色合いを調整する(ホワイトバラン
DSC-RX1 4-443-124-03 (1)
JP
113
応用撮影
(オートホ ワイトバラン ス)
光源が自動判別され、適した色合いになる。
コントロールホイールので、微調整画面が表 示され、必要に応じて色合いを微調整できる。
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で好みの色合いに設定する(114
ページ)。
(太陽光) 被写体を照らしている光源を選ぶと、選んだ光 源に適した色合いになる(プリセットホワイト バランス)。
コントロールホイールので、微調整画面が表 示され、必要に応じて色合いを微調整できる。
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で好みの色合いに設定する(114
ページ)。
(日陰)
(曇天)
(電球)
(蛍光灯: 温 白色)
(蛍光灯: 白 色)
(蛍光灯: 昼 白色)
(蛍光灯: 昼 光色)
(フラッシュ)
撮影のテクニック
選んだ設定では、思ったような色が出ないときは、ホワイトバラン スブラケット撮影を行う(
97
ページ)。色合いを調整する(ホワイトバランス)
色温度・カラーフィルター
希望の色温度を選び、色温度とカラーフィルターの組み合わせで色合 いの微調整ができます。
1 Fn
ボタン (ホワイトバランス)(色温度・カラー
フィルター) コントロールホイールのを押す。
2
/
で色温度を設定する。3
を押して微調整画面を表示し、
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で好みの色合いに設定 する。色温度:でブルー(B)方向、でアン バー(A)方向に微調整できる。
カラーフィルター:でグリーン(G)方 向、でマゼンタ(M)方向に微調整でき る。
ご注意
カラーメーターは、フィルムカメラ用のため、蛍光灯/ナトリウム灯/水銀灯 の光源下では、異なった値になります。カスタムホワイトバランスの使用、
または試し撮りをおすすめします。
カスタムホワイトバランス
複数の種類の光源で照明されている場合などで、より正確に白さを表 現したいときは、カスタムホワイトバランスの使用をおすすめします。
3
つの設定を登録できます。色合いを調整する(ホワイトバランス)
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応用撮影
2
白く写したいものが中央部のフォーカスエリア付近を覆うよ うにカメラを構えてシャッターボタンを深く押し込む。取り込んだ値(色温度とカラーフィルター)が表示される。
3
コントロールホイールの/
で登録番号を選び、中央のを 押す。登録したカスタムホワイトバランス値が設定された状態で、撮影情報画面 に戻る。
この操作で登録したカスタムホワイトバランス値は、次に別の値が登録 されるまで保持される。
ご注意
「カスタムWB設定エラー」というメッセージが表示されたときは、値が想定 外であることを表します(近距離でフラッシュを発光させた場合や、鮮やか な色の被写体に向けた場合など)。値は登録され、撮影情報画面の 表示 が黄色になります。撮影はできますが、設定し直すことをおすすめします。
登録したカスタムホワイトバランスを呼び出すには Fnボタン (ホワイトバランス)希望のカスタム登録番 号を選ぶ。
コントロールホイールのを押すと、微調整画面が表示され、色合い を微調整できる。
ご注意
シャッターボタンを押すときにフラッシュを発光させると、フラッシュ光 でカスタムホワイトバランスが登録されます。呼び出したあとの撮影でも フラッシュを発光させて撮影してください。
色合いを調整する(ホワイトバランス)