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7.21 xi仏
5資料富山県統計情報課編,『富山県の商業J,昭和46年,昭和55年,昭和58年。 数
小売業,そはその他の小売業の略字である。
2. 売場面積については,自動車小売業,ガソリンステーションを除いている。各年3月現在。
表面−28 従業者規模別商店数・従業者数・年間商品販売額(飲食店を除く〉
商 店 数 (店〉 | 従 業 者 数 ( 人 〉 | 年間商品販売額(万円〉
11〜213〜415人以| き /1〜213〜415人以| 11〜2/3〜41 5人以 人
l
人 | 上 | | 人 人 | 上 | 計 | 人 | 人 | 上23,120 51 54 35 14 5 132 51 47 34
54 52 39 7 6 113 49 24 40
数|
57 49 38 5 6 115 98, 855143, 155J31. 1101 24, 59 増
51 〜減57年率| | 8.6
却 ,
4.31刈
5十 川
2吋吋 m
62. 1資 料 表III‑271乙同じ。
従業者規模別商店数をみれば,従業者が家族を中心とした
2
人未満の小売商店数が3 8
店と多く,総商店数の
4
分の3
を上回っているく表I I I ‑ 2 8
。)小売商店の店舗はそれぞれ工夫された設備で、あるが,小規模な売場面積にとどまっている。その ため,村民の消費需要と結びついた「広い品揃え」が制約され,買いたい商品の品種と品目を不足 させ,代替商品を不足させている。
③ 従 業 者 数
昭和
5 7
年の従業者数は,表I I I ‑ 2 7
のとおり,1 1 5
人であり,昭和4 5
年に比べて6
人(5 .5%
)増加 している。小売商店l店当りの従業者数は昭和5 7
年には2 . 3
人で昭和4 5
年に比べて微増しているが,県平均
3 . 3
人よりも1
人少ない。従業者規模別従業者数をみれば,
2
人未満の小売商店で働く従業者数は5 4
人で従業者数の47.0%
を占めていて,従業者数からみても小規模な小売商店の多いことがわかる。また,従業者規模が
3
〜
4人では従業者数は減少傾向にあるが, 5〜
9人では従業者数は僅かではあるが増加しており,成長している小売店があることを示している。
④ 年 間 商 品 販 売 額
年間商品販売額は,物価高騰などの影響もあってか,表
I I I ‑ 2 7
のとおり,9
億8 , 8 5 5
万円で昭和4 5
年に比べて4 . 3
倍ほど増加しており,平均年率27.3%
の高率の増加をみせている。小売商店1
店山村における産業おこし ‑ 53ー
食店を除く〉の年次別現況
3売販町3年売場m額間2面商当積品り 村り民の購
t
万人買円額当〕売 場 面
(
積m2) 支持人口||従業者数||売場面積||年販間売額商品 の 計|織|飲|自|家|そ
3,399 966 1,225 x 419 x 49.6 2.0 62.9 428.1 212. 1 22.4 8.6 2,096 52.7 2.4 38.8 l, 268. 8 519. 1 107. 8 24. 1 1,371 312 705 x 151 x 53.8 x 26.9 x x x x l, 479 227 862 x 238 56.8 2.3 30.2 2,017.4 859.6 220.6 37.9
ム
56.5同 J J 」
xi 15.半 バ
340.7小売業,そはその他の小売業の略字である。
当りの年間販売額は,
l ,5 6 1
万円で昭和4 5
年に比べてかなり増加しているが,県平均4 , 3 8 4
万に比べ れば,その3
分 のlほどであり,その差額は大きい。従業者1
人当りの年間商品販売額は8 5 9 . 6
万 円で昭和4 5
年 の 約4
倍であるが,県平均1 , 3 1 9
万円には達していなし、。売場面積3 . 3 m 2 ( 1
坪〉当り の年間商品販売額は2 2 0 . 6
万円であり,県平均2 5 0 . 9
万円を下回ってはいるが,村民の日常生活に直 結している食料品の販売額が多いことをあらわしている。年間商品販売額を従業者規模別にみれば,従業者がl〜
2
人の小売商店では4
億3 ,1 5 5
万 円 で 最 も多い(表I I I ‑ 2 8
。)3〜4人の小売商店では年間商品販売額は増加傾向にあるが, 5人以上の小売 商店では昭和5 4
年以後は多少の変動はあっても横ばい傾向にある。図III‑3 小売業の指標の比較(昭和57年〉 行政人口1人当りの
購買額(79.1万円)
37.9万円
小売商店1店当りの 支持人口(55.4人)
53.2人
1
1 小売商店 1店当りの 年間商品販売額 (4,384万円)
1,561万円
1
1 従業者1人当りの 年間商品販売額 (1,319万円)
859.6万円
の刊叫ぽ
叫
= 円iQU
店ケ ハ 2
.
