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第21回日本集団災害医学会総会・学術集会 日程表

ドキュメント内 DMAT 364 (ページ 34-51)

第 3 日目 2 月 29 日(月) 

第 1 会場(1 階 第 1 集会展示場)

9:00〜10:30 

シンポジウム 3 「首都直下地震を俯瞰する」

  座長 大友 康裕(東京医科歯科大学救急災害医学)

猪口 正孝(平成立石病院・東京都医師会) 

S3-1  首都直下型地震における傷病者搬送戦略 

―平成 27 年度大規模地震時医療活動訓練・千葉県訓練より―

国立病院機構災害医療センター臨床研究部 高橋 礼子 S3-2  「有明の丘」SCU における 

Multidisciplinary Multifunctional Contingecy Meassures Team 常設の必要性

公益財団法人がん研究会有明病院救急部 二味  覚 S3-3  政府首都直下地震時医療活動訓練における NEXCO SA と衛星通信網の活用

国立病院機構災害医療センター 大野 龍男 S3-4  首都直下地震時の日本赤十字社の役割を考える

武蔵野赤十字病院救命救急センター 勝見  敦 S3-5  首都直下型地震を新潟から俯瞰する―被災地の負担を軽減する広域搬送計画の提案―

新潟大学医学部災害医療教育センター 高橋  昌

10:30〜12:00 

シンポジウム 4 「これからの災害医学Ⅰ」

  座長 小井土雄一(国立病院機構災害医療センター臨床研究部)

山田 憲彦(防衛医科大学校)      

S4-1  災害トリアージ訓練における治療優先順位情報混乱度の定量的評価: 

シャノンエントロピーの適用

帝京大学医学部救急医学講座 安心院康彦 S4-2  被災地域内災害拠点病院の医療需給均衡の定量化指標(RRR)に基づく 

支援必要量の算出と支援優先度の類型化

横浜市立大学大学院医学研究科救急医学 森村 尚登 S4-3  災害時における周産期医療需要均衡(リスクリソース比)に関する検討

北里大学医学部産婦人科学産科学 服部 響子

S5-3  熊本市内の 4 大学が協力した減災型地域社会のリーダー養成プログラム

熊本赤十字病院救命救急センター 井  清司 S5-4  市民に対するこれからの災害医学教育 

―米国市民教育との比較からみた国内での市民防災教育の課題―

大阪市立大学大学院医学研究科救急医学 山本 啓雅 S5-5  災害専門医師の必要性・資質・養成について

国立病院機構災害医療センター臨床研究部 近藤 久禎

14:40〜15:00 

緊急報告 「軽井沢バス事故」

15:00〜15:45  DMAT 連絡会議 15:45〜16:15 

総括・閉会式

  座長 中川  隆(愛知医科大学災害医療研究センター)   

近藤 久禎(国立病院機構災害医療センター臨床研究部)

第 3 日目 2 月 29 日(月) 

第 2 会場(2 階 大会議室)

9:00〜10:30 

パネルディスカッション 9 「ロジスティクスの未来Ⅱ ロジスティクスのあの時と今そして これから―東日本大震災岩手県におけるロジスティクスより―」

  座長 眞瀬 智彦(岩手医科大学災害医学講座)

中田 正明(神戸赤十字病院)     

PD9-1  岩手県広域防災拠点における災害時医療活動支援体制等の整備について

岩手県総務部総合防災室 細川  徹 PD9-2  大震災の緊急物資輸送とその教訓―「岩手方式」から得たこと―

公益社団法人岩手県トラック協会専務理事 佐藤 耕造 PD9-3  大震災時のローソンの活動について

株式会社ローソンコンプライアンス・リスク統括室兼       情報セキュリティ統括室室長 吉田 浩一 PD9-4  大震災等の災害時における衛星通信の役割について

スカパーJSAT株式会社宇宙・衛星事業本部法人事業部部長代行兼       第1法人事業チーム長 瀬尾  淳 PD9-5  災害医療ロジスティクス能力向上を目的とした人材育成について

岩手医科大学医学部災害医学講座 藤原 弘之

10:30〜12:00 

パネルディスカッション 10 「ロジスティクスの未来Ⅲ 首都直下型地震における急性期のロ ジスティクス―輸送について―」

  座長 中田 敬司(神戸学院大学現代社会学部社会防災学科)

楠  孝司(国立病院機構村山医療センター事務部長)

PD10-1  平成 27 年度大規模地震時医療活動訓練について

国立病院機構災害医療センターDMAT事務局 市原 正行 PD10-2  東京のタクシ−業界における災害対策について

一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会専務理事 藤﨑 幸郎 PD10-3  災害時における福祉タクシーの活用

日本福祉タクシー協会 田中 義行 PD10-4  首都直下型地震におけるトラックによる緊急支援物資輸送について

全日本トラック協会常務理事 齋藤 直也

PD8-2  災害標準診療記録のメディカル ID は使えるか?

