• 検索結果がありません。

問題 52

次の1.~3.の文章は、代理店が自動車保険契約(ノンフリート契約)の契約内容変更・中途更改等に関し て契約者に行った説明です。これらの中に、正しいものが1つあります。その番号を選んで下さい。

1.甲代理店は、自動車運転者保険を契約しているAさんから、保険期間の中途で、「近いうちにマイカーを買 うので、自動車運転者保険から個人用総合自動車保険(DAY-GO!くるまの保険)に契約を切り替えたい。」 との申し出を受けたので、「中途更改処理により普通保険約款を変更し、現存契約の解約返還保険料を日 割により計算することになります。」と説明した。

2.乙代理店は、一般自動車保険(DAP)を契約しているBさんから、保険期間の中途で、「今付けている 保険契約の被保険自動車を原動機付自転車から二輪自動車に変更したい。」との申し出を受けたので、「車 両入替処理を行うことにより、現存契約を解約せずに被保険自動車を変更することができます。」と説明 した。

3.丙代理店は、個人用総合自動車保険(DAY-GO!くるまの保険)を契約しているCさんから、保険期間の中途 で、「今付けている保険契約の運転者年齢条件を、全年齢補償から21歳以上補償に変更したい。」との申し 出を受けたので、「中途更改処理により運転者年齢条件の変更を行うことにより、現存契約の解約返還保 険料を日割により計算することができます。」と説明した。

問題 53

次の1.~4.のうち、「車両入替処理」を適用できないものが1つあります。その番号を選んで下さい。

1.普通型ダンプカー(最大積載量2トン以下) 砂利類運送用普通貨物車

2.営業用小型貨物車 営業用軽四輪貨物車

3.自家用軽四輪貨物車 自家用小型貨物車

4.自家用普通乗用車 営業用乗用車A

車両入替

現存契約の 被保険自動車

入替を行う 新規取得自動車 または所有自動車

〔保険の基礎〕各社共通領域編

問 題 正 解 解 説

1 B ア.設問のとおり正しい。

イ.任意の自動車保険は、設問に記載の「賠償責任保険」と「傷害保険」のほか、車の損 壊に関する「車両保険」の3つに分類される。

2 A ア.設問のとおり正しい。

イ.設問のとおり正しい。

3 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)被保険者の損害賠償責任の額が対人賠償責任保険の保険金額および自賠責保険等の

支払額の合計を明らかに超える場合は、保険会社は示談交渉サービスを行わない。

正 (3)設問のとおり正しい。

4 誤 (1)対人賠償責任保険では、被保険者の酒気帯び運転による事故については、被害者保護

の観点から保険金支払いの対象としている。

正 (2)設問のとおり正しい。

5 誤 (1)被保険者が自身の父親に接触して重傷を負わせたことによる損害は、免責事由に該当

し、保険金支払いの対象とならない。

誤 (2)台風による損害は、免責事由に該当し、保険金支払いの対象とならない。

6 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)対物賠償責任保険では、被保険者の酒気帯び運転による事故については、被害者保護

の観点から保険金支払いの対象としている。

7 A ア.設問のとおり正しい。

イ.設問のとおり正しい。

8 D ア.他車運転危険補償特約は、被保険者が他人の所有する自動車を臨時に借用して運転し ている間に生じた対人事故や対物事故に対して(人身傷害事故や車両事故を補償する タイプもある)、借用自動車の保険に優先して保険金が支払われる。

イ.ファミリーバイク特約は、被保険者が原動機付自転車を運転している間に起こした対 人事故や対物事故に対して(人身傷害事故を補償するタイプもある)保険金が支払わ れる特約で、主契約の運転者の範囲や年齢条件に関する特約は適用されない。

解答

問 題 正 解 解 説

11 C ア.自損事故保険では、被保険者が被保険自動車の事故によって死亡、後遺障害または傷 害を被った場合に生じた損害について、自賠法第3条に基づく損害賠償請求権が発生 しないときに保険金が支払われる。

イ.設問のとおり正しい。

12 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)台風・洪水・高潮、竜巻によって被保険自動車に生じた損害は、免責事由に該当せず、

保険金支払いの対象となる。

誤 (3)全損として保険金を支払った場合、保険会社は、被保険自動車について被保険者が持

っているすべての権利を取得する。

13 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)火災によって被保険自動車に生じた損害は、免責事由に該当せず、保険金支払いの対

