⑴ 様式1 産業廃棄物収集・運搬委託基本契約書 ………P73
⑵ 様式2 産業廃棄物処分委託基本契約書 ………P75
⑶ 様式3 産業廃棄物収集・運搬及び処分委託基本契約書 ………P78
⑷ 様式4 産業廃棄物処理委託基本契約書(記入式)………P80
⑸ 廃棄物処理委託仕様書 ………P84
⑹ 廃棄物データシート(WDS)………P85
※取扱い上の注意
⑴ この標準契約書は、産業廃棄物処理委託契約を行う際に必要である委託契約書のひな型である。
⑵ 様式1~3の標準契約書中の条文に①、②、③と番号が付されている場合は、個々の契約の実状に照らして適切な 条文を選択して用いること。また、委託契約書には、選択した条文のみを記載し、それ以外を記載しないこと。
⑶ 実際の契約の条件によっては、様式1第3条第5項、様式2第3条第5項及び様式3第3条第5項を委託契約書に 載せなくても良い。
⑷ 様式2、3、4は、個別の最終処分の場所(所在地)、方法及び処理能力の情報を特定及び管理するために、最終処 分先に番号を記載すること。
⑸ 様式3を用いる場合及び様式4で契約区分3を選ぶ場合は、収集・運搬業務と処分業務を同一の産業廃棄物処理業 者に委託する場合にのみ用いること。
⑹ 様式4は、収集・運搬業務、処分業務、収集・運搬及び処分業務の3つの業務内容から、1つのみを選択した上で 用いること。
各種許可申請様式、報告様式は青森県ホームページ「環境保全ページ」で公開しています。
(http://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/hozenka.html)
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事 業 者: (以下 甲 という。)と、
収集運搬業者: (以下 乙 という。)は、
甲 の 事 業 場: から される産業廃棄物の収集・
運搬に して次のとおり基 契約を する。
第 条( の )
甲及び乙は、処理業 の 行にあたって廃棄物の処理及び に する法 その他 係法令を するものとする。
第 条( ) 1(乙の事業範囲)
乙の事業範囲は、以下のとおりであり、乙は、この事業範囲を するものとして、許可 の し を甲に提 し、 契約書に するものとし、下記に記載の許可事項に があったときは、
かにその旨を甲に書面をもって するとともに、 の許可 の しを甲に提 し、 契約書 に する。
に
産廃
2(委託する産業廃棄物の種類、数量及び単価)
甲が、乙に収集・運搬を委託する産業廃棄物の種類、数量及び収集・運搬単価は、次のとおりと する。
種 類:
収入
許可都道府県・政令市 許可 の有効期限 事 業 範 囲 許 可 の 条 件 許 可 番 号
許可都道府県・政令市 許可 の有効期限 事 業 範 囲 許 可 の 条 件 許 可 番 号
許可都道府県・政令市 許可の 有効期限 事 業 範 囲 許 可 の 条 件 許 可 番 号
許可都道府県・政令市 許可の 有効期限 事 業 範 囲 許 可 の 条 件 許 可 番 号
数 量:
単 価(税抜):
3(輸入廃棄物の有・無)
甲が、乙に委託する産業廃棄物が輸入された廃棄物である場合は、その旨を記載する。
(注:下記の①②のいずれかを選択すること。)
① 輸入廃棄物: 無
② 輸入廃棄物: 有
4(運搬の最終目的地)
乙は、甲から委託された第2項の産業廃棄物を、甲の指定する次の最終目的地に搬入する。
氏 名:
(法人にあっては、名称及び代表者の氏名)
住 所:
許可都道府県・政令市:
許可の有効期限 :
事 業 の 区 分:
産業廃棄物の種類:
許 可 の 条 件:
許 可 番 号:
事 業 場 の 名 称:
所 在 地:
5(積替保管)(注:契約当事者の都合により下記の①②③のいずれかを選択すること)
①乙は、甲から委託された産業廃棄物の積替えを行わない。
②乙は、甲から委託された産業廃棄物の積替保管を行う。積替保管は法令に基づきかつ、第14 条で定める契約期間内に確実に収集・運搬できる範囲で行う。この場合安定型産業廃棄物は、
他の安定型産業廃棄物と混合することがあり得るものとする。なお、積替保管の場所において 選別は行わないこととする。
