43
• 測定器が結露した場合は測定をしないでください。 測定器とセンサーを涼しい乾燥した場
(30°C以下、相対湿度65%未満)に移し、測定器の表面を乾燥させてから測定してください。
• センサーの汚染や劣化を防ぐため、使用後はただちにセンサー容器のキャップをしっか りと締めてください。
・未使用のセンサーは開封時に入っていた容器に入れたまま保管してください。
• センサーを取り出し測定する準備ができるまで、センサーの容器を開けないでください。
特に湿度が高い場合には、容器から取り出したセンサーはただちに使用してください。
正確な測定結果が得られないおそれがあるため、センサーを取り出してから2分以内に 測定してください。
• 測定後、使用済みのセンサーを容器に戻さないでください。
• コンタクトバーが曲がったり、折れているセンサーは使用しないでください。
• 血液やコントロール溶液、直線性溶液が付着したセンサーを再使用しないでください。
センサーは1回限り使用可能ですので、使用後は処分してください。
• 清潔で乾燥した手でセンサーを容器から取り出してください。 センサーを曲げたり、
切ったり、改造することは一切行わないでください。
• センサーの容器を初めて開封するときは、容器ラベルに処分日(容器の開封日に6ヶ月を 足した日付)を記入してください。
• 輸液または点滴製剤などと全血検体が混ざらないようにしてください。
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抗凝固剤
• 抗凝固剤としてヘパリン、クエン酸、EDTAを使用してください。フッ化物やシュウ酸等、他の 抗凝固剤または保存剤は使用しないでください。
妨害物質
• キシロース吸収試験を実施中の患者やPAM(プラリドキシムヨウ化メチル)を投与中の患 者には使用しないでください。
• フッ化物やシュウ酸等、他の抗凝固剤または保存剤は使用しないでください。 この他の物 質については、ワンタッチコールセンター(0120-113-903、24時間365日受付)または弊 社営業担当者へお問い合わせください。
穿刺器具
患者の皮膚を穿刺するには、穿刺器具(器具全体がディスポーザブルタイプであるもの、
または、針の周辺部分がディスポーザブルタイプであるもの)を使用してください。使い捨 て穿刺器具は、使用後ただちに鋭利器具用の所定の感染性廃棄物容器に入れて廃棄して ください。 穿刺器具は本キットには入っておりません。
感染対策
感染に関する対策は貴施設の方針や処置のガイドラインに従ってください。 患者の血糖 値を測定する際には使い捨て手袋を使用することを推奨します。
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注意:
• 果物等の糖分を含む食品などに触れた後、そのまま指先から採血すると指先に付着し た糖分が血液と混じり、血糖値が偽高値となるおそれがあります。 [アルコール綿による 消毒のみでは糖分の除去が不十分との報告がある。]
• 以下のような末梢血流が減少した患者の指先から採血した場合は、血糖値が偽低値を 示すことがあるため、 静脈血等他の部位から採血した血液を用いて測定してください。
• 脱水症状 • ショック状態 • 末梢循環障害
• 穿刺器具等については、お使いの製品の添付文書に従ってください。
• 静脈血または動脈血全血検体を採取する場合は貴施設の方針に従ってください。ただ し、抗凝固剤はヘパリン、クエン酸、EDTAを使用してください。
測定器
• 可能であれば、患者ごとに個別のワンタッチベリオプロプラス測定器を割り当て、その患 者の検査専用として使用してください。
センサー
ワンタッチベリオセンサー医科向は1回限り使用できます。 使用後はただちに所定の感染 性廃棄物容器に入れて廃棄してください。
センサーは乾燥した手で扱ってください。 濡れた手でセンサーを扱うとエラー2のメッ セージが表示される場合があります。
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警告
血糖測定結果がどの患者のものかはっきりしない場合は、再検査してください。
• 測定器や併用する製品は、血液感染に注意して取り扱ってください。
• 使用済みのランセットは所定の感染性廃棄物容器に入れて廃棄してください。
警告
• キシロース吸収試験を実施中の患者は実際の血糖値より高値を示すことがあるので使 用しないでください。
• センサーの容器に損傷がある場合や、容器のキャップが開いたままになっていた場合は、