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店 積 商 面 売 場
小売
資 料 表Ill‑271乙同じ。
注 〈 〉書きは県平均である。これを1として表示している。〈〉の下の数値は本村のものである。
‑ 54‑ 山村における産業おこし
⑤ 商品手持額と商品回転率
商品手持額と商品回転率(年間商品販売額÷商品手持額〉はともに増加している。
⑤ 村民l人当りの購買額
村民
1
人当りの購買額(年間商品販売額÷総人口)は,3 7 . 9
万円である〈表l I I ‑ 2 7
)。これは昭和4 5
年の4 . 4
倍の購買額の増加を示している。昭和5 7
年の県民1
人当りの購買額は7 9 . 1
万円であり,本村の
2 . 1
倍である。⑦ 小売業の指標の比較
本村の小売業の経営規模とその実態を図
l I I ‑ 3
において富山県平均と比較すれば,本村の小売業 の地位がより一層明らかになる。県平均を lとした指数で、示して比較する。この図から次のことを読み取ることができる。小売商店
1
店当りの支持人口が高く,村民1
人当 りの購買額が県平均の半分ほどあることは,本村の小売業の現状維持が図れる可能性を秘めている。また,県平均と比較した
6
角形の中に本村の図形が含まれるということは,本村の小売業の経営規 模が小さいことを示している。小売商店I
店当りの年間商品販売額が県平均の3
分のl
ほどである。後述のアンケート調査結果にも示されていることであるが,売上不振ないしは横ばいを示し,経営 は厳しいことをあらわしている。
③ 産業小分類別の商業特に小売業の現状
昭和
5 7
年の小売業の資料では,飲食料品小売業が本村商業の中核業種であるく表l I I ‑ 2 7
。) この業種の小売商店数は2 1
店で総小売商店数の42.9%
を占めているが,昭和5 1
年に比べて5
店(19.2%
)減少し,従業者数は4 5
人で総従業者数の39.1%
を占め,昭和5 1
年に比べて1 4
人 (2 3 . 7
%)減少している。その年間商品販売額は
5
億3 ,1 9 2
万円で総年間商品販売額の53.8%
を占めるが,昭和
5 1
年に比べて1
億4 , 6 8 8
万円で5 . 3
倍ほど増加している。⑨ 集落別小売商店
ここで小売商店を集落別にみれば,笹津では大沢野町に近いためか小売店がない。岩稲,庵谷,
片掛,蟹寺ではそれぞれl店があるだけである。小売商店は本村の北部の検原と南部の猪谷に集中 しており,国鉄猪谷駅前通りは,県境の交通の要所として発展してきたので,商店街の様相を呈し ている。
⑬ 飲食店などの現状
飲食店についてはあまり詳しい資料が入手できないため,十分な分析はできない。
昭和
5 7
年の飲食店の商店数は1 0
店であり,その従業者数は2 4
人であり,その年間商品販売額は7 , 9 5 5
万円であるが,昭和5 2
年に比べればl ,2 5 8
万円(13.7%
)減少している。この減少は国道4 1
号 線の道路改良工事が影響している。自動車販売修理店とガソリンステーションはそれぞれ
2
店ずつあるc⑫ 小売業の経営状況
前述のように,小売業では村民
1
人当りの購買額は3 8 . 7
万円で増加傾向にあるが,それでも小売 業の経営状況はかなり厳しくなっている。このことは地元購買力の多くが村外に流出しているから である。「消費財の供給を他の地域に依存する,つまり地元だけでは足りtず他の地域まで買物に出山村における産業おこし ー 55ー
かけていく傾向の強いのは,……細入村」などである。この原因としては,村民の買物意識の変化,
村民の多数が富山市や大沢野町などへ通勤していること,乗用車〈昭和55年の所有台数は725台で 村民l世帯当りの所有台数は
1 .
02台である。昭和55年3月31日現在,富山陸運事務所資料。〉による 消費者行動範囲が拡大していること,消費需要の多様化と高度化に対応するための顧客の消費動向 がつかみにくいこと,顧客に買物上の利点を与え,利益還元をする形の販売サービスや販売方法(特売,バーゲンセール,サービス券の発行など〉が行われていないことなどによって経営状況が 厳しくなっているわけで、ある。この状況は本村商工会が昭和56年7月に実施した『住民アンケート 調査』(回収率はほぼ100%である。〉にもはっきりとあらわれている。
小売業の経営上の問題点は,富山県商工会連合会が昭和56年に実施した『中小商業経営基本調 査』(回収率はほぼ100%である。〉によれば,本村の場合,「売上不振」(実数は必要であるが省く。
図 Ill‑4 品目別村内・村外購買比率 1. 17. 2.
3. 保食品存33.4% 長食品.1% 田 3%
外 食 83.3%
16. 京庭
用品58.2% (73 )
(4 ゑ喫)
長品用・ (66.捌 贈82.0%
生ιと='
15. 4. (33.2%)
化粧口口
薬医品66.9%
製 品気
~
9百71.8%(29.1%)
( 19. ) 5.
69.8%シ
、
( 0.8%)ヤ
、
2着肌1. ツ
、 、 、
14. 家90.3%( 8%)
,
6.