課  課長  庄司秀一 

ドキュメント内 2 (ページ 35-40)

関連したドキュメント