【電子マニフェスト導入の利点】
2 行政報告システムを活用して作成される各種行政報告書の取り扱い等について
② 電子マニフェスト登録等状況報告書の変更について
廃棄物の処理及び清掃に関する法律第12条の5第8項の規定に基づく電子マニフェスト登録等状況報告書(1月 15日付け事務連絡別紙の表1中の①)は、3月31日以前に登録された電子マニフェスト情報により作成されるため、
4月1日以降に当該情報の変更の必要が生じた場合、財団法人日本産業廃棄物処理振興センターの情報処理センター では変更の対応ができないこと。
このため、登録された電子マニフェスト情報や電子マニフェスト登録等状況報告書の変更の必要が生じた場合に は、情報処理センターが都道府県又は政令市へ電子マニフェスト登録等状況報告書を提出(提出期間は6月16日か ら6月30日)した後に、電子マニフェスト加入者が当該変更の必要のある電子マニフェスト情報や電子マニフェスト 登録等状況報告書に関連する都道府県又は政令市へ直接連絡を入れ、変更の要請を行うこととなるので、御配慮 願いたいこと。
なお、電子マニフェスト加入者が都道府県又は政令市に変更の要請を行う際の様式例を別紙様式1のとおり作成 したので、参考とされたいこと。
平成20年3月31日 各都道府県・政令市 産 業廃棄物行政担当課御中 環境省大臣官房廃棄 物・リサイクル対策部 産業廃棄物課
電子マニフェスト情報の報告及び行政報告作成等サービスの運用の一部変更等について
(平成20年3月 環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課事務連絡)
Powered by biz-Stream 悪質な産業廃棄物の不法投棄が多発する中、その運搬車に対する取締りを強化するため、自己の産業廃棄物
の運搬も含め走行中の運搬車が産業廃棄物を運搬していることを明確にし、また、適正な運搬を行っているかど うか確認できるように、平成17年4月1日から産業廃棄物を運搬する車両の書面の備え付け(携帯)が義務づけら れました。(省令第7条の2第3項、第4項)
環境省廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課が作成した上記の義務化に関するリーフレット(抜粋)は以下 のとおりです。
なお、電子マニフェストを利用している場合、携帯する書面の1つである電子マニフェスト使用証(省令第8条 の31に規定する電子情報処理組織の使用を証する書面)の写しとは、下記の書面です。
運搬車両における
書類の携帯義務について
出典:(公社)全国産業廃棄物連合会 産業廃棄物処理委託契約書の手引き(平成25年12月)
委託契約例
第1条 (法の遵守)
甲及び乙は、処理業務の遂行にあたって廃棄物の処理 及び清掃に関する法律その他関係法令を遵守するものと する。
第2条 (委託内容)
⒈ 契約内容に収集・運搬の委託が含まれる場合には、
乙は、甲から委託された廃棄物を<委託業務の内容
>に示す運搬の最終目的地の所在地まで許可された 車両で適正に運搬する。
⒉ 契約内容に処分の委託が含まれる場合には、乙は、
甲から委託された廃棄物を<委託業務の内容>に示 す方法及び施設にて適正に処分する。
第3条 (適正処理に必要な情報の提供)
⒈ 甲は、廃棄物の適正処理のために必要な情報とし て、<委託業務の内容>の適正処理に必要な情報の 欄に記入し、乙に通知しなければならない。
⒉ (1) 甲は、<委託業務の内容>の「適正処理に必要 な情報」では情報提供が不十分な場合、「廃棄 物データシート」(環境省の「廃棄物情報の提 供に関するガイドライン(第 2 版)」を参照)
を参考に、書面にて提供しなければならない。
(2) 甲は、委託契約の有効期間中、適正な処理及び 事故防止並びに処理費用等の観点から、委託す る産業廃棄物の性状等に変更があった場合は、
乙に対し速やかに書面をもってその変更の内容 及び程度の情報を通知する。
なお、乙の業務及び処理方法に支障を生ずるお それがある場合の、性状等の変動幅は、製造工 程又は産業廃棄物の発生工程の変更による性状 の変更や腐敗等の変化、混入物の発生等の場合 であり、甲は乙と通知する変動幅の範囲につい て、あらかじめ協議の上、定めることとする。
第4条 (甲乙の責任範囲)
⒈ 乙の責任範囲は、次のとおりとする。
(1) 委託業務が契約区分 1(収集・運搬)の場合は、
甲から委託された廃棄物を、その積み込み作業 の開始から、運搬の最終目的地の所在地におけ る荷下ろし作業の完了まで、法令に基づき適正 に収集・運搬しなければならない。
