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要求の追加

ドキュメント内 TS2014u2 (ページ 42-56)

Shinagawa Osaki

3. 要求の追加

オープンデータ連携からの要求

• インターネット上のオープンな巨大データ集積が増え

それらを自動連携させる枠組みがこれからの課題になる

ビッグデータ利用からの要求

• 交通実証やビッグデータ連携などにより

刻々変わるストリーム型の状況情報への対応が必要に

Copyright 2013 by Ken Sakamura

ストリーム型の状況情報の例

駅の位置

{駅uc 5 , 関係uc 6 , 地理座標}

路線と駅の関係

{区間F064, 関係uc

7

,駅102}

{区間F064, 関係uc

7

,駅103}

{駅102, 関係uc

6

, 35.627163, 139.722698}

動的状況を重ねることで…

静的状況と…

TRONSHOW2O14

「 u1 」の総括の上で

モデル研究プロジェクトとしての u1

u1でIoTのための統一されたデータ表現の情報モデルを確立

グローバルにオブジェクト/概念を識別するためのucode データの共通表現のためのucR (ucode Reration)

u1 の考えに基づいた実用的な実装を

現在の技術に基づいて

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IoT 実現への課題

● IoT 実現のための多くの課題

1.

ユビキタス

ID

サービスの安定性

高負荷時の性能維持、

24

時間

/

7

日の信頼性

2.

計算の複雑性とパフォーマンス

部分グラフマッチングの

NP

困難性、

...

3.

管理の複雑さ

数十億の

ucode

を管理する方法

4.

敵対行動に対する保護

悪意のある第三者からの

DDoS

攻撃

● これらの実用にあたっての課題を解決することを 

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④ -1

uID サービスの安定性

uID サービスの安定性

● 最新のクラウドコンピューティング技術を 使った実装

 IaaS (Infrastructure as a Service)

OpenStack

、ロードバランサの導入、

...

• Amazon EC2

Google Compute Engine

の利用

...

● u2 サービスは、 IaaS のサービス上で実現

現在

u2WG

メンバーにリリース

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④ -2

計算の複雑性とパフォーマンス

計算複雑性とパフォーマンス

● 大規模グラフデータベースは、本質的に計算困 難である

「計算複雑性理論」から知られている

部分グラフ同型問題の

NP

完全性のため、グラフ・クエリは

NP

困難

Intractable

(cannot be solved efficiently for large data)

Tractable

(can be solved efficiently) 計算量クラス階層

EXPSPACE EXPTIME

PSPACE NP

P NL

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クエリに対する制限

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● 実用のために設計されたのが u2

 u1

のモデルに基づいているが、

u2

の目的は実用的な

IoT

情報フレー ムワークを実現すること

この計算複雑性とパフォーマンス問題を解決する必要がある

● u2 は、この問題に対する新たなソリューションを提供

 u2

では、

ucR

グラフとクエリはいくつかの条件を満たすように制限され ている

• ucR

グラフは語彙定義の制限がある(例えば「含んでいる」という述語は、ツ

リー構造でなければならない)

クエリでは任意の語彙集合にマッチするワイルドカードを述語として持てない

これらの現実的制限により

ucR

モデルに基づいた実践的かつ十分に 柔軟な

IoT

情報フレームワークを実現することが可能となる

u2 の基本コンセプト

多様な DB の API に対するクロスクエリを

組織や DB 構成を超えて行える情報連携基盤

• その中でucRネイティブのDBはリクエストが確定できない複

雑な関係処理の考えられるデータ群を扱うものとする

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既存の DBMS の利用

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● 定型的で制約ある関係でまとまったデータ群は、そ のスキーマに適した既存の DBMS に接続する

定型的で制約ある関係の語彙のグループを

DB

のドメインに相当させ

既存の

DBMS

を簡単なラッピングで仮想的な

ucR DB

としてシステム に統合できるようにする

 KVS

による

DB

GIS

など、本来の

ucR

と性質の違うスキーマの確定さ れた

DB

も、この仮想的な

ucR DB

化により統合する

● これによりデータの種類や問題に適したアルゴリズ ム・データ構造を効率よく扱えるようにする

「現在位置から

1km

以内にあるコンビニを検索」

→ GIS: R

(R-tree)

を利用

「大量のセンサデータを扱う」

→ KVS:

分散ハッシュテーブル

(DHT)

を利用

u2

RDB

クエリ分解・レスポンス統合による クロスクエリ

KVS RDF

ucR

RDB KVS

Query

Decomposition

GIS

Response Reconstruction

Mobile Application

ucR Response ucR Query

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ucodeRP2.0

ucode 解決プロトコル 2.0

IoT の実現に必要な情報を集約・統合するための プロトコル

• ucR (ucode relation)モデルに基づくオープンモデルによる 組織を超えたデータ連携を意図した設計

既存のRDBやKVS等のデータベースを統合し、クロスクエリを可能にする仕組み

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ucode 解決プロトコル 2.0

● ucode Resolution Protocol ver.2 は REST/CoAP, REST/HTTP, JSON を前提にする

● DB のドメインに相当する語彙グループに属する ucR クエリをサブクエリとして分解し処理する

解決サーバが

ucR

クエリを受信すると、それを解釈し、必要な語彙グ ループ単位に分割して、対応するラッパー「

uCR

アダプタ」に向けて分 割したサブクエリを発行する

● 分散データベース構成を実現する

 ucR

解決サーバフロントエンドは分散データベース構成で、対応する

DB

のドメインが不明な語彙は、より上位の解決サーバに送り解決結 果を待つというカスケード動作を行う

データ秘匿等の要請もあり、ローカルな

ucode

解決フロントエンドサー

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ucodeRP2.0 の動作

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uID Center

ロードバランサ

ucR解決サーバ フロントエンド群

利用者

(1) ucodeRP2.0 によるクエリ

会社Aのサーバ

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