③乙は、甲から委託された産業廃棄物の積替保管を行う。積替保管は法令に基づきかつ、第14 条で定める契約期間内に確実に収集・運搬できる範囲で行う。この場合乙はこの契約に係る産 業廃棄物を他人の産業廃棄物と混合してはならない。なお、積替保管の場所において選別は行 わないこととする。
積替保管施設に搬入できる:
産業廃棄物の種類 積 替 保 管 施 設 の 所 在 地 : 積 替 保 管 施 設 の 保 管 上 限:
第3条(適正処理に必要な情報の提供)
1 甲は、産業廃棄物の適正な処理のために必要な以下の情報を、あらかじめ書面をもって乙に提
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しな れ ならない。以下の情報を した 廃棄物 ( の 廃棄物 情報の提 に する (第2 )を )の項目を に書面の を行うもの とする。
産業廃棄物の 産業廃棄物の 及び
、 の に する事項 混合 により ずる
業 C0950号に 定する 有 が された廃 の場合には、 有 表 に する事項
有産業廃棄物 は 定産業廃棄物が れる場合は、その事項 その他 いの注 事項
2 甲は、委託契約の有効期間 、適正な処理及び事 びに処理 の から、委託す
る産業廃棄物の の があった場合は、乙に し かに書面をもってその の内 及び の情報を する。
なお、乙の業 及び処理 法に を ずるおそれがある場合の の は、
は産業廃棄物の の による の の 、混入物の の場合 であり、甲は、 する の範囲について、あらかじめ乙と の上、定めるものとする。
3 甲は、委託する産業廃棄物の が書面の情報のとおりであることを確 し、乙に き す
に表 する( の 廃棄物情報の提 に する (第2 )の
)。
4 甲は、委託する産業廃棄物の の記載事項を正確にもれな 記載し、 は記載
れがある場合は、乙は、委託物の き りを し、 の記載 正を甲に め、 正内 を確 の上、委託物を き ることとする。
5 甲は、次の産業廃棄物について、契約の有効期間内に以下に定めるとおり、 的 は
量 事業所において 産業廃棄物に れる の 定 法( 4 2 第13号)による を行い、分 書を乙に提 する。
産業廃棄物の種類:
提 する 期 は 数:
第 条( の )
1 乙は、甲から委託された産業廃棄物を、その積 業の から、第2条第4項に 定す
る運搬の最終目的地にお る 下 し 業の で、法令に基づき適正に収集 運搬しな れ ならない。
2 乙が、 項の業 の において法令に した業 を行い、 は によって甲 は第 者
に を及 したときは、乙においてその を し、甲に さ ない。
3 乙が第1項の業 の において第 者に を及 した場合に、甲の指 は甲の委託の
(甲の委託した産業廃棄物の種類 は による を 。)に があるときは、甲 において し、乙に さ ない。
4 第1項の業 の において乙に が した場合に、甲の指 は甲の委託の (甲の
委託した産業廃棄物の種類 は による を 。)に があるときは、甲が乙にそ
の を する。
第 条( の )
乙は、甲から委託された産業廃棄物の収集・運搬業 を他人に委託してはならない。た し、甲 の書面による を得て法令の定める 委託の基 にしたがう場合は、この限りではない。
第 条( の )
乙は、 契約上の を第 者に し、 は さ てはならない。
第 条( 報 )
乙は甲から委託された産業廃棄物の業 が終 した 、 に業 終 報 書を し、甲に提 する。た し、業 終 報 書は、収集・運搬業 については、それ れの運搬区間に じた
2 、 4 、 、 は の運搬終 報 で代えることができる。
第 条( の )
1 乙は、甲から委託された産業廃棄物の適正処理が となる事 が じたときは、業 を
し、 に甲に当 事 の内 及び、甲にお る が最 限となる を ずる旨を書 面により する。甲はその間は、 たな処理の委託は行わないこととする。
2 甲は、乙から 項の を たときは、 かに を した上で、適 な を ずる ものとする。
第 条(報 )
1 甲は、乙に し 定の期 を定めて収集・運搬業 の報 を う。
2 甲の委託する産業廃棄物の収集・運搬業 に する報 は、第2条第2項で定める単価(税抜)
に基づき する。
