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社会教育事業の推進

ドキュメント内 三郷市の教育 (ページ 62-69)

教  育  施  設  一  覧

2 社会教育事業の推進

(1)社会教育施設の整備、充実及び事業の展開

今後の社会教育を効果的に推進するため、それぞれの地域の実態を考慮した学習プログラムの開発、

施設間のネットワーク化、運営方法の工夫を行い、情報の提供に努めることによって、市民に身近な 社会教育施設の利用促進を図り、地域に根ざした活動を活性化させ、活力ある地域社会を形成すること を目指す。

① 図書館事業の充実

図書館は、生涯学習の場として、市民の自主的・主体的学習要求に応えるため、図書館資料の 積極的な収集・整理・保存を行い、適切かつ迅速な情報提供に努めるとともに、市民に親しまれる 図書館づくりを推進する。

市内全域の図書館サービス体制の充実を図るため、3図書館及び地区文化センター等からなるネ ットワークの強化に努めるとともに、学校・公共施設との連携を密にする。

図書館資料の活用を促進するため、集会事業や各種行事を行い、市民の知識・教養の向上、文化 の発展に寄与する。

また、第4次三郷市総合計画後期計画リーディングプロジェクトである「日本一の読書のまち三 郷推進計画」を推進するため、家庭・学校・地域・行政等関係機関が連携して、読書を通して、よ り深く豊かな人生を生きる力を培うために必要な環境を整備・充実させ、読書に親しむ機会を大切 にし、人と本をつなぐネットワークづくりを進める。

ア 資料収集に関する方針

(1) 図書館資料(視聴覚資料、調査・研究援助のための専門資料を含む)を積極的・計画的に 収集・整理・保存し、常に新鮮で魅力的な蔵書構成に努める。

(2) 児童書の充実(多様な良質の本、調べ学習対応参考資料)を図る。

(3) 郷土資料・地方行政資料等を積極的に収集・整理・保存し活用する。

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-イ 図書館サービスに関する方針

(1) 地区文化センター図書室・コミュニティセンター図書室とのネットワークを利用し、図書 館資料の効率的な利用を図る。

(2) 子ども向けサービスの充実を図る。

(3) 障がい者サービス及び高齢者サービスの充実を図る。

(4) インターネットを利用した図書館サービスの充実を図るため、図書館ホームページの充実、

情報の積極的発信を行う。

(5) 大人のための読書に関する事業を実施する。

(6) IC タグシステムの利用促進及び北部図書館への IC タグ導入の準備を進める。

(7) Felica(おさいふケータイ)を使った貸出手続きや、音楽配信サービスの普及を図る。

ウ 地区文化センター等図書室の活性化

改修及び蔵書の充実のほか、各種の読書行事の実施により図書室の利用を促進し、公共図書 館ネットワークを強化します。

エ 関係機関との協力体制に関する方針

(1) 小中学校図書館と連携強化を図り、子どもの読書活動の推進を図る。

(2) 学校に向けた団体貸出事業(「学級文庫おたのしみセット」等)の充実を図る。

(3) 市民からのリクエストを重視し、相互貸借も含め迅速な資料提供を図るため、国立国会図 書館及び県内公共図書館等との連携強化に努める。

(4) 近隣図書館との相互利用を推進しそのPRに努める。

(5) 読み聞かせ等を行う読書支援ボランティアの連絡会及び研修会を開催する。

② 公民館事業の充実

生涯学習の中心的な施設として、地域社会の連帯意識の形成を図りながら、市民の積極的な 学習意欲を満たすために、実生活に即した教育・学術及び文化に関する各種の事業を推進し、

市民の教養の向上と健康の増進を図る。

ア 家庭教育の支援

乳幼児を持つ保護者の仲間作りや育児ストレスの解消、情報交換等の場を提供し、子育て経験 者などの地域の教育力を活用し、子育て支援を積極的に推進していく。

イ 青少年教育の推進と充実

異年齢の子どもたちや地域の大人たちとの関わりの中で、創造性・自主性・郷土愛を養う。

ウ 成人教育の推進と充実

人格形成の場である集団活動の重要性を理解し、新たな知識や技術などを学び、教養を高め、

更に自己の形成した能力を地域に還元できるよう、事業の推進と充実に努める。

エ 高齢者教育の推進と充実

公民館のさまざまな活動・事業を通じて、高齢者の新たな仲間づくりと、健康で生きがいのあ る充足感と希望に満ちた生活をおくれるよう支援するとともに、社会で培った豊富な経験や知 識・技能をもった人材の活用に努める。

