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H28

施設規模(t/日) 運営

期間

(年)

大津市 DBO

自治体名 事業方式

ここで、参考までに、プラントメーカに対して、公設公営に比べて DBO 方式(運営期 間 20 年)による事業とした場合に、費用がどの程度削減可能であるかアンケート調査 を行いました。その結果、表 12-3-3 に示すとおり 4%程度の経費削減が図れることが想 定されます。

表 12-3-3 DBO 方式による事業を実施した場合の想定事業費 項 目 公設・公営(従来型) DBO 方式*1

建設費 100 98

運営費合計 100 94

人件費 100 92

維持補修費 100 91

用役費 100 98

運営経費

(保険、消耗品、植栽整備等) 100 112

簡易 VFM*2 - 4%

備考

*1:公設・公営(従来型)にした場合の費用を 100 とした DBO 方式による想定事業費

*2:DBO 方式による公設・公営(従来型)からの削減割合(建設費及び運営費)

本施設の事業手法については、民間事業者の参入意欲の確認、期待される経費削減効 果の定量的評価などを含む PFI 導入可能性調査を実施して、詳細に検討していくものと します。

13-1

第13章 財源計画

<基本方針>

第1節 建設費 1.概算事業費の算出

建設費の算出にあたっては、プラントメーカへのアンケート調査結果を参考とします。

アンケート調査結果は表 13-1-1 に示すとおりであり、建設費はプラント機械設備で、

12 億 7,600 万円、土木建築設備で 16 億 1,400 万円、計 28 億 9,000 万円と想定されます。

表 13-1-1 建設費

項 目 アンケート結果

建設費

(千円)

プラント機械設備 1,276,000 土木建築 1,614,000 合 計 2,890,000

また、プラントメーカへの調査結果から、事業費の内、循環型社会形成推進交付金の 交付対象事業と交付対象外事業の割合は表 13-1-2 に示すとおりであり、交付金対象は 95.5%、交付金対象外は 4.5%と想定されます。

表 13-1-2 建設費における交付金対象と交付金対象外の割合

項 目 アンケート結果

建設費

(千円)

交付金対象 2,759,000 交付金対象外 131,000 合 計 2,890,000 割合

(%)

交付金対象 95.5

交付金対象外 4.5

合 計 100.0

7.ごみや資源物を経済的・効率的に処理する施設

13-2

第2節 旧焼却炉解体費、土壌対策費及び施設運営計画作成等経費 1.概算事業費の算出

建設に先立って行う旧焼却炉解体費、土壌対策費及び施設運営計画作成等経費(以下

「解体関連経費他」という。)は表 13-2-1 に示すとおりであり、旧焼却炉解体で 9 億 1,200 万円、土壌対策で 1 億 4,700 万円、施設運営計画作成等で 1 億 2,400 万円、計 11 億 8,300 万円と想定されます。

表 13-2-1 旧焼却炉解体費、土壌対策費及び施設運営計画作成等経費

項 目 予定経費

解 体 関 連 経費他

(千円)

旧焼却炉解体に関する経

費 912,000

旧焼却炉解体に関する土

壌対策に関する経費 147,000 施設運営計画、施設建設

工事発注仕様書作成、生 活環境影響調査及び工事 監理に関する経費

124,000

合 計 1,183,000

これら経費の内、循環型社会形成推進交付金の交付対象事業と交付対象外事業の割合 は表 13-2-2 に示すとおりであり、交付金対象は 89.9%、交付金対象外は 10.1%と想定 されます。

表 13-2-2 解体関連経費他における交付金対象と交付金対象外の割合

項 目 予定経費

解 体 関 連 経費他

(千円)

交付金対象 1,063,000 交付金対象外 120,000 合 計 1,183,000 割合

(%)

交付金対象 89.9

交付金対象外 10.1

合 計 100.0

13-3

第3節 財源計画 1.資金計画(交付金、起債、一般財源)

本施設の設計・建設に必要となる事業費の財源は、環境省の「循環型社会形成推進交 付金」並びに「一般廃棄物処理事業債」を活用するものとします。

循環型社会形成推進交付金の交付率は、交付対象事業費の3分の1(千円未満切り捨 て)であり、交付の対象となる設備の内容を表 13-3-1 に示します。

また、本施設建設においては、一般廃棄物処理事業債を活用します。財源計画におけ る起債の算定は、交付対象事業については、起債充当率 90%、交付対象外事業について は起債充当率 75%となっています。

事業費のうち、交付金及び起債で調達できなかった部分については、一般財源の確保 が必要になります。交付対象事業、交付対象外事業の財源の考え方を模式図として表す と、図 13-3-1 に示すとおりとなります。

表 13-3-1 交付対象となる事業の範囲

○マテリアルリサイクル推進施設にかかる交付対象事業

①ごみ・資源物の処理に必要な機械設備・電気設備

②上記の設備の設置に必要な電気、ガス、水道等の設備

③上記の設備の設置に必要な建築物

④管理棟、構内道路、構内排水設備、構内照明設備、門・囲障

⑤搬入道路その他ごみ搬入に必要な設備

⑥電気、ガス、水道等の引き込みに必要な設備

⑦設備の設置に必要な植樹、芝張、擁壁、護岸、防潮壁等

1/3 交付対象事業の財源内訳 交付金

(1/3 交付対象事業の 33%)

起債

(交付金以外の 90%) 一般財源

交付対象外事業の財源内訳(事業運営方式によって起債と一般財源の割合は異なります。)

起債

(交付対象外事業の 75%) 一般財源

図 13-3-1 財源の考え方

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