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用紙ガイドを動かして、用紙の端に合わせ ます。

ドキュメント内 MultiWriter 8500N/8400N/8200N/8200 活用マニュアル (ページ 90-93)

1 ブ *

4. 用紙ガイドを動かして、用紙の端に合わせ ます。

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4 用紙について

4.2 用紙をセットする

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補足

・ 手差しトレイの用紙に印刷する場合は、印刷時にプリンタードライバーで、セットした用紙のサイズと 種類を設定する必要があります。詳しくは、プリンタードライバーのヘルプを参照してください。

・ 操作パネルの[テザシ セッテイ モード]が[ソウサ パネル カラ シテイ](初期値:[ドライバーセッ テイユウセン])に設定されている場合や、[ヨウシ サイズ]の設定を[ドライバー](初期値)から変 更している場合は、あらかじめ操作パネルで、ホッパの用紙種類やサイズを設定しておく必要がありま す。

この場合、印刷時にプリンタードライバーで設定したサイズと用紙種類が、操作パネルでの設定と一致 しているときだけ、印刷されます。詳しくは、「 [テザシ セッテイ モード](手差し設定モード)」

(P. 135) を参照してください。

手差しトレイに封筒やはがきをセットする場合の向き

手差しトレイに、はがきや封筒をセットする場合は、セットする用紙の向きに注意してく ださい。

は が き の 場 合

例)白紙面に印刷する場合

印刷面を下にして、たて置きにセットします。

郵便番号記入欄は、奥(本機側)にします。

の り 付 き の 封 筒

例)洋形 4 号

あ て 名 面 を 下 に し、フ ラップを閉じて、フラッ プ部分を本機に向かって 右側になるように、セッ トします。

例)長形 3 号

あ て 名 面 を 下 に し、フ ラップを閉じて、フラッ プ側から給紙口に入るよ うに、セットします。

の り な し の 封 筒

例)長形 3 号

あ て 名 面 を 下 に し、フ ラップを開いて、フラッ プ部分を本機に向かって 奥側になるように、セッ トします。

例)C5

あ て 名 面 を 下 に し、フ ラップを開いて、フラッ プ部分を本機に向かって 左側になるように、セッ トします。

補足

・ フラップは、完全に開いてからセットしてくださ い。

・ フラップ側の余白量は、アプリケーションで設定さ れている余白量にフラップの長さ(フラップ先端か ら折り曲げ部までの長さ)を加えた余白量で印刷し てください。

補足

・ フラップは、完全に開いてからセットしてくださ い。

・ フラップ側の余白量は、アプリケーションで設定さ れている余白量にフラップの長さ(フラップ先端か ら折り曲げ部までの長さ)の 1/2 の長さを加えた余 白量で印刷してください。

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4 用紙について 補足

・ 長形 3 号の封筒の場合は、次の設定で印刷することをお勧めします。

注記

・ はがきの場合、両面印刷時は、郵便場号記入欄が裏にくるようにセットしてください。

・ きれいに印刷するためには、次のような封筒は使用しないでください。

・ カールやよじれのある封筒

・ 貼り付いていたり破損している封筒

・ 窓、穴、ミシン目、切り抜き、エンボスのある封筒

・ ひもや金属製の留め金が付いている封筒や、折り曲げ部分に金属片を使用している封筒

・ 切手が貼ってある封筒

・ フラップを閉じたときに糊がはみ出している封筒

・ ふちがギザギザの封筒や、隅が折れている封筒

・ 表面にしわや凹凸、貼り合わせなどの加工をしてある封筒

設定 対応方法

給紙口に対する置き方 給紙口に対して、封筒の短辺をセットしま

す。

のりなし 給紙口の入れ方 フラップ側

フラップ たたまない(開く)

プリンタードライバー の用紙サイズの設定

ユーザー定義サイズ

なお、フラップ部分も、用紙長に含まれま す。

プリンタードライバー の原稿の 180 度回転

しない

プリンタードライバー の印字位置調整

必要

フラップ部分も、用紙長に含まれるため、

その部分を考慮して位置を調整します。

のり付き 給紙口の入れ方 フラップ側

フラップ たたむ

プリンタードライバー の用紙サイズの設定

長形 3 号

プリンタードライバー の原稿の 180 度回転

しない

プリンタードライバー の印字位置調整

不要

4.2 用紙をセットする

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