象となる。

14 C ア.車両保険に代車費用特約を付帯(セット)した場合は、車両保険で保険金を支払う事 故により被保険自動車が使用できなくなったときに、レンタカー等を借りるための費 用について保険金が支払われる。

イ.設問のとおり正しい。

15 誤 (1)運行供用者が損害賠償責任を免れるためには、設問に記載の2条件のほかに、「自動

車に構造上の欠陥または機能の障害がなかったこと」を立証しなければならない(こ れを「無責3条件」という)。

誤 (2)自賠責保険の適用除外自動車であっても契約を引き受けることは差し支えない。

正 (3)設問のとおり正しい。

16 誤 (1)自賠法では、人身事故の被害者が損害賠償を請求する場合、加害者に「過失があった

こと」を被害者が立証する必要はない。

誤 (2)自賠責保険では、自動車事故により他人に傷害を負わせた場合、保険金額(支払限度

額)は、被害者1名当たり120万円と定められている。1事故当たりの限度額はない。

17 誤 (1)設問の場合の保険金額(支払限度額)は、被害者1名当たり4,000万円である。随時

介護を必要とする後遺障害を負った場合の保険金額(支払限度額)が3,000万円であ る。

正 (2)設問のとおり正しい。

誤 (3)自賠責保険では、死亡による損害が生じた場合、逸失利益、慰謝料および葬儀費は保

険金が支払われる損害の範囲に含まれる。

18 C ア.被害者の受傷と死亡(または後遺障害)との因果関係の有無の判断が困難な場合は、

積算した損害額または保険金額のいずれか低い額から50%の減額を行う。

イ.設問のとおり正しい。

問 題 正 解 解 説

19 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)書損により使用しなかった自賠責保険証明書は、廃棄せずに、セットごと保険会社に

返送する。

誤 (3)代理店は保険会社と覚書を取り交わすことにより、自己の取り扱った契約で、かつ、

特定の異動のうち、保険料の変更を伴わないものに限って、異動の事務処理の一部を 行うことはできるが、この場合でも保険標章(ステッカー)の再交付を伴うものは取 り扱うことができない。

20 B ア.設問のとおり正しい。

イ.一括払のサービスは、対人賠償責任保険の引受保険会社が行うものであり、自賠責保 険の引受保険会社が行うものではない。

21 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)損害賠償請求権の時効は、損害および加害者を知った時から3年である。

正 (3)設問のとおり正しい。

22 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)被相続人に配偶者と子および父母がいる場合、配偶者と子が相続人となり、直系尊属

である父母は相続人になれない。

誤 (3)財産的損害(治療関係費、休業損害、逸失利益等)のほか、精神的損害(慰謝料)も

加害者の賠償すべき損害に含まれる。

23 C ア.被害者の死亡によって精神的苦痛を被ったその他の遺族にも慰謝料の請求が認められ ることがある。また、被害者に扶養されていた者で相続人とならなかった者(内縁の 妻など)、葬儀費や死亡までの治療費を立替払した遺族、被害者である使用人に死亡 に至るまでの休業中の給与を立替払した使用者も損害賠償請求ができる。

イ.設問のとおり正しい。

24 正 (1)設問のとおり正しい。

誤 (2)対人・対物賠償責任保険の保険金請求権は、被保険者が負担する法律上の損害賠償責

任の額が示談、和解・調停・判決などにより確定した時の翌日から起算して3年が経 過した場合、時効により消滅する。

25 正 (1)設問のとおり正しい。

正 (2)設問のとおり正しい。

大同火災商品学習編

問題 答 解 説

1 1 自家用から営業用に用途を変更するので、1は通知義務がある。

●2、3、4はいずれも通知義務に該当しない。

2 4 被保険自動車の使用場所を沖縄県内から沖縄県外へ、または沖縄県外から沖縄県内へ 変更する場合は、通知義務がある。

●1、2、3はいずれも通知義務に該当しない。

3 3 3は設問のとおりであり、正しい。

1→自動車相互の衝突・接触事故の場合にも、交通事故証明書の提出が義務づけられ ている。

2→人身傷害保険において、被保険者が傷害を被った場合の保険金請求権は、被保険 者が医師等の治療を必要としない程度になおった時または被保険者に後遺障害が 生じた時から発生する。

4→車両保険の保険金請求権は、被保険自動車に損害が発生したときから発生する。

4 2 2は設問のとおりであり、正しい。

1→保険責任のおよぶ範囲は日本国内のみである。

3→告知義務違反の場合、当会社は保険契約を解除できる。その解除が損害または傷 害の発生した後になされた場合であっても、当会社は保険金支払いの責任を負わ ず、また、すでに保険金が支払われている場合は、その返還を請求することがで きる。

4→保険期間の中途で被保険自動車が譲渡された場合でも、保険契約上の権利・義務 は、譲受人に移転しない(権利・義務を譲受人に譲渡したい場合には、保険契約 者がその旨を当会社に通知して承認を得なければならない)。

5 4 4は設問のとおりであり、正しい。

1→賠償保険(対人・対物)では、酒気帯び運転中に生じた損害は、免責ではない。

2→自動車整備業などの自動車を取り扱う業者が、業務として自動車を預かっている 場合は許諾被保険者とならない。

3→損害防止費用は、保険金額の枠内で支払われる。

6 2 自賠責保険等が付保されていない(無保険)場合は、自賠責保険等によって支払われ る金額に相当する額を超過するとき、その超過部分が支払われる。

●1、3、4はいずれも設問のとおりであり、正しい。

関連したドキュメント