オ 人権教育の推進

広く市民が人権問題等を正しく認識するために、学習機会の充実を図る。

ぞれの文化や歴史、生活習慣を認め合いながら、自由な形での交流、交歓のきっかけとなる場や 機会を提供するための事業の推進と充実を図る。

キ 地域コミュニティの推進

市民の自主的、主体的活動のきっかけづくりや市民の自治能力の発揮を促すような場の提供を 行いながら、地域コミュニティづくりを推進する。

③ 人権教育及び人権啓発の推進

すべての人の基本的人権を尊重していくために、同和問題をはじめとしたあらゆる人権問題につ いて、理解・認識を深め、啓発活動や指導者の養成を積極的に行い、差別のない明るいまちづくり を推進する。

ア 人権教育の推進

広く市民が人権問題について正しく理解・認識し、日常生活の様々な場において、思いやりの 心を持った行動を一人一人がとれるよう、研修会等を開催する。

◇人権セミナーの開催

◇生涯学習関連施設の主催による地域に根ざした人権教育事業の開催

◇PTA人権教育学級の開催 イ 啓発活動の推進

差別意識の解消に向け、全市民が自らの課題として取り組むことができるよう、あらゆる機会 をとらえた、効果的な啓発活動を推進する。

◇広報みさとに人権作文「人権それは愛」を年4回掲載

◇視聴覚教材の利用による啓発

◇人権標語入り啓発物品・啓発チラシの配布

◇人権教育資料の利用促進 ウ 指導者の養成

地域に根ざした人権教育を推進し、差別のない明るい社会を築いていくために、地域において 積極的に啓発することができる指導者の養成に努める。

◇「思いやりの心を育む研修会」の開催 エ 実践事例の活用

その年度に行った人権教育の実践事例についての交流発表を通じ、次年度に向けての地域に根 ざした人権教育の推進に役立てる。

◇三郷市人権教育実践報告会の開催

◇東部地区人権教育実践報告会への参加

④ 視聴覚ライブラリーの活用

多様化する市民の学習活動が効果的に図られるように、視聴覚ライブラリーのより一層の充実に努め る。

ア 視聴覚教材の利用促進

社会教育・学校教育の内容を充実させるため、視聴覚教材の利用促進を図る。

◇視聴覚ライブラリー目録等を通じ、視聴覚教材の利用拡充を図る。

◇広報みさと等を通じて、広く視聴覚教材の利用等のPRに努める。

◇社会教育及び学校教育の分野での利用拡充を図る。

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-イ 教材・教具・目録の整備、充実

社会教育・学校教育の活動に即した視聴覚教材・教具・目録の整備、充実を図る。

(2)文化財の保護

① 文化財保護思想の普及と調査活動の充実

ふるさと三郷の先人たちが築いた文化遺産を後世に伝えていくため、文化財保護思想の普及及び 保護活動を推進する。

ア 文化財保護思想の普及

文化財案内パンフレットの作成や、広報紙への啓発記事掲載、文化財めぐり等の実施により、

文化財保護思想の普及に努める。

イ 文化財保護活動の推進

急激な都市化により、失われつつある市域の文化遺産を永く保存していくため、歴史資料等の 調査を実施し、埋もれている文化財の保護に努める。

② 文化財の保存と活用

ふるさと三郷の歴史資料等を永く後世に伝えていくため、文化財所有者及び管理者への助成や無 形文化財の技術伝承者及び保存団体への助成や育成等を実施する。また、文化財調査活動等で収集 保存した文化財の活用を図るため、郷土資料館において展示を行う。

ア 文化財の保護

市指定文化財所有者へ保存に係る経費の一部を助成して、文化財の保存に努める。

イ 郷土芸能・伝統文化の保存と育成

無形文化財、無形民俗文化財を伝承するため、後継者の育成を支援する。

ウ 文化財の活用

文化財調査活動や所有者より寄贈・寄託された歴史資料等を郷土資料館で保存し、文化財の 展示・公開に努める。

エ 地域の祭礼等の映像保存と活用

市内各地域に伝わる祭礼の映像保存を行い、その活用に努める。

(3)市史史料の保存と活用

ふるさと三郷の貴重な市史史料を後世に伝えていくため、市史史料を収集し、整理保存に努め公開 を推進する。

・ 市史史料を収集・保管し目録化を推進して将来に公開できるよう保存と活用に努める。

・ 市史講座の開催

・ 市史刊行物の頒布

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