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稼働していない病床への対応

ドキュメント内 【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx (ページ 76-89)

関東地⽅方以外の⼊入院患者流出⼊入量

4.   稼働していない病床への対応

Ⅱ -­‐3. 都道府県知事による対応

1.   病院・有床診療所の開設・増床等への対応 2.   既存医療機関が過剰な医療機能に転換しよ

うとする場合の対応

3.   地域医療構想調整会議における協議が調

都道府県知事が講ずることができる措置

① 病院の新規開設・増床への対応

○ 都道府県知事は、開設許可の際に、不足している医療機能を担うという条件を付けることができることとする。

② 既存医療機関による医療機能の転換への対応  [医療機関が過剰な医療機能に転換しようとする場合]

○ 都道府県知事は、医療機関に対して医療審議会での説明等を求めることができることとし、転換にやむを得 ない事情がないと認める時は、医療審議会の意見を聴いて、転換の中止を要請(公的医療機関等には命令)す ることができることとする。

 [「協議の場」の協議が調わず、自主的な取組みだけでは機能分化・連携が進まない場合]

○ 都道府県知事は、医療審議会の意見を聴いて、不足している医療機能に係る医療を提供すること等を要請

(公的医療機関等には指示)することができることとする。

③ 稼働していない病床の削減の要請

○ 医療計画の達成の推進のため特に必要がある場合において、都道府県知事は公的医療機関等以外の医療 機関に対して、医療審議会の意見を聴いて、稼働していない病床の削減を要請することができることとする。

   ※ 現行の医療法上、公的医療機関等に対しては、都道府県知事が稼働していない病床の削減を命令することができることと なっている。

  

【医療機関が上記の要請又は命令・指示に従わない場合の措置】

○ 医療機関が上記の要請に従わない場合は、都道府県知事が勧告を行う。当該勧告にも従わない場合や、公 的医療機関が上記の命令・指示に従わない場合には、現行の医療法上の措置(管理者の変更命令や公的医療 機関への運営の指示等)に加えて、以下の措置を講ずることができることとする。

  イ 医療機関名の公表

  ロ 地域医療支援病院・特定機能病院の不承認・承認の取消し

地域医療構想(ビジョン)を実現する仕組み

Ⅱ 地域医療構想策定後の取組

1.   地域医療構想の策定後の実現に向けた取組   2.   地域医療構想調整会議の設置・運営

3.   都道府県知事による対応  

4.   地域医療構想の実現に向けたPDCA

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医療機能の分化・連携に係る取組みの流れ

医療機関による  

自主的な機能分化・連携の推進  

病床機能報告制度の運用開始 ( H26.10 〜)  

地域医療構想の策定  

(平成 27 年度〜)  

診療報酬と新たな財政支援の仕組み   による機能分化・連携の支援  

「協議の場」での協議  

機能分化・連携を   実効的に推進  

案の作成時に、診療又は調剤の 学識経験者の団体の意見を聴く。  

策定時に、医療審議会及び市町 村、保険者協議会等の意見を聴く。  

79

※ 報告の基準は、当初は「定性的な基準」であるが、  

 報告内容を分析して、今後、「定量的な基準」を定める。  

政省令等の整備

平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度

医療・介護提供体制の見直し等に係る今後予想されるスケジュール

同時改定  

(予定)  

基金(医療分のみ)   基金(介護分を追加) 基金   基金

総合確保方針

医療計画 基本方針 地域医療構想の

ガイドライン(年度末)

病床機能報告

地 方 自 治 体

保 健 医 療 部 局

介 護 福 祉 部 局 連 携

医療介護総合確 保促進法 改正医療法 改正介護保険法

総合確保方針

介護保険事業

(支援)計画策定

医療 計 画 策 定

介 護 保 険 事 業

支 援) 計 画 策 定

介護保険事業 計画基本指針 介護保険事業

計画基本指針

2025年度までの 将来見通しの策定  

介護報酬改定(予定)   診療報酬改定(予定)  

基金造成・執行  

地域医療構想(ビジョン)の策定

第6期介護保険事業(支援)計画 に位置付けた施策の実施

・2025年の医療需要と、目指すべき医療提供体制

・目指すべき医療提供体制を実現するための施策

・介護サービスの拡充

・地域支援事業による在宅医療・介護連携、地域ケア  会議、認知症施策、生活支援・介護予防等の推進

第6次医療計画 第7次医療計画

第7期介護保険 事業計画

第5期介護保険事業計画 第6期介護保険事業計画

病床機能分化・連携の 影響を両計画に反映

マイナン バー制度

法人番号の 通知・公表 個人番号

の通知

申告書・法定調書等への法人番号の記載 個人番号カードの交付

順次、個人番号の利用開始 (例:社会保障分野においては、年金に関する相談・照会)

