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(※例は、「2.工場」の様式を使用)

定期報告書は、判断基準の確認を求めるため、様式には、全ての設備が掲載されています 対象の事業所に設置していない設備は、項目全体を斜線で消して下さい

該当なし

EXCEL版ツールの場合 右側にある「該当なし」

ボタンをクリックすると 斜線が引かれます

56

2.中長期計画書作成 の ポイント

57

エネルギーの使用の合理化の目標(注1)達成のための、中長期(注2)的視点に立った計画を作成

作成に当たっては、「中長期的な計画の作成のための指針」を参考に作成

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/summary/

・専ら事務所その他これに類する用途に供する工場等

・上水道業、下水道業及び廃棄物処理業に属する事業

・製造業に属する事業

・鉱業、電気供給業、ガス供給業及び熱供給業に属する事業

(注1)判断基準Ⅱ

「エネルギーの消費原単位又は電気需要評価原単位を中長期的にみて年平均1%以上低減させること を目標として、技術的かつ経済的に可能な範囲で実現に努める」

(注2)概ね3~5年先

中長期計画書作成のポイント ①

31

表 紙

2019

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「提出先」は、事業者の主たる事務所

(本社)所在地を管轄する経済産業局 長及び当該事業者が設置している全て の工場等に係る事業の所管省庁の長ご とに記入し、各所に提出して下さい

「印」は、登記簿の代表者印を押印し て下さい

社印(角印)、個人印等での代用はで きません

「提出年月日」を 記入して下さい

「法人番号」の欄には13桁の法人 番号を記入して下さい

「主たる事業」及び「細分類番号」の欄は、

日本標準産業分類に基づいた、事業の名 称、細分類番号を記入して下さい

(定期報告書「特定-第1表」と同様)

中長期計画書作成のポイント ②

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エネルギー管理企画推進者又は作成担 当者の電話番号、FAX番号及びメール アドレスを記入して下さい

事業者クラス分け評価制度において直 近過去2年度以上連続でS評価の場合、

翌年度以降S評価を継続している限り において、計画期間内(5年が上限)

は、中長期計画の提出を免除すること が可能

希望する場合は、□欄を塗 りつぶして、2~5年の期 間を(Ⅱの表の実施時期の 期間と整合させて)記載し て下さい

中長期計画書作成のポイント ③

4

2020年度 2021年度 2023年度以降

・・・・・・・・ 2 3 4 5

3

2022年度 2019年度

2018年度

基準年 2019年に提出する中長期計画書の計画の期間

基準年 2020年に提出する中長期計画書の計画の期間

【「基準年」の考え方】

例:実施期間 2019年度から2022年度にかけての計画の場合

提出が2019年度のとき ⇒ 「基準年」は2018年度となる

計画最終年度である2022年度のエネルギー消費量が、2018年度のそれと比較してどのくらい減るかが「合 理化期待効果」となる

ご注意:「2019年から2022年にかけて計画案件は、中止しなければ、2020年度にも続けて中長期計 画書で報告することになる

2020年度の報告の際の「基準年」は2019年度となる

(ご注意)

(計画の期間を見直した場合)

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内容欄には、設備投資を伴う省エネ計画 を記入

「該当する工場等」の欄には、複数の工場・

事業場が該当する場合は、それぞれの工場 等の名称を記入し、工場、本社、営業所を 含む全ての工場等が対象となる場合は、

“全ての工場等”と記入

「実施期間」の期間の 目安は3~5年

2019年度提出の中長期計画書では

2019年4月を起算として3~5年間とする

「エネルギー使用合理化期待効果」の欄には、

基準年に対する計画完了時点の年間削減量 を原油換算(kl)で記入

(2019年度提出の中長期計画書の基準年は 2018年度)

① ②

2019

2021

2019

2021

2020

2019

2019

2022

2019

2022

中長期計画書作成のポイント ④

追加した計画は

Ⅳ表にも記載する 計画完了後の合理化期待効果を原油換算

(kl/年)で記入することが明記された

Ⅱ 計画内容及びエネルギー使用合理化期待効果

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中長期計画書作成のポイント ⑤

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