(1) 議 長: 加藤氏 (日本(ARIB))
(2) 出 席 メ ン バ: 韓国 (Dr. JW Lim (NRRA), Dr. KJ Wee (RAPA), Mr. YI Jo (TTA), Mr. Y. Chung (TTA), Mr.
H. Choi (Samsung))、中国 (Mr. Y. Wan (CAICT), Dr. X. Xu (CAICT), Mr. H.Wang (Huawei))、タイ (Ms. B. Nareekarn (NBTC))、インド (Mr. B. Bahatia (Motorola))、シンガポ ール (Mr. Z. Lim (IMDA))、ベトナム (Ms. NT Ha (RFD))、ニュージーランド (Dr. T. Chee (MBIE), Dr. A. Jamieson (AVA))、マレーシア (Mr. R. Ab (CMC))、日本 (村井 (MIC)、新 (NTT DOCOMO), 西岡 (ARIB)、石井 (ARIB))、他、全20名
(3) 入 力 文 書: 5D/749 (第3地域ラポータ) Update on Activities in Region 3 (4) 出 力 文 書: なし
(5) 審 議 概 要:
(5-1) 各国のIMT等に関する最近の状況
各国のIMTに関する最近の状況の紹介とそれに対する質疑を行った。
中国
5D/749の中国に関する項目 (4.2) を説明。
5G トライアルで使用する6GHz以下の400MHz幅は、4.85GHz帯から200MHz幅を割当。
IMT-2020 candidate submissionは、正確には3GPPと同一提案ではなく、中国として興味のある3GPP 準拠の主要技術を提案予定。 (ただし、最終的に同一となる可能性もある。)
決議238 (WRC-15) では24.25-27.5 GHz だが、中国は24.75 - 27.5 GHzを使用。隣接国が多く、互い に影響を与えるため、次回APG19-3では使用周波数に関する背景情報も共有し、今後の周波数の調和 に役立てる。
トライアルで使用する8.25GHz幅の全帯域を5Gで使用するかは今後の検討事項。
4 800-5 000 MHzはTDD basedで使用する。
インド
5D/749のインドに関する項目 (4.3) を説明。
5G India Forum はプロモーション目的の組織だが、インドには同様の複数の組織があり、5G India
Forumはオペレータリードの組織。主管庁リードの組織は別にある。
National Frequency Allocation Plan (NFAP 18) は現在検討中。
日本
5D/749の日本に関する項目 (4.4) を説明。
日本が採用するIMT-2020の技術的条件は、今後の検討となるが、LTEの経験では3GPPで規定した技 術的条件を基本とする。これに(開設指針という形で)日本独自の共用・共存検討や行政の要件を考慮し た条件を追加したものを採用。
6GHz以上を含め、2018年夏ごろまでに5Gの技術的条件を策定する予定。
韓国
5D/749の韓国に関する項目 (4.5) を説明。
2018年1月に予定しているIMT-2020 candidate submissionは、Initial submissionであり、何を含める かは今後の検討事項。また、Initial submissionの後、内容変更ではなく、内容を追加したSubmissionを 行う予定。
MSIP (Ministry of Science, ICT and Future Planning) は名称がMIST ((Ministry of Science and ICT) に変更。
ミリ波帯におけるTechnical regulationの作成に関し、WP 1Cから5D/0671で帯域外不要輻射の測定に 関する勧告についてのリエゾン文書が届いている。勧告 / ハンドブックが良いのか、テスト測定を含んだ Technical regulationについて、次回議論したい。
第3地域非公式会合を第1週に設定し、各国の情報共有だけではなく、互いにサポートできるトピックは、
第3地域で作業を進めるための議論の場とする。
5Gの商用周波数の割り当てに関し、今回、更新情報はなし。
マレーシア
2016年に900MHzおよび1 800MHz帯を4オペレータに再割り当て。これらの周波数は2017年6月 から利用可。
ニュージーランド
National industry workshopを10月に開催予定。5Gアプリケーションや、周波数需要について、インダ ストリからのコメントを受ける予定。
周波数ロードマップに関する諮問書を年末に公開予定。
C-バンド等の周波数オークションのスケジュールも含め、次回会合時に共有予定。
シンガポール
5D/749のシンガポールに関する項目 (4.6) を説明。
5G トライアルで使用する周波数を期間限定で解放し、商用環境を想定した試験をベンダが実施。
タイ
放送局に割り当てていた未使用帯域である2 600MHz帯における80MHz 幅のオークションを実施予 定。
ベトナム
IoT向けにSigfoxを導入。
APT、オーストラリア、インドネシア、イラン
欠席 (5-2) その他
次回会合は、WP5D第29回会合開催時。