25年5月 番号関連 四法公布

平成27年10月 平成28年1月 平成29年1月

情報提供ネットワークシステム、マイ・ポータルの運用開始

※平成29年1月より、国の機関間の連携から開始し、

平成29年7月を目途に、地方公共団体、医療保険者等との連携も開始

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本日お話しすること

•  高齢化の進展の状況  

•  社会保障改革の流れ  

•  地域医療構想  

•  高齢化の地域差  

81

地域ごとに高齢化の進展に差

•  足下の状況にも大きな違い  

•  将来推計の状況も様々  

–  ピークを迎える時期にずれがある   –  既に減少し始めている地域もある   –  疾病別患者数にも地域差がある  

82

地域によって疾病別患者数の変化に差

83

•  増えるもの  

–  脳卒中、心筋梗塞、がん   –  肺炎、骨折  

•  減るもの  

–  分娩  

将来の需要=性・年齢階級別将来推計人口  

       × 性・年齢階級別受療率

全国の将来推計人口の推移

84

0     10,000     20,000     30,000     40,000     50,000     60,000     70,000     80,000    

0〜19歳

20〜64歳

65〜74歳

75歳以上

(千人)

将来人口動向:「3つの減少段階」

我が国の人口動向は、大きく「3つの減少段階」を経て、人口減少に至る。

(備考)

1.国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」より作成。

2.2010年の人口を100とし、各年の人口を指数化した。

64    

47    

31     71    

54    

35    

100    

131    

117    

80    

84    

68    

45    

20  40  60  80  100  120  140 

2010   2020   2030   2040   2050   2060   2070   2080   2090  

0〜14歳 15〜64歳 65歳以上 総数

【第1段階】

老年人口増加、

生産・年少人口減少

【第2段階】

老年人口維持・微減、

生産・年少人口減少 【第3段階】

老年人口減少、

生産・年少人口減少

(大都市部) (地方の中核市等) (他の地域)

85

○ 

75

歳以上人口は、多くの都道府県で

2025  

年頃までは急速に上昇するが、その後の上昇は緩やかで、 

 

  

2030  

年頃をピークに減少する。

 

      ※

2030

年、

2035

年、

2040

年でみた場合、

2030

年にピークを迎えるのが

34

道府県、

2035

年にピークを迎えるのが

9

 

      ※東京都、神奈川県、滋賀県、沖縄県では、

2040

年に向けてさらに上昇

 

○ 

2015

年から

10

年間の伸びの全国計は、

1.32

倍であるが、埼玉県、千葉県では、

1.5

倍を超える一方、

 

 山形県、秋田県では、

1.1

倍を下回るなど、地域間で大きな差がある。

75歳以上人口の将来推計(平成27年の人口を100としたときの指数)

 

国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成25(2013)3月推計)」より作成  

全国

 

埼玉県  

2025年の指数が全国で最も 高い)  

東京都  

(2040年に向けて上昇)  

山形県  

(2025年の指数が全国で最も 低い)  

島根県  

(2030年以降の指数が全国で 最も低い)  

2 0 1 5 年 ~ 2 0 2 5 年 ~ 2 0 4 0 年 の 各 地 域 の 高 齢 化 の 状 況

86

100.0     110.0     120.0     130.0     140.0     150.0     160.0     170.0    

平成27

2015

平成32

2020

平成37

2025

平成42

2030

平成47

2035

平成52

2040

75歳以上人口の2015年から2025年までの伸びは全国計で1.32倍だが、

市町村間の差は大きく、1.5倍を超える市町村が11.3%ある一方、

減少する市町村が16.9%ある。

75歳以上人口の伸び指数別にみた市町村割合

平成27(2015)年を100としたときの平成37(2025)年の指数

70以上〜100未満 280  

16.9%

100以上〜110未満

311  

18.7%

110以上〜120未満

300  

18.1%

120以上〜130未満

266  

16.0%

138  

0%   10%   20%   30%   40%   50%   60%   70%   80%   90%   100%  

指数 市町村数

(割合)

150以上〜160未  

     102       (6.1%)

170以上

    22    (1.3%)  

160以上〜170未  

      63       (3.8%)

130以上

〜    140未満     178    (10.7%)  

140以 上〜  

150

満      138  

◆全国計(132.4

注)市町村数には福島県内の市町村は含まれていない。

国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成25(2013)3月推計)」より作成  

87

静岡県の年齢区分別将来推計人口

88

3765007  

3480333  

3035359  

512003  

394263   317828  

2356056  

1984786  

1594367  

896948   1101284   1123164  

431935  

654598  

656651  

0   500000   1000000   1500000   2000000   2500000   3000000   3500000   4000000  

2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040

総数

014 1564

65歳以上

75歳以上

(再掲)

ドキュメント内 【最終版】医療経営学会議配付資料 pptx (ページ 76-89)

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