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線顕微鏡による観察

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関西医科大学物理学教室::::竹本先生竹本先生竹本先生竹本先生提供提供提供提供

ピコ ピコ ピコ

ピコ植物 植物 植物 植物プランクトン プランクトン プランクトン プランクトンの の の の異常増殖 異常増殖 異常増殖 異常増殖

• ピコ植物プランクトンは、全国の湖沼に広く分布して いる。特に貧栄養では一次生産者として主要な役 割を担っている。

• しかし、ピコプランクトンの存在が知られるように

なったのは、蛍光顕微鏡が普及し始めた 1970 年代 後半のことである。

• 琵琶湖におけるピコ植物プランクトンの季節変動は 永田( 1986 )によって初めて報告された。

• ピコプランクトンは夏季に 10 5 cells/ml レベルとなり

細胞サイズが3μ m 以下の植物プランクトンのクロ

ロフィル a 量が全体のクロロフィル a 量に占める割合

は多い時に 45% に達することが明らかにされた。

・ X 線の吸収率の違いが反映され、像から

「物質」と「量」を推定。

・得られた X 線像のコントラストを数値化し,

細胞と寒天質の体積と,寒天質に含まれる 炭素量を推定する手法を確立する。

・ピコ植物プランクトンが 琵琶湖へ放出する 有機物量を推定したい。

1.2µ µ µm µ

軟 X 線顕微鏡による観察結果 ( 関西医科大学 )

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ピコ ピコ ピコ

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1

μm

フィコシアニン フィコエリスリン

0. 2~ 2 μ m 粘質鞘

粘質鞘

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今回の研究内容

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Aulacoseira Aulacoseira Aulacoseira Aulacoseira

granulata granulata granulata granulata

琵琶湖南湖では過去 から多く見られてき たが、北湖では少な かった。しかし、

1988年頃より、徐々 に増加認められる。

琵琶湖唐崎沖中央における  Aulacoseira granulata の経年変動 0

1000 2000 3000 4000 5000

1978 1980 1982 1984 1986 1988 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008

Aulacoseira granulata

琵琶湖今津沖中央における Aulacoseira granulata の経年変動 0

200 400 600 800 1000

1 9 7 8 1 9 8 0 1 9 8 2 1 9 8 4 1 9 8 6 1 9 8 8 1 9 9 0 1 9 9 2 1 9 9 4 1 9 9 6 1 9 9 8 2 0 0 0 2 0 0 2 2 0 0 4 2 0 0 6 2 0 0 8

/

Aulacoseira granulata

北湖中央(

0,5m

南湖中央(0,5m)

水草水草 水草水草

Aphanothece Aphanothece Aphanothece

Aphanothece clathrata clathrata clathrata clathrata の の の の細胞容積 細胞容積 細胞容積 細胞容積と と と と 粘質鞘 粘質鞘 粘質鞘

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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

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m3/ml log10)

細胞容積 log

細胞容積+粘質鞘容積 log10

Nアセチルガラクトサミン マンノース

粘質鞘を構成する糖

グルコース マンノース

レクチン結合性による構成糖と局在の推定 3

Oocystis

ガラクトース Β1,3 Nアセチルガラクトサミン

?

( 池谷 )

:最外輪帯幅

X 線顕微鏡の光学系 ビームライン BL-12

CZP (集光ゾーンプレート)

直径: φ 9 mm

最外輪帯幅: 53.7 nm ゾーン数: 41,890 パターン: Ge 0.3 μ m サポート: SiN 0.1 μ m

OZP (対物ゾーンプレート)

直径: φ 56 μ m 最外輪帯幅: 45 nm ゾーン数: 311

パターン: W 0.12 μ m サポート: SiN 0.1 μ m

CZP

7050 mm 201 mm < 1 mm 1106mm ~

※使用波長 2.4 nm の場 合

SR光源

SiC Mirror CCD

Camera

OZP

Sample

ヒ ヒ ヒ

ピ゚゚゚ンホール ンホール ンホール ンホール

真空層 大気層 真空層

ゾーンプレート

X

線に対し、透明・不透明の同心円状の 輪帯からなる円形の回折格子

) (

55 22

.

1 = nm

dr n

空間分解能 ( 理論値 )

dr n

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軟 X 線顕微鏡の特徴

• 光学顕微鏡よりも高い空間分解能

• 厚い試料(数ミクロン程度)の観察が可能

細胞の内部構造が透過像で得られる

• 含水試料の観察が可能

水の窓波長域 (2.28nm ~ 4.37nm) において

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