宮崎善仁会病院救急総合診療部 牧原 真治 PD8-3  電子ペンを用いた電子化災害標準診療記録の試み

宮崎善仁会病院救急総合診療部 牧原 真治 PD8-4  災害診療記録の普及に向けて

宮崎善仁会病院救急総合診療部 牧原 真治 PD8-5  ネパール震災に対する自衛隊による国際緊急援助医療援助隊の活動 

―SPEED 法による患者統計―

陸上自衛隊東部方面衛生隊 神津 慶多 PD8-6  医療搬送カルテの改訂

国立病院機構災害医療センターDMAT事務局 千島佳也子

第 3 日目 2 月 29 日(月) 

第 3 会場(2 階 交流サロン)

9:00〜10:30 

パネルディスカッション 13 「マスギャザリングセッション市民参加イベント対応」

  座長 石川 秀樹(帝京大学医学部救急医学講座)

関根 和弘(京都橘大学現代ビジネス学部)

PD13-1  マラソン大会における理想的な救護体制構築の検討 

―第一回練馬こぶしハーフマラソン救護の経験から―

順天堂大学医学部附属練馬病院救急・集中治療科 小松 孝行 PD13-2  マスギャザリング対応を一般市民と大規模催事主催者に啓発する方法

東京都医師会救急委員会,帝京大学医学部救急医学 石川 秀樹 PD13-3  第 1 回横浜マラソンにおける医療救護について

横浜市立市民病院救命救急センター,横浜マラソン2015医療救護委員会 伊巻 尚平 PD13-4  大規模マラソンにおける, 

Race-condition Information System(RIS)の導入と基準作成

あいち小児保健医療総合センター総合診療科・救急科 水野 光規 PD13-5  ナゴヤウィメンズマラソン 2015 の海外参加者の救護所利用と棄権の発生要因の解析

国士舘大学大学院救急システム研究科,愛知医科大学災害医療研究センター 田久 浩志

10:30〜12:00 

パネルディスカッション 12 「薬剤師の未来」

  座長 涌嶋伴之助(鳥取大学医学部附属病院薬剤部) 

渡邉 暁洋(日本医科大学千葉北総病院薬剤部)

PD12-1  地域から発信する災害時の薬薬連携 

―大阪府立急性期・総合医療センターと住吉区薬剤師会の連携確立にむけて―

大阪府立急性期・総合医療センター薬局 藤江 直輝 PD12-2  緊急医療救護所での薬剤師の役割を考える

伯鳳会白鬚橋病院地域救急医療センター 吉田 香里 PD12-3  基幹災害医療センターと地域薬剤師会の災害時薬薬連携について

一般社団法人住吉区薬剤師会 栗生 正也 PD12-4  災害時の医薬品ロジスティクスの質を高めるためのツールと対策への提案

日本赤十字社医療センター薬剤部・国際医療救援部 小林 映子 PD12-5  災害時に薬剤師に求められる能力と今後の役割―PhDLS コースにかかわる医師の立場から―

13:10〜14:30 

パネルディスカッション 11 「消防・自衛隊・警察・海保関連セッション」

  座長 北川 喜己(名古屋掖済会病院救命救急センター)    

加地 正人(東京医科歯科大学救急災害医学ERセンター)

PD11-1  過去の実働を振り返り活かしたシミュレーション

つくば市消防本部 小島  剛 PD11-2  平成27年度緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練と共同した九州・沖縄ブロックDMAT実働訓練 

―訓練計画ならびに報告―

大分大学医学部附属病院 石井 圭亮 PD11-3  「いずも」型護衛艦における官民共同での SCU 運用訓練 

―海上自衛隊から見た指揮統制の考え方―

自衛隊横須賀病院小児科 黒川 貴幸 PD11-4  護衛艦いずもによる首都直下地震想定の医療活動訓練について

神戸学院大学現代社会学部社会防災学科 中田 敬司 PD11-5  自衛隊観艦式における医療支援―急性心筋梗塞を後送せよ―

海上自衛隊自衛艦隊司令部 菅野  徹 PD11-6  海上保安庁巡視船に帯同しての災害時医療救護チーム活動の可能性

仙台赤十字病院医療社会事業部 遠藤 尚文 PD11-7  茨城県・宮城県の水害における海上保安庁の救急救助活動

海上保安庁羽田特殊救難基地 又吉 海薫

第 3 日目 2 月 29 日(月) 

第 4 会場(4 階 中会議室)

9:00〜12:00 

一般演題 口演 10 「実災害報告Ⅰ」

  座長 久野 将宗(日本医科大学多摩永山病院救命救急センター)

O10-1  震災から 3 年を経た被災地での深部静脈血栓症(DVT)発生の要因

石巻赤十字病院呼吸器外科 植田 信策 O10-2  DMAT としての東日本豪雨被害における活動報告

水戸済生会総合病院救命救急センター 福井大治郎 O10-3  茨城県常総市洪水災害における准 DMAT 隊員としての活動

筑波メディカルセンター病院救急診療科 前田 道宏 O10-4  茨城県常総市の水害に DMAT を派遣した神奈川県 DMAT 調整本部の活動内容の検証

藤沢市民病院 澤畑 良一 O10-5  関東・東北豪雨災害に伴う浸水による病院避難での DMAT 活動

川崎市立川崎病院救命救急センター 大城 健一

  座長 中島  康(東京都立駒込病院総合診療科)

O10-6  関東東北豪雨での病院避難  

―水海道大橋患者集積所にて夜間・野外での活動をロジスティックの面から振り返って―

一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院 村田 沢人 O10-7  茨城県常総市における風水被害の派遣についての活動報告

国立病院機構災害医療センター看護部 熊谷  力 O10-8  関東・東北豪雨災害における救急外来看護師の患者受け入れ活動報告

筑波メディカルセンター病院救急診療外来 六本木陽子 O10-9  平成 23 年 7 月新潟・福島豪雨災害における日本赤十字社福島県支部の救護活動

日本赤十字社福島県支部 久保 芳宏 O10-10  災害医療コーディネーターチーム(日本赤十字社愛知県支部)の設置

名古屋第一赤十字病院 花木 芳洋

  座長 松田  潔(日本医科大学武蔵小杉病院救命救急センター)

O10-11  常総市鬼怒川水害における茨城県こころのケアチーム活動

筑波大学医学医療系災害精神支援学 高橋  晶 O10-12  戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)に求められること 

ドキュメント内 DMAT 364 (ページ 34-51)