3 甲の委託する産業廃棄物の収集・運搬業 に する報 についての 税は、甲が する。
4 報 の が 情 の 及び第3条第2項、第 条 により 当となったときは、甲乙
の上、これを 定することができる。
第 条( の )
甲 は乙は、必要がある場合は委託業 の内 を することができる。この場合において、契 約単価(税抜) は契約の有効期間を するとき、 は 定数量に な が ずるときは、
甲乙 の上、書面によりこれを定めるものとする。第3条第2項、第 条の場合も とする。
第 条( )
甲及び乙は、 契約に して、業 上 り得た の を第 者に らしてはならない。
当 を 表する必要が じた場合には、 の書面による許 を得な れ ならない。
第 条( の )
1 甲及び乙は、 が 契約の 条項のいずれかに したときは、書面による の上、
に 契約を することができる。
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2 甲及び乙は、 が 的 ( )である場合 は 的 と な 係が
ある場合には、 に することな 、 契約を することができる。
3 甲 は乙から契約を した場合において、 契約に基づいて甲から き しを た産業廃
棄物の処理が に していないものがあるときは、乙 は甲は、次の を じな れ ならない。
(1)乙の により甲が した場合
乙は、 された も、その産業廃棄物に する 契約に基づ 乙の業 を 行する は れないことを し、その っている産業廃棄物についての収集・運搬の業 を ら実行するか、 は甲の を得た上で、許可を有する別の業者に の をもって行わ な れ ならない。
乙が他の業者に委託する場合に、その業者に する報 を う が乙にないとき は、乙はその旨を甲に し、 のないことを 確にしな れ ならない。
上記 の場合、甲は、当 業者に し、 し当たり、甲の をもって乙のもと にある 処理の産業廃棄物の収集・運搬を行わしめるものとし、乙に して、甲が
した の を することができる。
(2)甲の により甲が した場合
乙は、甲に し、甲の による の を するとともに、乙のもとにある 処理の産業廃棄物を、甲の をもって当 産業廃棄物を き ることを要 し、もし は乙の をもって甲の事業場に運搬した上、甲に し当 運搬の を する ことができる。
第 3条( )
契約に定めのない事項 は 契約の 条項に する が じたときは、 係法令にしたがい、
その都 、甲乙が をもって し、これを り めるものとする。
第 条( の )
契約は、有効期間を から での 間とし、
期間 の でに、甲乙の から からに する書面による 約の し入れがない 限り、 条件で されたものとし、その も とする。
契約の を するために 書2 を し、甲乙は、 記名 の上、 1 を保有する。
甲
乙
処
事 業 者: (以下 甲 という。)と、
処 分 業 者: (以下 乙 という。)は、
甲 の 事 業 場: から される産業廃棄物の処分に して次のとおり基 契約を する。
第 条( の )
甲及び乙は、処理業 の 行にあたって廃棄物の処理及び に する法 その他 係法令を するものとする。
第 条( ) 1(乙の事業範囲)
乙の事業範囲は、以下のとおりであり、乙は、この事業範囲を するものとして、許可 の し を甲に提 し、 契約書に するものとし、下記に記載の許可事項に があったときは、乙は かにその旨を甲に書面をもって するとともに、 の許可 の しを甲に提 し、 契 約書に する。
処 に
産廃 管
許可都道府県・政令市: 許可都道府県・政令市:
許可の有効 期限 : 許可の有効期限 : 事 業 範 囲: 事 業 範 囲:
産業廃棄物の種類: 産業廃棄物の種類:
許 可 の 条 件: 許 可 の 条 件:
許 可 番 号: 許 可 番 号:
2(委託する産業廃棄物の種類、数量及び単価)
甲が、乙に処分を委託する産業廃棄物の種類、数量及び処分単価は、次のとおりとする。
種 類:
数 量:
単 価(税抜):
3(輸入廃棄物の有・無)
甲が、乙に委託する産業廃棄物が輸入された廃棄物である場合は、その旨を記載する。
(注:下記の①②のいずれかを選択すること。)
① 輸入廃棄物: 無 収入