(4) クライアントへプッシュインストール/アンインストールの実施方法
基本的にクライアントマシンでのインストール操作を必要としないプッシュインストール / アンインストールが可能です。オプションエディタで P.36 ①「自動配布」をクリックします。
1. インストールタイミング、クライアントオプション、クライアント資格情報の情報を入力します。
2. [展開]ボタンをクリックすると、「展開」列にチェックしたマシンのステータスが「スケジューリング」または「インストール中」となります。([展 開]ボタンをクリックした際に「展開」列のチェックは自動的に外れます)
●ステータス(一例)
インストール スケジュール済 ・・・ クライアントマシンにタスクが配布されています。
インストール中 ・・・ クライアントマシンでインストールが開始されています。
接続できませんでした ・・・ ネットワークまたは何らかの原因により接続に失敗しています。
(5) アドミニストレーティブイメージ作成時の特有なオプション
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クライアントインストレーションオプション
メジャーバージョンのクライアントインストールをどの方法で行いますか?
クライアントインストールの際に、インストールされている既存バージョンの SOLIDWORKS をアップグレードするか、新規にインス トールするかを選択します。(既に SOLIDWORKS 2015 がインストールされている場合、サービスパックはどちらのオプションを 選択してもアップグレードされます)
新しいメジャーバージョンをインストールする前に、最も最新の前のバージョンをアンインストールしますか?
(上記で▼「新規メジャーバージョンを作成します」を選択した場合に表示されます)
「はい、カスタムアンインストールを実行します」を選択した場合には削除するアイテムを選択します。これにより、
新しいバージョンが新規にインストールされ、前のバージョンが自動でアンインストールされます。
SOLIDWORKS 設定をどの方法で適用しますか?
クライアントにインストールされる SOLIDWORKS の設定を指定します。
設定ファイルを指定する場合には、同じ OS・バージョンで作成した設定ファイルが推奨です。
クライアントインストレーションはどの方法でアクティブ化しますか?
このオプションを使用すると、スタンドアロン版のシリアル番号でインストールされたクライアントで SOLIDWORKS を初めて使用 する際に、SOLIDWORKS ライセンスのサイレントアクティベーションが実行されます。(各クライアントが初回 SOLIDWORKS 起動時にインターネットに接続できる環境にある必要があります。クライアントからアドミニストレーティブイメージフォルダに書き込 み権限が必要です)
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アドミニストレーティブオプション
各インストレーションで診断ログファイルを作成(時間がかかります)
クライアント インストレーションの診断ログ ファイルを作成します。(クライアントからアドミニストレーティブイメージフォルダに書き込 み権限が必要です)
別ユーザーとしてインストレーションを実行(通常は前ページのプッシュインストールを使用します)
クライアントで管理者権限を持つユーザー名とパスワードを入力し、ログインしているユーザー以外のユーザーとしてインストレーシ ョンを実行できます。 このオプションにより、クライアントでインストール時にログインしているユーザーに管理者権限がなくてもイン ストールすることができます。
インストレーションの前(後)に次のプログラムを実行
インストレーションを行う前(後)に実行するプログラムを参照します。
※ 実行するプログラムの指定するパスがクライアントで有効な必要があります。
3. クライアントへの SOLIDWORKS インストール (1) アドミニストレーティブイメージを作成したフォルダを共有します。
(2) クライアントに以下のいずれかの方法で通知します。
a. アドミニストレーティブイメージ内に作成された StartSWInstall.hta ファイルのショートカットを作成し、ショートカットをクライアントに配 布する。
b. オプションエディタで「配置」モードにし、[メール送信]ボタンよりメールで通知する。
c. アドミニストレーティブイメージのパスを通知する。
(3) クライアントで StartSWInstall.hta を起動すると、下記画面が起動します。
・ [SOLIDWORKS のインストール開始]をクリックすることにより、SOLIDWORKS のインストールが開始されます。
・ アンインストールするオプションを選択し、[SOLIDWORKS 製品をアンインストールする]をクリックすることにより、アドミニストレーティブ イメージからインストールした SOLIDWORKS をアンインストールすることができます。
4. アドミニストレーティブイメージ/クライアントのアップグレード
アドミニストレーティブイメージ作成の際には、イメージを新規に作成する際もアップグレードの際も IM は新しいイメージを作成します。この 作成されたイメージから新規に SOLIDWORKS をインストールすることも可能です。作成方法は P.4 の①②③の手順となり、新規イメ ージ作成時と基本的に変わりません。アップグレード時の違い/ポイントは以下になります。
(1) DVD、Web 等から新しくアップグレードするサービスパックの IM を起動します。(起動方法は P.3 1.2 「SOLIDWORKS 2015 のインストール」をご参照ください。)
(2) P.35 (1)において、<新規イメージを既存のイメージの設定とファイルを使用して作成します。>を選択し、[参照]をクリックして 既存イメージの場所を指定します。
(3) P.35 (2) 「アドミニストレーティブイメージの位置」では既存のイメージの場所ではなく、新規に作成する場所を指定します。
● アップグレードしたアドミニストレーティブイメージからクライアントの SOLIDWORKS をアップグレード (1) クライアントが前回インストールした元のアドミニストレーティブイメージの共有を解除します。
(2) 新規のイメージを共有し、共有名を元のアドミニストレーティブイメージと同じにします。
(3) クライアントで SOLIDWORKS を起動するとオプションエディタの設定 P.37 (3)に従いアップグレードが開始されます。