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(1) 作用部位・作用機序

グリメピリドはインスリン分泌能の残存する膵ランゲルハンス島β細胞を刺激してインスリンの分泌を高める。イン スリン分泌促進作用は、β細胞のATP依存性Kチャネルを閉口して脱分極を起こすことによりCa2チャネルを開口

し、Ca2を細胞内に流入させることによる。 (①)

(2) 薬効を裏付ける試験成績 該当資料なし

(3) 作用発現時間・持続時間 該当資料なし

1.

血中濃度の推移・測定法

(1) 治療上有効な血中濃度 該当資料なし

(2) 最高血中濃度到達時間 (③)

販売名 対象 投与量 投与方法 最高血清中濃度到達時間

グリメピリド錠

1mg「EMEC」 健康成人男性20 1

(グリメピリドとして1mg)

絶食下単回経口投与 投与後1.3~4.0時間 グリメピリドOD

1mg「EMEC」

健康成人男性20 絶 食 下 単 回 経口投与

水あり 投与後1.3~4.0時間 健康成人男性18 水なし 投与後1.7~4.0時間

(3) 臨床試験で確認された血中濃度 1) グリメピリド錠1mg「EMEC」

「後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン(平成18年11月24日付薬食審査発第1124004号 別紙1)」に従 って、健康成人男性20名にクロスオーバー法にて本剤と標準製剤(同一成分含有錠剤)を1錠(グリメピリドとし

て1mg)絶食下単回経口投与した。その結果、生物学的同等性の判定パラメータであるAUC0-24hr及びCmaxの対数

値の平均値の差の 90%信頼区間は、いずれも「後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン」の基準である

log(0.80)~log(1.25)の範囲にあり、両製剤は生物学的に同等と判断された。 (③)

● 本剤と標準製剤を1錠(グリメピリドとして1mg)投与時の平均血清中濃度推移

判定パラメータ 参考パラメータ AUC0-24hr

(ng・hr/mL)

Cmax

(ng/mL)

Tmax

(hr)

T1/2

(hr)

本 剤 527.73±148.48 104.11±28.03 2.9±0.9 2.3±1.1 標準製剤 533.56±164.76 109.57±38.52 2.8±0.9 2.3±1.2

(Mean±S.D., n=20)

*血清中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、

体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

2) グリメピリドOD錠1mg「EMEC」

「後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン(平成18年11月24日付薬食審査発第1124004号 別紙1)」に従 って、健康成人男性20名(水あり)、18名(水なし)にクロスオーバー法にて本剤と標準製剤(同一成分含有錠剤)

を1錠(グリメピリドとして1mg)絶食下、水あり及び水なしで単回経口投与した。その結果、生物学的同等性の 判定パラメータであるAUC0-24hr及びCmaxの対数値の平均値の差の90%信頼区間は、いずれも「後発医薬品の生物 学的同等性試験ガイドライン」の基準であるlog(0.80)~log(1.25)の範囲にあり、両製剤は生物学的に同等と判断され

た。 (③)

* 水なしの服用はグリメピリドOD1mg「EMEC」のみで、標準製剤(普通錠)は水で服用

● 本剤と標準製剤を1錠(グリメピリドとして1mg)水ありで投与時の平均血清中濃度推移

判定パラメータ 参考パラメータ AUC0-24hr

(ng・hr/mL) Cmax

(ng/mL) Tmax

(hr) T1/2

(hr)

本 剤 533.24±239.04 109.11±36.60 2.7±1.0 2.5±1.5 標準製剤 526.91±219.68 102.23±32.26 3.0±0.8 3.0±2.0

(Mean±S.D., n=20)

*血清中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、

体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

● 本剤と標準製剤を1錠(グリメピリドとして1mg)水なしで投与時の平均血清中濃度推移

判定パラメータ 参考パラメータ AUC0-24hr

(ng・hr/mL)

Cmax

(ng/mL)

Tmax

(hr)

T1/2

(hr)

本 剤 488.88±187.59 97.96±32.27 2.9±0.9 2.3±1.1 標準製剤 460.91±183.44 92.80±29.29 3.3±0.6 2.5±1.5

(Mean±S.D., n=18)

*血清中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、

体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

(4) 中毒域 該当資料なし

(5) 食事・併用薬の影響

「Ⅷ.-7. 相互作用」の項参照

(6) 母集団(ポピュレーション)解析により判明した薬物体内動態変動要因 該当資料なし

2.

薬物速度論的パラメータ

(1) 解析方法 該当資料なし

(2) 吸収速度定数 該当資料なし

(3) バイオアベイラビリティ

(4) 消失速度定数

グリメピリド錠1mg「EMEC」 :0.3564hr-1 グリメピリドOD錠1mg「EMEC」 :水あり0.3447hr-1

水なし0.3444hr-1 (③)

(5) クリアランス

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