氏 名 所 属 等 部 会 備 考 1 荒井 容子 法政大学社会学部社会学科教授 第1部会
2 長田 恵美子 公募 第2部会
3 金森 剛 相模女子大学 人間社会学部
社会マネジメント学科教授 第2部会 副会長 第2部会長 4 鈴木 敏彦 和泉短期大学児童福祉学科教授 第1部会
5 長野 基
首都大学東京 都市環境学部建築都 市コース・大学院都市環境科学研究 課都市システム科学域准教授
第2部会
6 福地 弘道 公募 第2部会
7 藤川 まなみ 桜美林大学総合科学系准教授 第2部会
8 宮崎 幸男 公募 第1部会
9 森田 直子 公募 第1部会
10
吉田 民雄 東海大学政治経済学部特任教授 第1部会 会長 第1部会長
1
平成26年度 事務事業評価に関する建議書
平成26年10月
相模原市経営評価委員会
2
はじめに
新・相模原市総合計画進行管理と連動した事務事業評価を実施して今回で3年目とな る。今年の評価により、総合計画の全ての施策について、一通り対象事業を選定し評価 したこととなる節目の年である。
相模原市における事務事業評価は、事業の効果を評価・検証し、積極的に見直しを行 うことにより、真に行政が実施すべき分野に資源を集中し、より効率的な行財政運営を 行うことを目的としており、相模原市経営評価委員会(以下「本委員会」という。)は、
第三者の視点から、平成 25 年度に市が予算執行した事務事業についての評価を行った。
今回の評価では、事業内容のみを改善することで目的の達成を図る評価区分を設け、
「廃止」、「再構築」、「縮小」、「改善」、「現状維持」、「拡充」の6つの評価区分とし、よ り明確な評価を目指した。
評価の結果については、総合計画の進行管理おける施策評価に資するよう活用してい ただくと共に、事業所管課においては、評価の結果及び評価に係る意見を真摯に受けと め、事業内容の見直しなどについて検討をするなど、今後の事務事業の適正な執行に努 めていただきたい。
今後については、現行の評価方法の適切性や有効性を検証し、事務事業評価を含む行 政評価について、より効果的な評価方法をご検討願いたい。
平成26年10月
相模原市経営評価委員会
委員長 山口 由紀子
3
1 事務事業評価の実施方法について 1
2 2次評価の評価方法について 2
3 2次評価結果(全体) 4
4 2次評価結果(個別) 5
5 意見 20
6 相模原市経営評価委員会の概要について 21
別紙 平成26年度 事務事業評価実施要領 22
参考資料 事務事業シート・評価シート 26
1
1 事務事業評価の実施方法について
評価の実施に当たっては、市が作成した「平成 26 年度 事務事業評価実施要領」(別紙)
に基づき行った。実施要領の概要は次のとおりである。
「平成 26 年度 事務事業評価実施要領」の概要
1 目 的
事業の効果を評価・検証し、積極的に見直しを行うことにより、真に行政が実施すべ き分野に資源を集中し、より効率的な行財政運営を行うため、事務事業評価を実施する。
2 対象とする事業
平成 26 年度新・相模原市総合計画進行管理において、2次評価を実施する総合計画の 施策を構成する事業のうち、市の裁量の余地のない事業等を除き、平成 25 年度決算見込 額が 10, 000 千円以上の事業2件を対象に評価を実施する。ただし、平成 25 年度決算見 込額が 10, 000 千円以上の事業が2件に満たない場合は、決算見込額の高い事業から順に 対象とする。
3 評価の時点
平成 25 度末時点の状況を基準として評価を実施する。
4 評価の進め方
(1)事務事業シートの作成
事業所管課は、事務事業シートを作成する。
(2)1次評価
新・相模原市総合計画進行管理における1次評価と併せ、局区内評価会議(局区長、
部長、総務室長で構成)が事業について評価(廃止、再構築、縮小、改善、現状維持、拡充)
を行い、政策会議において評価を確定させる。
(3)2次評価(外部評価)
1次評価の結果を受けて、市の附属機関である相模原市経営評価委員会が、2次評 価を実施する。
(4)対応方針の決定
各局区長等は経営評価委員会の評価を受けた対応方針を作成し、経営評価委員会へ 報告する。
5 評価結果の反映
局区内における平成 27 年度以降の予算編成や職員定数に反映させる。
6 公表
評価結果及び対応方針を、ホームページで公表する。
2
1 評価の対象
平成 26 年度事務事業評価実施要領において評価の対象とされた全ての事業について、
2次評価を実施した。
2 評価の視点及び区分
1次評価と同様に「必要性」、「有効性」及び「効率性」の視点で事業を検証し、「廃止」、
「再構築」、「縮小」、「改善」、「現状維持」及び「拡充」の6つの区分で評価を行った。
具体的な視点及び区分の内容は次のとおり。
◆ 評価の視点
視 点 内 容
必要性
市が直接、実施主体となって行うべき事業であるかについ て評価する。
有効性
施策及び事業の目的を達成するための手段として、その事 業内容が有効であるか、指標などにより判断し評価する。
なお、この視点においては、効果の大小のみを評価するた め、事業の経費は考慮しないものとする。
効率性
最少の経費で最大の効果を得られるように事業が実施され ているかを評価する。
なお、この視点においては、要した経費に見合った効果が 得られているかを評価するため、その効果自体が目的の達成 にどの程度寄与したかについては考慮しないものとする。
◆ 評価の区分
区 分 内 容
廃止 事業を廃止すべき。
再構築
現行の事業を廃止し、別の方法により、目的の達成を 図るべき。
事業実施を民間等に委ねるべき。
縮小
事業内容を改善することなどで、過剰に投入されてい る資源を縮小すべき。
改善
現行の事業を残し、事業の内容を改善することで、目 的の達成を図るべき。
現状維持 見直しを要さない。
拡充
他 の 事 業 を 縮 小 し て で も 、 現 行 の 事 業 に 資 源 を 集 中 し、目的の達成を促進すべき。