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ライティング

ドキュメント内 COOLPIX S6600 c - 3 p - q - p - r - s A46 (ページ 59-144)

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D- ライティング

- シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラを動かさないように、

しっかり持ってください。撮影終了後、撮影画面に切り換わるまで、電源をOFF にしない でください。

- 保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見える範囲よりも狭くなります。

l ミュージアム

m 打ち上げ花火

n モノクロコピー

o 逆光

いろ いろ な 撮 影

p[かんたんパノラマ]を選ぶと表示される画面で、撮影する範囲を[標準(180°)]または

[ワイド(360°)]から選びます。

ズーム位置は広角側に固定されます。

シャッターボタンを全押しして指を離し、続けて、水平方向にカメラをゆっくり動かします。

設定の範囲を撮影し終えると撮影が終了します。

ピントと露出は、撮影開始時に固定されます。

撮影した画像は、1 コマ再生してkボタンを押すと、スクロールして再生します。

このカメラでは画像編集はできません。

B

パノラマ写真をプリントするときのご注意

プリンターの設定によっては、全景をプリントできないことがあります。また、プリンターに よっては、プリントできないことがあります。

p かんたんパノラマ

いろ いろ な 撮 影

犬または猫にカメラを向けると、顔を検出してピントを合わせます。初期設定では、ピントが 合うと自動でシャッターがきれます(ペット自動シャッター)。

O[ペット]を選ぶと表示される画面で、[単写]または[連写]を選びます。

-[単写]:検出した顔にピントが合うたびに、1コマ撮影します。

-[連写]:検出した顔にピントが合うたびに、3コマ連写します。

B

ペット自動シャッターについて

マルチセレクターのJ(n)を押すと、[ペット自動シャッター]の設定を変更できます。

-[Y]:犬または猫の顔を検出し、ピントが合うと自動でシャッターがきれます。

-[OFF]:犬または猫の顔を検出しても、自動でシャッターはきれません。シャッターボタ ンを押してください。[OFF]のときは、人物の顔も認識します。

・[ペット自動シャッター]は、連写で5回繰り返すと[OFF]になります。

・[ペット自動シャッター]の設定にかかわらず、シャッターボタンを押しても撮影できます。

[連写]設定時は、シャッターボタンを全押ししている間、連写できます。

B

AFエリアについて

検出した顔は、黄色い枠で囲まれます。二重枠のAFエリア表 示で囲まれた顔にピントが合うと、表示が緑色に変わります。

顔を検出していないときは、ピントは画面中央の被写体で合わ せます。

撮影条件によっては、顔を検出しないことや、犬や猫以外に枠 が表示されることがあります。

O ペット

25m 0s 25m 0s 880 880

いろ いろ な 撮 影

画像に効果を付けて撮影できます。

※ 前回選んだ効果のアイコンが表示されます。

スペシャルエフェクトモード(効果を付けて撮影する)

撮影画面にする

MA

(撮影モード)ボタン

MD

(上から 3 番目のアイコン

M KMHIJKM

効果を選択する

Mkボタン

種類 内容

Dソフト(初期設定) やわらかな雰囲気にするために、画像全体を少しぼかしま す。

Eノスタルジックセピア セピア色でコントラストが低めの、昔の写真のような雰囲 気にします。

F 硬調モノクローム コントラストがはっきりした調子の白黒写真にします。

Gハイキー 画像全体を明るいトーンで表現します。

Hローキー 画像全体を暗いトーンで表現します。

Iセレクトカラー 画像の特定の色だけを残し、他の部分を白黒にします。

lポップ 画像全体の色を鮮やかにし、明るい雰囲気にします。

k極彩色 画像全体の色を強調し、コントラストがはっきりした写真 にします。

h絵画調 絵画のような雰囲気にします。

mトイカメラ風 1 画像全体を黄色がかった色合いにし、さらに周囲を暗めに 表現します。

nトイカメラ風 2 画像全体の色を薄くし、さらに周囲を暗めに表現します。

oクロスプロセス 特定の色を基調にして、不思議な雰囲気を表現します。

いろ いろ な 撮 影

ピントは、画面中央のエリアで合わせます。

[セレクトカラー]または[クロスプロセス]を選んだと きは、マルチセレクターのHIでスライダーから色を選 びます。

以下の設定をするときは、kボタンを押して色を選べる 状態を解除します。

-

フラッシュモード(A

49

-

セルフタイマー(A

51

-

マクロモード(A

53

-

露出補正(A

54

もう一度kボタンを押すと、再び色を選べる状態になり ます。

色決定

スライダー

いろ いろ な 撮 影

カメラが人物の笑顔を検出すると、シャッターボタンを押さなくても自動でシャッターが きれます(笑顔自動シャッター(A

59

))。美肌機能で人物の肌(顔)をなめらかにできます。

1 構図を決める

人物の顔にカメラを向けてください。

2 シャッターボタンを押さずに笑顔を待つ

カメラが二重枠で囲まれた人物の笑顔を検出すると、自動的にシャッターがきれます。

笑顔を検出するたびに自動撮影を繰り返します。

3 自動撮影を終了する

以下のいずれかの操作で終了します。

-[笑顔自動シャッター]を[しない]にする - Aボタンを押して他の撮影モードに切り換える

B

ベストフェイスモードについてのご注意

撮影条件などによっては、適切に顔認識や笑顔検出ができないことがあります(A64)。シャッ ターボタンを押しても撮影できます。

ベストフェイスモード(笑顔を撮影する)