その容器に入っていたセンサーは使用しないでください。このようなセンサーを使用する と、エラーメッセージが表示されたり、測定結果が不正確になるおそれがあります。セン サーの容器に損傷があった場合、ただちにワンタッチコールセンター(0120-113-903、 24時間365日受付)、または弊社営業担当者にお問い合わせください。
• 測定器やご使用の関連品(42ページを参照してください)に問題があって測定を行うこ とができない場合は、ワンタッチコールセンター(0120-113-903、24時間365日受付)、また は弊社営業担当者にお問い合わせください。測定を行うことができないことにより治療 の判断が遅れ、深刻な病状を招くおそれがあります。
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警告
• この測定器は、国際標準規格ISO 15197:2003 (E) に規定される周波数の範囲と測定レベル において、電気干渉へのイミュニティ(電磁波耐性)の要求事項を満たしています。
しかし、血糖値測定中に、測定器の付近に携帯電話があると、不正確な測定結果やエ ラーメッセージが出ることがあります。
• その他、院内にある電磁放射を発する機器でも、血糖測定中に測定器の付近にあると干 渉を引き起こすおそれがあります。
• センサーの容器には乾燥剤が入っており、これを吸ったり飲み込んだりすると有害です。
また皮膚や眼が刺激されるおそれがあります。
• センサーの容器に印字されている使用期限または処分日(容器の開封日に6ヶ月を足し た日付)を過ぎたセンサーを使用すると正確な測定結果を得られないので、使用期限ま たは処分日のいずれかが過ぎたものは使用しないでください。
2. 「血液をつけてください」という画面が表示されるのを待つ 血液をつけるのはセンサーのどちら側でも構いません。
測定器の電源を入れる
1. センサーを挿入して測定器の電源を入れる
センサーを表(ゴールド側)にし銀色のコンタクトバー を手前に向けてセンサー挿入口に挿入してください。
本製品はコード番号の設定は必要ありません。
注意: 測定中は やセンサー排出ボタン を押さ ないでください。
コンタクトバー
センサー挿入口
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指先から全血検体を採取する
全血採取および血糖測定については、貴施設の方針や処置のガ イドラインに従ってください。 測定する前に、穿刺部位を石鹸と温 水で丁寧に洗い、良くすすいでから十分に乾かしてください。毛細 管全血の採取を行う穿刺器具は、器具全体がディスポーザブルタ イプであるもの、または、針の周辺部分がディスポーザブルタイプ であるものをお使いください。
指先を軽くマッサージし、血液を出します。
ただちに血液をセンサーにつけてください(54〜58ページの説 明を参照してください)。
広がったり流れ出した血液は使わないでください。 その場合は、
穿刺部位を拭いてからもう一度血液を軽くしぼり出すか、または 別の部位で穿刺をやり直してください。
大きさの目安
血液をつけ測定結果を見る 1. 血液をセンサーにつける
血液をつけるのはセンサーのどちら側でも 構いません。
センサーの細い溝に血液をそっとつけます。 溝 ここに血液を つけます…
…またはここに 血液をつけます
溝 静脈血または動脈血全血を採取する
静脈血または動脈血全血の採取については、貴施設の方針や処置のガイドラインに従っ てください。
静脈血または動脈血を使って血糖値を測定する場合は、新鮮な血液のみ使用できます。新 鮮な血液で検査できない場合には、ヘパリン管に保存して30分以内の血液を使用してくだ さい。 抗凝固剤を使用する場合は、ヘパリンやクエン酸やEDTAを使用してください。 フッ化 物やシュウ酸等、他の抗凝固剤または保存剤は使用しないでください。 血液を採血管から 抜き取り、ただちに血糖値を測定してください。
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指先の穿刺の場合
測定器を少し傾けて持ち、血液を細い溝に導きます。
細い溝の中に血液が触れると、血液が吸引されます。
溝
注意: 指や注射器、ピペットから血液をつける際は、血液がセンサー挿入口に流れ込まな いよう測定器を下に向けてください。
注射器を使用の場合
血液が1滴出るように、軽くプランジャーを押します。溝に血液が触れ るようにします。
もう一つの方法としては、血液を注射器から試験管に移して、ピペッ トでセンサーに血液をつけます。
警告
金属針のついた注射器は使用しないでください。
ピペットを使用の場合
溝に血液が触れるようにします。