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  10.2 の試験を行ったとき、各部に破損、著しい変形などの異常があってはなら ない。

5.7.5 サドル及びシートポストの疲労強度

疲労強度は,6.6.3の試験を行ったとき,シートポスト又はサドルに目に見える亀 裂又は折損がなく,クランプの緩みがあってはならない。

77 10.2  疲労試験

  シートポストの軸を水平位置に対して73°の角度で傾斜させ、はめ合せ限界標 識の位置で固定する。サドルをシートポスト上にはめ込み、サドル上面が水平に なり、かつ、サドルの位置が最も後方になるよう調整し、製造業者が推奨するト ルクでクランプを締め付ける。トップの局部的な損傷を防止する適切なパッドを 用いて、図2 に示す位置に、幼児用自転車用は700 N の垂直下向きの力(F)を

4 Hz 以下の試験周波数で100 000 回加えた後、各部の異常の有無を調べる。

なお、シートポストは、外径の寸法が適合するものを用いる。また、やぐらなし のサドルは、試験用やぐらを用いて試験を行う。

6.6.3 サドル及びシートポストの疲労試験

サドルの疲労試験は,シートポストの軸を水平位置に対して73°の角度で傾斜さ せ,はめ合わせ限界標識の位置で固定する。サドルをシートポスト上にはめ込み,

サドル上面が水平になり,かつ,舟線の表示又は取扱説明書に従いサドルの位置が 最も後方になるよう調整し,製造業者が推奨するトルクでクランプを締め付ける。

トップの局部的な損傷を防止する適切なパッド(長さが300 mm,直径が80 mm)

を用いて,図38に示す位置に,700 Nの垂直下向きの力(F)を100 000回加えた 後,各部の異常の有無を調べる。試験周波数は5.1.1.5による。

サドルとシートポストが一体になっているサドルの場合は,サドルの上面が水平 になるように調整する。

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38−サドル及びシートポストの疲労試験

78 5.10 保護装置

衣服、手足などのか(噛)み込みを防止するため、次の保護装置を装備しなけれ ばならない。

5.8 保護装置

衣服、手足などのか(噛)み込みを防止するため、次の保護装置を装備しなければ ならない。

79 a) サドル最大高さが560 mm 以上の幼児車は、チェーンとギヤ板との上部結合部 外面を遮へいするリングケース、その他の保護装置を装備しているものとする。

リングケースは、外側のギヤ板直径より歯先で測定して10 mm 以上大きくなけれ ばならない。リングケース以外の保護装置は、図 5 に示すようにギヤ板の歯がチ ェーンのプレート間を最初に通ろうとする点から測定して、少なくとも後方 25 mmにわたってチェーンを覆っているものとする。

〔削除〕

33 80 b) サドル最大高さが560 mm 未満の幼児車は、次のいずれかを装備しているもの

とする。

1) 図6のように、ギヤ板の内外面と外縁、チェーン及びフリーホイールの外面 と外縁とを覆うチェーンケース。

2) ギヤ板の内外面と上面、チェーン及びフリーホイールの外面と上面とを覆う チェーンケース。

a) 7 a)のように,ギヤ板及びギヤ板とチェーンとのかみ合い部の内外面と外縁,

チェーン及びフリーホイールの外面と外縁とを覆うチェーンケース。

7−チェーンケースa)

b) 7 b)のように,ギヤ板及びギヤ板とチェーンとのかみ合い部の内外面と上面,

チェーン及びフリーホイールの外面と上面とを覆うチェーンケース。

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7−チェーンケースb)

81 5.15  スタンド

スタンドを装備したものは、使用者の力で容易に操作ができ、スタンドを立てた とき、幼児車の安定が良好で、容易に倒れてはならない。

5.9 停立装置

スタンドを装備するものにあっては,使用者の力で容易に操作ができ,スタンド を立てたとき,幼児車の安定が良好で容易に倒れてはならない。

82 5.10 積載装置

a) 幼児車にリヤキャリヤを装備するものにあっては,リヤキャリヤはJIS D 9453 による。

b) 幼児車は,キャリヤに最大許容質量を積載した状態で安定性を維持するように 設計されていなければならない。

83 5.12 リフレックスリフレクタ

d) サイドリフレクタなど  サイドリフレクタなどは,次による。

1) 幼児車には,両側面から反射光を確認できるサイドリフレクタ又は反射装 置(反射性タイヤ,反射テープなどの反射材)を取り付けなければならな い。

2) サイドリフレクタなどの反射部は,すべて同色で,無色又はアンバとしな ければならない。

5.11 リフレックスリフレクタ

d) サイドリフレクタなど  サイドリフレクタなどは,次による。

1) 幼児車には,両側面から反射光を確認できるサイドリフレクタ又は反射装置

(反射テープなどの反射材)を取り付けなければならない。

2) サイドリフレクタなどの反射部は,すべて単色で,反射光の色は,白色又は 黄色としなければならない。

3) 再帰反射環のみを装備する場合には,取扱説明書にタイヤは消耗品のため交 換する時の注意事項を記載しなければならない。

35 84 5.14

幼児車に箱形錠を取り付けたものは, 必ず回り止め及びずり落ち防止装置を施し ていなければならない。

5.13 附属装置

幼児車に錠を装備するものにあっては,施錠及び開錠が円滑でなければならな い。

a) 鍵付き錠は,鍵によってシリンダを回転又はシリンダを移動させて開錠する構 造で,専用の鍵以外のもので容易に開錠してはならない。

b) 箱形錠を取り付けた幼児車は,回り止め及びずり落ち防止装置を施さなければ ならない。

なお,箱形錠は他の錠と併用して使用し,単独では用いない。

85 7 検査

a) 形式検査項目 1) 一般 2) ブレーキ 3) 操縦部 4) 前ホーク 5) 車輪

6) タイヤ及びチューブ 7) 駆動部

8) 座席部 9) 保護装置 10) 補助車輪

11) リフレックスリフレクタ 12) 警音器

13)

ドキュメント内 <4D F736F F D208E9197BF F825189FC90B391CE94E4955C2E646F63> (ページ 31-35)

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