(2) 委託業務が契約区分 2(処分)の場合は、甲か ら委託された廃棄物を、処分の完了まで、法令 に基づき適正に処理しなければならない。
(3) 委託業務が契約区分 3(収集・運搬及び処分)
の場合は、甲から委託された廃棄物を、その積 み込み作業の開始から処分の完了まで、法令に 基づき適正に処理しなければならない。
⒉ 乙が、第 1 項(1)、(2)、(3)のいずれかの業務の 過程において法令に違反した業務を行い、または過 失によって甲又は第三者に損害を及ぼしたときは、
乙においてその損害を賠償し、甲に負担させない。
⒊ 乙が第 1 項(1)、(2)、(3)のいずれかの業務の過 程において、第三者に損害を及ぼした場合に、甲の 指図又は甲の委託の仕方(甲の委託した産業廃棄物 の種類又は性状等による原因を含む。)に原因があ るときは、甲において賠償し、乙に負担させない。
⒋ 第 1 項(1)、(2)、(3)のいずれかの業務の過程に おいて乙に損害が発生した場合に、甲の指図又は甲 の委託の仕方(甲の委託した産業廃棄物の種類又は 性状等による原因を含む。)に原因があるときは、
甲が乙にその損害を賠償する。
第5条 (再委託の禁止)
乙は、甲から委託された廃棄物の処理を他人に委託し てはならない。ただし、甲の書面による承諾を得て法令 の定める再委託の基準にしたがう場合は、この限りでは ない。
第6条 (義務の譲渡等)
乙は、本契約上の義務を第三者に譲渡し、又は承継さ せてはならない。
第7条 (委託業務終了報告)
乙は、甲から委託された廃棄物の業務が終了した後、
直ちに業務終了報告書を作成し、甲に提出する。
ただし、業務終了報告書は、次のマニフェスト又は、
電子マニフェストの報告で代えることができる。
(1) 契約区分 1(収集・運搬)については、それぞ れの運搬区間に応じたマニフェスト B2 票、B4 票、B6 票、又は電子マニフェストの運搬終了 報告で代えることができる。
(2) 契約区分2(処分)についてはマニフェストD票、
又は電子マニフェストの処分終了報告で代える ことができる。
(3) 契約区分 3(収集・運搬及び処分)については、
収集・運搬業務についてはそれぞれの運搬区間 に応じたマニフェスト B2 票、B4 票、B6 票、
又は電子マニフェストの運搬終了報告で、処分 業務については D 票、又は電子マニフェストの 処分終了報告で代えることができる。
第8条 (業務の一時停止)
⒈ 乙は、甲から委託された産業廃棄物の適正処理が困 難となる事由が生じたときには、業務を一時停止 し、ただちに甲に当該事由の内容及び、甲における 影響が最小限となる措置を講ずる旨を書面により通 知する。甲はその間は、新たな処理の委託は行わな いこととする。
⒉ 甲は乙から前項の通知を受けたときは、速やかに現 状を把握した上、適切な措置を講ずるものとする。
産業廃棄物処理委託基本契約約款
第9条 (報酬・消費税・支払い)
⒈ 甲は、乙に対し毎月一定の期日を定めて処理業務の 報酬を支払う。
⒉ 甲の委託する廃棄物の処理業務に対する報酬は、<
委託業務の内容>(4)の表に定める単価に基づい て算出する。
⒊ 甲の委託する廃棄物の処理業務に対する報酬につい ての消費税は、甲が負担する。
⒋ 報酬の額が経済情勢の変化及び第 3 条第 2 項(2)、
第 8 条等により不相当となったときは、甲乙協議の 上、これを改定することができる。
第10条 (内容の変更)
甲又は乙は、必要がある場合は委託業務の内容を変更 することができる。この場合において、契約単価(税抜)
又は契約の有効期間を変更するとき、又は予定数量に大 幅な変動が生ずるときは、甲と乙で協議の上、書面によ りこれを定めるものとする。第 3 条第 2 項(2)、第 8 条 の場合も同様とする。
第11条 (機密保持)
甲及び乙は、本契約に関連して、業務上知り得た相手 方の機密を第三者に漏らしてはならない。当該機密を公 表する必要が生じた場合には、相手方の書面による許諾 を得なければならない。
第12条 (契約の解除)
⒈ 甲及び乙は、相手方が本契約の各条項のいずれかに 違反したときは、書面による催告の上、相互に本契 約を解除することができる。
⒉ 甲及び乙は、相手方が反社会的勢力(暴力団等)で ある場合又は反社会的勢力と密接な関係がある場合 には、相互に催告することなく、本契約を解除する ことができる。
⒊ 甲又は乙から契約を解除した場合においては、本契 約に基づいて甲から引き渡しを受けた廃棄物の処理 が未だに完了していないものがあるときは、乙又は 甲は、次の措置を講じなければならない。
(1) 乙の義務違反により甲が解除した場合 イ 乙は、解除された後も、その廃棄物に対す