撮影画面にする

MA

(撮影モード)ボタン

MF

ベストフェイスモード

Mkボタン

いろ いろ な 撮 影

C

セルフタイマーランプの点滅について

笑顔自動シャッターでは、カメラが顔を認識すると点滅し、シャッターがきれた直後は速く点滅 します。

ベストフェイスモードで設定できる機能

フラッシュモード(A

49

セルフタイマー(A

51

露出補正(A

54

ベストフェイスメニュー(A

57

いろ いろ な 撮 影

基本的な撮影ができます。また、撮影状況や撮影意図に合わせて設定を変更できます。

ピント合わせをするエリアは、[AFエリア選択](A

58

)の設定によって異なります。

初期設定は、[ターゲットファインドAF](A

63

)です。

A(オート撮影)モードで設定できる機能

フラッシュモード(A

49

セルフタイマー(A

51

マクロ(A

53

露出補正(A

54

撮影メニュー(A

57

A(オート撮影)モード

撮影画面にする

MA

(撮影モード)ボタン

MA

(オート撮影)モード

Mkボタン

いろ いろ な 撮 影

クイックエフェクトを使う

A(オート撮影)モードでは、シャッターをきったすぐ後に、撮影した画像に効果を付 けられます。

効果を付けた画像は、撮影した画像とは別に、異なるファイル名で保存されます。

1

A(オート撮影)モードで静止画を撮影した後

に表示される画面で、kボタンを押す

dボタンを押すか、無操作で約5秒経過すると撮影画面 に戻ります。

撮影メニュー(A57)の[クイックエフェクト]を[し ない]にすると、右の画面を表示しないようにできます。

2 マルチセレクターのHI

J Kで効果を選び、k

ボタンを押す

ズームレバー(A1)をg(i)側に動かすと1コマ表示 に、f(h)側に動かすと一覧表示に切り換わります。

効果を付けた画像を保存せずに終了するには、dボタ ンを押します。確認画面が表示されたら[はい]を選び、

kボタンを押します。

3 [はい]を選び、kボタンを押す

クイックエフェクト

効果選択 キャンセル

クイックエフェクト

キャンセル キャンセル ポップ

ポップ 極彩色極彩色 絵画調絵画調

ハイキー

ハイキー トイカメラ風 トイカメラ風 1トイカメラ風 トイカメラ風 2

いろ いろ な 撮 影

液晶モニターをカメラのレンズ面と同じ方向に向け、液晶モニターに表示されるアイコン に向かって手を動かすと、カウントダウン後、シャッターがきれます。手を動かすエリア によっては、ズームや動画撮影を開始することができます。自分撮りをするときや少し離 れた場所から撮影するときに便利です。

シーンモードの[ポートレート]、[夜景ポートレート]、ベストフェイスモード、

A(オート撮影)モードで使えます。

1 液晶モニターを開き、カメラのレンズ面と同じ方 向に向ける(A 3 )

メッセージが約5秒間表示され、その後、画面中央にn

(手のひら検出枠)が表示されます。

2 画面中央の

n

と重なるように、カメラに向かっ て手をかざす

カメラが手のひらを認識すると、画面中央のnがoに変 わり、画面四隅に以下のアイコンが表示されます。

- p:静止画を撮影します。

- q:動画撮影を開始します。

- r:広角側にズームします。

ジェスチャー操作でセルフタイマー撮影をする

25m 0s 25m 0s 880 880

880 880 25m 0s 25m 0s

いろ いろ な 撮 影

3 構図を決める

ズーム位置を調整するには、r(広角ズーム)または s(望遠ズーム)の方向に手を動かします。ズーム位置は 1段ずつ変わります。

手のひらが検出されなくなった場合、手順2に戻ります。

4 撮影する

p(静止画撮影)またはq(動画撮影開始)の方向に手 を動かすと、カウントダウン(約3秒)後に撮影します。

動画撮影を終了するには、カメラ本体のb(e動画撮影)

ボタンを押します。

→「C撮 影 し た 動 画 の 不 要 な 部 分 を カ ッ ト す る に は」

(A77)

撮影が終了すると、手順2に戻ります。

B

ジェスチャー操作についてのご注意

撮影条件によっては、適切に手のひらや手の動きを検出できないことがあります。

手を動かすときは、手のひらを垂直にカメラと向かい合わせ、そのまま移動してください。

ジェスチャー操作時に制限される機能があります。

3

ドキュメント内 COOLPIX S6600 c - 3 p - q - p - r - s A46 (ページ 59-144)

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