初めて Post.Office にログインするユーザは、自分のアカウントのメールアドレスがどのように
セットアップされているかをチェックしてみましょう(実際のセットアップは、ポストマスタがして います)。アカウントに対して割り付けられるメールアドレスは 1 つだけですが、受信アドレス
(自分宛のメールを受信するアドレス)は、任意の数だけ追加してもらうことが可能です(実際 には、ポストマスタにお願いします)。ミススペルしやすい単語がメールアドレスに含まれてい る場合や、アドレスフォーマットを何種類か使用する場合、あるいは、複数ドメインで E-mail を受信する場合は、受信アドレスを何種類か準備しておくと便利です。
受信アドレスが複数になった場合でも、メールはすべて大元の受信アドレス(一次アカウント アドレス)に着信します。したがって、[email protected]でメールを受信していた ユーザが、以下のようなアドレスを追加したとしても、
[email protected] [email protected]
これらのアドレス宛のメッセージは、すべて一次アカウントアドレスに最終的には着信しま す。
アカウントの管理
E-mail アドレスは、アカウントユーザが自分で追加したり修正することはできませんが、読出
し専用フォーマットで参照することはできます。現在設定されている E-mail アドレスは、アカ ウント管理メニューE-mailアドレス情報の表示 をクリックし、下図のE-mailアドレス情報フォ ームを表示させることで、参照できます。
図3-2 E-mailアドレス情報フォーム
この場合、表示されるE-mailアドレスはいずれも有効ですが、このアカウントのメインE-mail アドレスフィールドには、1 つのメールアドレスだけしか表示されません。なお、返信先アドレ スとしてメールクライアントで指定するのは、この一次アカウントアドレスです(注8)。
アドレス情報を参照したら、 をクリックし、アカウント管理メニューに戻ってください。
8 メールクライアントには、任意の返信先アドレスが指定できます。また、返信アドレスが、そのアカ ウントの有効なアドレスである必要もありません。ただし、"from address rewriting"というオプション をポストマスタがエンエイブル(有効)にした場合は、メールアカウントのオフィシャルアドレスを
"From:"欄に自動的に書き込むようにアカウントが設定され、発信メールの"From:"アドレスが一次
E-mailアドレスに変更されます。詳しくは、ポストマスタに問い合わせてください。
3.3 パスワードの変更
メールアカウントのパスワードは、ユーザが自分で変更できます。パスワードの変更は、アカ ウント管理メニューのメールアカウント/POP3 パスワードの変更 をクリックすると表示されるメ ールアカウントパスワードフォームで行います。
図3-3 メールアカウントパスワードフォーム
新しいパスワードは、まずメールアカウント/POP3のパスワードフィールドに入力してください。
次に、同じものをその下のフィールドに入力してください(これは、新しいパスワードの綴りを 確認するためのものです)。パスワードの変更を確定するには[送信] ボタンをクリックします。
変更を途中で取り止める場合は、[リセット] ボタンをクリックしてください。
Post.Officeアカウントのログインパスワードは、POP3 ログインパスワードと同一でなければな
りません。したがって、前者を変更してから、メールクライアントにログインする時は、変更後 のパスワードを使用する必要があります。メールクライアントにパスワードを覚えさせているユ ーザがログインパスワードを変更した場合は、同時に、メールクライアントに覚えさせている パスワードも変更する必要があります。
注: 第 2 章で述べたように、NT パスワードのオプションを有効にしてあるアカウントでは、
上記のメールアカウントパスワードフォームでパスワードを変更しても、効果はありませ ん。変更対象となるパスワードが、NT 上に保存されているからです。このような場合、
メールログインパスワードを変更するには、オペレーティングシステムユーティリティを 使ってNTパスワードを変更します。
アカウントの管理