る本契約区分に基づく乙の業務を遂行する 責任は免れないことを承知し、その残って いる廃棄物についての収集・運搬もしくは 処分、又はその両方の業務を自ら実行する か、又は甲の承諾を得た上で、許可を有す る別の業者に自己の費用をもって行わせな ければならない。
ロ 乙が他の業者に委託する場合に、その業者 に対する報酬を支払う資金が乙にないとき は、乙はその旨を甲に通知し、資金のない ことを明確にしなければならない。
ハ 上記ロの場合、甲は、当該業者に対し、差 し当たり、甲の費用負担をもって、乙のも とにある未処理の廃棄物の収集・運搬、処 分又はその両方を行わしめるものとし、乙 に対して、甲が負担した費用の償還を請求 することができる。
(2) 甲の義務違反により乙が解除した場合 乙は甲に対し、甲の義務違反による損害の賠 償を請求するとともに、乙のもとにある未処理 の廃棄物を、甲の費用をもって当該廃棄物を引 き取ることを要求し、もしくは乙の費用負担を もって甲の事業場に運搬した上、甲に対し当該 運搬の費用を請求することができる。
第13条 (協議)
本契約に定めのない事項又は本契約の各条項に関する 疑義が生じたときは、関係法令にしたがい、その都度甲乙 が誠意をもって協議しこれを取り決めるものとする。
特 約 ( 〈委託業務の内容〉(4)トラックの積載重量、容器の容量等単位が明確になるものを記載、その他)
電子マニフェスト運用支援事業実施団体
平成30年4月現在
協 会 名 T E L
(公社)全国産業資源循環連合会 03-3224-0811
(公社)北海道産業廃棄物協会 011-241-7611
(一社)青森県産業廃棄物協会 017-721-3911
(一社)岩手県産業廃棄物協会 019-625-2201
(一社)宮城県産業廃棄物協会 022-290-3810
(一社)秋田県産業廃棄物協会 018-863-7107
(一社)山形県産業廃棄物協会 023-624-5560
(一社)福島県産業廃棄物協会 024-524-1953
(一社)茨城県産業廃棄物協会 029-301-7100
(公社)栃木県産業資源循環協会 028-612-8016
(公社)群馬県環境資源創生協会 027-243-8111
(一社)埼玉県環境産業振興協会 048-822-3131
(一社)千葉県産業資源循環協会 043-239-9920
(一社)東京都産業廃棄物協会 03-5283-5455
(公社)神奈川県産業資源循環協会 045-681-2989
(一社)新潟県産業廃棄物協会 025-246-9288
(一社)富山県産業廃棄物協会 076-425-8663
(一社)石川県産業廃棄物協会 076-224-9101
(一社)福井県産業廃棄物協会 0776-57-0070
(一社)山梨県産業廃棄物協会 055-244-0755
(一社)長野県資源循環保全協会 026-224-9192
(一社)岐阜県産業環境保全協会 058-272-9293
(公社)静岡県産業廃棄物協会 054-255-8285
(一社)愛知県産業廃棄物協会 052-332-0346
協 会 名 T E L
(一社)三重県産業廃棄物協会 059-351-8488
(一社)滋賀県産業廃棄物協会 077-521-2550
(公社)京都府産業廃棄物協会 075-694-3402
(公社)大阪府産業廃棄物協会 06-6943-4016
(一社)兵庫県産業廃棄物協会 078-381-7464
(一社)奈良県産業廃棄物協会 0744-33-8800
(一社)和歌山県産業資源循環協会 073-435-5600
(一社)鳥取県産業廃棄物協会 0858-26-6611
(一社)島根県産業廃棄物協会 0852-25-4747
(一社)岡山県産業廃棄物協会 086-254-9383
(一社)広島県資源循環協会 082-247-8499
(一社)山口県産業廃棄物協会 083-928-1938
(一社)徳島県産業廃棄物協会 088-626-1381
(一社)香川県産業廃棄物協会 087-847-6506 087-847-8400
(一社)えひめ産業廃棄物協会 089-986-3450
(一社)高知県産業廃棄物協会 088-872-5056
(公社)福岡県産業廃棄物協会 092-651-0171
(一社)佐賀県産業資源循環協会 0952-29-8702
(一社)長崎県産業廃棄物協会 095-832-8620
(一社)熊本県産業資源循環協会 096-213-3356
(一社)大分県産業廃棄物協会 097-503-0350
(一社)宮崎県産業廃棄物協会 0985-26-6881
(一社)鹿児島県産業廃棄物協会 099-222-0230
(一社)沖縄県産業廃棄物協会 098-878-9360