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(6) 交付状況(過去10か年の決算額)

 (単位:百万円)

(5) 交付時期

 ※ 端数整理の関係で「合計」と「内訳の合計値」は必ずしも一致しない。

合  計 区

   ② 「道路附属物」である自転車駐車場は無料公開が原則であるが、地方自治法第227条の「手数料」

    を徴収することができる。

(4) 参  考 : 建設省都市局通達等

① 次に掲げる自転車駐車場で地上一層の構造を有し、かつ道路と一体としての機能を有すると認   められるものについては、「道路」に含めて都市計画決定することができる。

   イ 面積 100㎡以下の自転車駐車場    ロ 交通広場内に設ける自転車駐車場

  ⑤ 自転車駐車場に関する附置義務条例若しくは自転車放置禁止条例が定められた地区、又は定める    ことが確実な地区にあること。

    なお、「都市計画自転車駐車場整備事業の取扱い」(昭和54年5月1日付街路課事務連絡)によれ    ば、自転車駐車場は道路の附属物(道路法第2条、道路法施行令第34条の3)として行うので道路    の区域決定を行うこと、とされている。

(3) 補助率

  都市計画自転車駐車場で、次の各号のすべてに該当し、事業費500,000千円以上のもの。

   (ただし、交通連携推進事業に該当するものを除く。)

 5.5/10(用地費・工事費とも)

① 三大都市圏(東京圏概ね50㎞圏、京阪神圏概ね50㎞圏、名古屋圏概ね40㎞圏)又は人口10万以上の  都市圏(通勤圏)の市町村に存在する鉄道駅等の周辺における通勤通学目的に利用する自転車(原動  機付自転車を含む。以下同様)の駐車場であるもの。又は、人口10万人以上の都市の中心市街地にお  ける公共の用に供する自転車駐車場であるもの。

② 自転車の駐車需要に関する「自転車駐車施設整備計画」を策定し、その一環として整備する自転車  駐車場であるもの。

③ 放置自転車台数(又は、5年後の推定放置台数)が500台以上のもの。ただし、鉄道駅等の交通結節施  設と合築される等一体的に整備される自転車駐車場については、本要件を適用しない。

  ④ 自転車駐車場の敷地面積が100㎡以上、駐車台数が200台以上のもの。ただし、鉄道駅等から概ね 200m以内に位置する複数の自転車駐車場を一体的に整備する場合には、1箇所100台以上を限度に、

   その合計が100㎡以上、200台以上のもの。(道路改築と一体的に整備する場合に限る。)

 3 社会資本整備総合交付金(道路事業)

(1) 根  拠

(2) 採択基準 (参考)

 法律 都市計画法第11条(昭和53年度発足)

     東京都都市整備局都市基盤部交通企画課交通施設担当所管)

    (国土交通省都市・地域整備局、東京都建設局道路建設部街路課事業計画担当、

    ※平成22年度より都市計画自転車駐車場整備事業から社会資本整備総合交付金に移行

 要綱 社会資本整備総合交付金交付要綱(平成28年10月7日最終改正)

     自転車駐車場の都市計画決定までのフロー(例)

       ・自転車駐車場整備についての基本的な考え方        ・自転車駐車場を整備すべき区域

       ・整備区域における将来自転車駐車需要台数        ・今後整備すべき自転車駐車場の台数

       ・整備区域内道路における自転車放置の規制の方針        ・地方公共団体における自転車駐車場の管理体制        ・整備区域内の自転車(歩行者)道路整備の方針

       ・自転車駐車場が整備されるまでの自転車駐車に対する暫定処理方針

自転車駐車場の概略設計図、資金計画

      区市町村の駐車場状況の把握(既存資料等による)

       ↓

      区市町村における自転車駐車場整備についての基本的考え方の整理       ・地区ごとの駐車問題の把握

      ・自転車駐車場整備の全体的方針       ・放置駐輪対策の基本的考え方        ↓

     整備する地区の選定        ↓

     ○自転車駐車施設整備計画の策定○

      【そ の 他】

      【盛り込むべき内容】

地元・建築部署・消防・

道路管理者、交通管理者 等との調整

都市計画決定 都市計画決定のため

の書類等の手続

実施設計 基本設計

事業認可

都市計画決定手続

(区市町村が定める都市計画)

[都市計画手続]

住 民 参 加 区 市 町 村 東 京 都

原案の内容検討

原案の作成 住民説明会等の開催

公聴会等による

住民意見聴取

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