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本事業で得られた研究成果は、「Ⅲ.知的財産権の管理について」における適切な権利化を行った 上で、積極的に外部への発表をお願いします。

プレス発表、学会発表、論文投稿、展示会出展等について

有力論文誌へのアクセプトなど重要な研究成果が出た場合、更なる実用化推進に向けた新た な研究開発アライアンスが決まった場合、研究成果の商品化が決まった場合など、社会的にイ ンパクトのある成果が生まれた場合や大きな反響が予想される学会発表や展示会出展等を行な う場合には、JST課題担当者まで事前にご連絡ください。本事業の趣旨や時期などを考慮 し、JSTの判断により文部科学省記者クラブでのプレス発表の調整をさせていただく場合が あります。(研究機関との共同発表も可能です。)研究機関が単独でプレス発表を行う場合に も、JSTへの事前連絡が必要ですので、JST課題担当者へご連絡をお願いします。

JSTがプレス発表を行う場合、「新規性(未公表の内容)がある」ことを原則としていま す。また、研究機関との共同発表も含め、JSTで発表を行う全てのプレスリリースでは関連 する文部科学省の所管課の承認が必要であり、JSTと文部科学省間の手続きに2週間程要し ます。論文アクセプトの見通しが立ち次第、速やかにJST課題担当者へご連絡ください。

研究機関が主体となりJSTと行う共同発表や研究機関が単独でプレスを行う場合にも、成 果のポイント表記や当該成果が本事業各制度の支援によるものであることなどの記載をご検討 ください。具体的な表記方法については、別途、JST課題担当者から研究担当者へ案内しま す。

研究課題(研究チーム)内で情報管理の取り決めを別途設けている場合は、その取り決めに 従い手続きをした上で、JST課題担当者にご連絡ください。なお、研究課題(研究チーム)

内での情報管理の取り決めは、JSTとの委託研究契約の規定に反しない範囲とする必要があ ります。また、取り決めの無い場合においても研究代表者との情報の共有をお願いします。

注)研究機関における本事業に係るイベント開催時に後援・共催等でのJSTの名義を使用す る場合には、所定の手続きが必要となりますので、JST課題担当者へ事前にご相談くだ さい。また、JSTや各制度のロゴマークの使用を希望される場合にも、事前にJST課 題担当者にご相談ください。

未来社会創造事業

探索加速、大規模 -

戦略的創造研究推進事業 さきがけ、ACT-I、AIPチャ レンジPRISM加速

- 戦略的創造研究推進事業

ERATO -

研究成果展開事業

A-STEP(シ育、戦略テーマ、

産業ニーズ)

-

研究成果展開事業

A-STEP(試験/実証) - 研究成果展開事業

産学共創 - 研究成果展開事業

S-イノベ - 研究成果展開事業

START(プロジェクト支援) -

研究成果展開事業

SCORE - 研究成果展開事業

OPERA Ⅳ.1~6

戦略創造、国際共同、国際基盤事 ベルモント、SICORP、J-RAPID、日台

- 国際科学技術共同研究推進事業

SATREPS Ⅳ.1

公表時の謝辞について

論文発表等を行う際は、当該成果が本事業各制度の支援によるものであることを「謝辞

(Acknowledgement)」等に明記してください。具体的な謝辞の表記方法については、別 途、JST課題担当者から研究担当者へ案内します。

マスメディア等の取材による公表について

マスメディア等(テレビ、新聞、雑誌、インターネット等)の取材を受ける場合は、速やか にJST課題担当者にご連絡ください。(可能な限り事前にご連絡ください)

取材の際は、本事業(課題名含む)の活動であることを明示してください。(取材後はJST 課題担当者にご報告ください)

注)取材を受ける際には、知的財産権の確保等に支障がないようご注意ください。

社会との対話・協働の推進について

「国民との科学・技術対話」の推進について(基本的取組方針)(平成22 年6月19日科 学技術政策担当大臣及び有識者議員決定)を踏まえ、委託研究費が年間3,000万円以上と なる場合には、科学技術の成果を国民に還元するとともに、国民の理解と支持を得て、共に科 学技術を推進していく姿勢が不可欠であるとされています。

また、これに加えて第5期科学技術基本計画(平成28年1月22日閣議決定)において は、科学技術と社会とを相対するものとして位置付ける従来型の関係を、研究者、国民、メデ ィア、産業界、政策形成者といった様々なステークホルダーによる対話・協働、すなわち「共 創」を推進するための関係に深化させることが求められています。

これらの観点から、研究成果に関しての市民講座、シンポジウム及びインターネット上での 研究成果の継続的配信等の本活動について、積極的に取り組むようお願いします。詳しくは、

以下資料をご参照ください。

〇「国民との科学・技術対話」の推進について

http://www8.cao.go.jp/cstp/output/20100619taiwa.pdf

〇「第5期科学技術基本計画」

http://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/5honbun.pdf

未来社会創造事業

探索加速、大規模 -

戦略的創造研究推進事業 さきがけ、ACT-I、AIPチャ レンジPRISM加速

- 戦略的創造研究推進事業

ERATO -

研究成果展開事業

A-STEP(シ育、戦略テーマ、

産業ニーズ)

-

研究成果展開事業

A-STEP(試験/実証) - 研究成果展開事業

産学共創 - 研究成果展開事業

S-イノベ - 研究成果展開事業

START(プロジェクト支援) -

研究成果展開事業

SCORE - 研究成果展開事業

OPERA Ⅳ.2、3

戦略創造、国際共同、国際基盤事 ベルモント、SICORP、J-RAPID、日台

- 国際科学技術共同研究推進事業

SATREPS Ⅳ.2、3

ライフサイエンスデータベー ス統合推進事業

NBDC

-

戦略的イノベーション創造プ ログラム(第2期)

SIP2

Ⅳ.2 - - - -

オープンアクセス化と研究データの取扱いについて

JSTでは、オープンサイエンス促進に向けた研究成果の取扱いに関する基本方針を平成 29年4月に発表しました。本方針では、研究成果論文のオープンアクセス化や研究データの 保存・管理及び公開について、基本的な考え方を定めています。研究成果論文について、機関 リポジトリやオープンアクセスを前提とした出版物などを通じ、原則として公開していただき ます。詳しくは以下のホームページをご覧ください。

○オープンサイエンス促進に向けた研究成果の取扱いに関するJSTの基本方針

http://www.jst.go.jp/pr/intro/openscience/index.html

JSTによる広報への協力

本事業のアウトリーチ活動の一環として、JSTや関係府省が主体となり展示会等(イノベ ーションジャパン等)への出展を行う際には、成果展示のご協力をお願いすることがありま す。このほか、JST広報誌であるJSTnewsや成果集への記事掲載など、JSTが行う広 報活動へのご協力をお願いすることがあります。

未来社会創造事業

探索加速、大規模 -

戦略的創造研究推進事業 さきがけ、ACT-I、AIPチャ レンジPRISM加速

- 戦略的創造研究推進事業

ERATO -

研究成果展開事業

A-STEP(シ育、戦略テーマ、

産業ニーズ)

-

研究成果展開事業

A-STEP(試験/実証) - 研究成果展開事業

産学共創 - 研究成果展開事業

S-イノベ - 研究成果展開事業

START(プロジェクト支援) -

研究成果展開事業

SCORE - 研究成果展開事業

OPERA -

戦略創造、国際共同、国際基盤事 ベルモント、SICORP、J-RAPID、日台

- 国際科学技術共同研究推進事業

SATREPS -