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(2)群単位肉豚

共済責任は、組合等が組合員等から組合員等負担共済掛金の払込みを受けた日の 翌日から始まる。

2 共済掛金期間

(1)特定肉豚

第1章第6節第2款の規定に準ずる。

(2)群単位肉豚

共済掛金期間は、出生後第

20

日の日(その日に離乳していないときは、離乳し た日)から出生後第8月の月の末日までの期間とする。

第7款 共済価額及び共済金額 1 共済価額

(1)特定肉豚

基準期間(共済責任期間の開始の日から最初の基準日(共済掛金期間開始の日か

ら1月を経過するごとの日をいう。以下同じ。)までの期間及び各基準日の翌日から 次の基準日までの期間をいう。以下同じ。)ごとに、当該基準期間の開始の時におい て組合員等が現に飼養している肉豚の価額の合計金額とする。

(2)群単位肉豚

飼養区分(離乳の日(その日後に当該組合員等が飼養するに至った肉豚について

は、その飼養するに至った日)を同一とする肉豚の群の別をいう。以下同じ。)ごと に、共済掛金期間開始の時における当該飼養区分に属する肉豚の価額の合計金額と する。

1頭当たりの価額により評価する。

1頭当たりの価額=A-190円(子豚1キログラム当たりの生産費)×(B-C)

A:家畜市場において過去1年間に取引された肥育を目的とした子豚の平均価格

に相当する金額

B:Aの子豚の平均日齢に対応する標準体重として、次の表の左欄に掲げる肉豚

の日齢区分につき、それぞれ同表の右欄に掲げる標準体重の算定方法により算 定される値

日齢区分 標準体重の算定方法

20

日から

39

日まで

20

日齢を6キログラムとし、以降1日ごとに

0.3

キ ログラムを加える方法

40

日から

59

日まで

40

日齢を

12

キログラムとし、以降1日ごとに

0.5

キ ログラムを加える方法

60

日から

69

日まで

60

日齢を

22

キログラムとし、以降1日ごとに

0.6

キ ログラムを加える方法

70

日以上

70

日齢を

28

キログラムとし、以降1日ごとに

0.7

キ ログラムを加える方法

C:組合等の区域内の平均的離乳日齢に対応する標準体重として、

20

日齢を6キ ログラムとし、以降1日ごとに

0.3

キログラムを加えて算定される値

3 共済金額

第1章第7節第3款1に準ずる。

ただし、付保割合は8割~4割の範囲内とし、群単位肉豚については年度内は 変更しない。

4 異動通知

(1)特定肉豚

ア 組合等は、共済目的に次に掲げる異動を生じたときは、基準期間の終了後、遅 滞なく、その旨を組合員等に通知させるものとする。

(ア)共済目的たる肉豚の譲受け

(イ)共済目的たる肉豚が出生後第

20

日の日(その日に離乳していないときは、

離乳した日)に達したこと。

(ウ)共済目的たる肉豚を飼養しないこととなったこと。

(エ)共済目的たる肉豚が種豚になったこと。

(ア)養畜の業務の規模の著しい変更に伴う共済目的たる肉豚の譲受け

(イ)共済事故の発生による飼養頭数の減少を補うことを目的とする共済目的たる 肉豚の譲受け

(ウ)養畜の業務の規模の著しい変更に伴い共済目的たる家畜を飼養しないことと なったこと。

(2)群単位肉豚

組合等は、共済目的に次に掲げる異動を生じたときは、遅滞なく、その旨を組合 員等に通知させるものとする。

ア 共済目的たる肉豚の譲受け

イ 共済目的たる肉豚が出生後第

20

日の日(その日に離乳していないときは、離 乳した日)に達したこと。

5 特定肉豚の共済関係に係る共済金額等の変更

(1)組合等は、共済事故が生じたときは、当該共済事故が生じた時の属する基準期間 の次の基準期間の開始の時に、支払われた共済金に相当する金額だけ共済金額を減 額するものとする。

(2)組合等は、共済価額が4(1)ア(ア)又は(イ)に掲げる共済目的の異動によ り増加したときは、共済金額の増額の請求を希望する組合員等から、当該異動の日 の属する基準期間の次の基準期間の開始の日から2週間以内に、共済価額の増加の 割合の範囲内で、共済金額の増額を請求させるものとする。

当該共済金額の増額は、第8款1(2)の共済掛金の差額のうち組合員等負担分 の支払を受けた日の翌日から効力を生ずるものとする。

(3)組合等は、共済価額が共済事故又は4(1)イ(ウ)に掲げる共済目的の異動に より著しく減少したときは、共済金額の減額の請求を希望する組合員等から、当該 共済事故又は当該異動が生じた日の属する基準期間の次の基準期間の開始の日か ら2週間以内に、共済価額の減少の割合の範囲内で、共済金額の減額を請求させる ものとする。

当該共済金額の減額は、組合等が組合員等の請求を受理した日の翌日からその効 力を生ずるものとする。

第8款 共済掛金等 1 共済掛金

(1)共済掛金は、次の式により算定される金額とする。

共済掛金=共済金額×共済掛金率×短期係数

(注)群単位肉豚について、新規加入時に現に飼養する肉豚の飼養区分に係る短期

(2)組合等は、特定肉豚の共済金額の変更に係る共済掛金の差額のうち組合員等負担 分について、増額の場合は払込期限(当該増額の請求をした日から2週間以内)ま でに組合員等から徴収し、減額の場合は速やかに組合員等に返還する。

共済掛金の差額は、以下の式により算定する。

共済掛金の差額

=共済金額の変更金額(変更後の共済金額-期首(変更前)の共済金額)

×共済掛金率×未経過月数/12か月

(注)未経過月数の1月未満の端数は、増額の場合は切り上げ、減額の場合は切り 捨てる。

2 共済掛金率

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