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犬及び猫に関する評価について

8. 解析

8.5 犬及び猫に関する評価について

8.5 犬及び猫に関する評価について

8.5.2 飼い主のいない猫に関する評価について (1) 飼い主のいない猫への餌やりを目にした経験の推移

飼い主のいない猫への餌やりを目にした経験に関する回答について、平成18年度と平成23 年度及び平成29年度調査の結果を比較したところ、飼い主のいない猫の餌やりを「よく見か ける」との回答は、平成18年度の31.1%から平成23年度の22.1%へ減少し、平成29年度

には13.8%へとさらに減少した。「時々見かける」を合わせても、平成18年度の60.4%から、

平成29年度には44.0%となっている。

13.8 22.1

31.1

30.2

31.7 29.3

24.6 20.9

18.0

30.6 23.6

15.6 3.8 1.4

0.7 1.8

0.8

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

H29 H23 H18

よく見かける 時々見かける ほとんど 見ない

見たことが ない

わからない その他 無回答

図 8.5-3 飼い主のいない猫への餌やりに関する回答(構成比)の推移

8.6 犬猫の終生飼養について

8.6.1 年代別のペット飼育理由

ペット飼育者の年代によりペットを飼育する理由に違いがあるかをみたところ、いずれの 年代も「潤い・安らぎ」の占める割合が高かったが、20代のみ「動物好き」が上回った。

「子供の教育」を飼育の理由と答えた方の割合は40 代が 42.7%と最も高く、続いて 30 代(35.0%)といった子育て世代が続いたが、10代以下でも25.0%見られた。

「防犯」のためと考える方は全体的に少数であり、「運動」と答えた方の割合は年代が高 いほど多かった。

75.0

50.0

25.0 66.7

75.0

16.7

8.3 8.3

63.3 53.3

35.0

6.7

1.7

16.7 75.2

50.3

42.7

2.5 4.5 7.6

70.6

53.5

23.0

4.8 7.0 10.7

71.1

50.9

13.3 10.4 12.7 12.1

63.9

35.4

7.6 5.6

13.2

9.7 0.0

10.0 20.0 30.0 40.0 50.0 60.0 70.0 80.0

潤い・安らぎ 動物好き 子供の教育 防犯等 運動 その他

10代以下 20代 30代 40代 50代 60代 70代以上

%

図 8.6-1 回答者年代とペット飼育理由(回答者割合・複数回答可)

8.6.2 60代以上の世帯の飼育犬猫の年齢

飼育犬の平均年齢は、「70 代以上・単独世帯(一人暮らし)」(10.7才)、「70 代以上・夫 婦のみ世帯」(9.6才)、「60代・夫婦のみ世帯」(8.7才)、「60代・単独世帯(一人暮らし)」

(6.7才)の順に高かった。

12.5 9.1

26.2 38.5

50.0 36.4

23.8

46.2

33.3 45.5

38.1

15.4

9.1

4.2 11.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

70代以上・夫婦のみ世帯 70代以上・単独世帯

(一人暮らし)

60代・夫婦のみ世帯 60代・単独世帯

(一人暮らし)

0才 1~5才 6~10才 11~15才 16才以上 無回答

図 8.6-2 60 代以上の単独・夫婦のみ世帯における犬の現在年齢(構成比)

飼育猫の平均年齢は、「70代以上・単独世帯(一人暮らし)」(9.7才)、「70代以上・夫婦 のみ世帯」(8.8 才)、「60 代・単独世帯(一人暮らし)」(8.5 才)、「60 代・夫婦のみ世帯」

(6.1才)の順に高かった。

3.4 12.5 7.7

10.3 21.7

41.7 15.4

48.3 34.8

29.2 53.8

27.6 30.4

8.3 7.7

8.7 4.2 15.4

10.3 4.3 4.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

70代以上・夫婦のみ世帯 70代以上・単独世帯

(一人暮らし)

60代・夫婦のみ世帯 60代・単独世帯

(一人暮らし)

0才 1~5才 6~10才 11~15才 16才以上 無回答

図 8.6-3 60 代以上の単独・夫婦のみ世帯における猫の現在年齢(構成比)

8.6.3 年代別の安楽殺に対する意識

犬猫飼育者の年代により安楽殺に対する意識に違いがあるかをみたところ、犬飼育者では、

「10代以下」「20代」を除き、「選択する」が「選択しない」を上回り、「70代以上」の59.2%

が最も高かった。

59.2 46.5 42.1

46.1 52.2 20.0

50.0

24.5 26.7

34.7 27.6

26.1 40.0

50.0

4.1 8.1

9.5 14.5 8.7 40.0

12.2 18.6

13.7 11.8 13.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

70代以上 60代 50代 40代 30代 20代 10代以下

選択する 選択しない わからない 無回答

図 8.6-4 犬飼育者の年代と安楽殺の選択(構成比)

猫飼育者では、いずれの年代においても、「選択する」と「選択しない」の比率はほぼ同 程度であり、顕著な差は見られなかった。

46.7 50.0 45.5 39.4 36.0

50.0

44.4 42.0 38.2 48.5 36.0

25.0

2.2 6.0 10.9

9.1 28.0

25.0

6.7 5.52.0

3.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

70代以上 60代 50代 40代 30代 20代 10代以下

選択する 選択しない わからない 無回答 図 8.6-5 猫飼育者の年代と安楽殺の選択(構成比)

8.7 犬猫の譲渡について

8.7.1 飼育ペット種類と犬猫譲渡の認識

犬猫の飼育により犬猫譲渡の認識に違いがあるかをみたところ、「犬猫非飼育者」より犬 または猫の飼育者の方が犬猫の譲渡を「知っている」と回答する比率が高く、「猫飼育者」

で「知っている」の回答が93.2%と最も高かった。

76.8 89.2

93.2 89.3

22.2 8.1

5.6 10.4

1.0 2.7 1.1 0.3

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

犬・猫非飼育者 犬・猫飼育者 猫飼育者 犬飼育者

知っている 知らない 無回答

図 8.7-1 犬猫飼育有無別の犬猫譲渡の取り組みの認識状況(構成比)

8.7.2 犬猫譲渡の取り組みの認識状況と犬入手方法の関係

犬猫譲渡の取り組みの認識状況と犬の入手方法に違いがあるかをみたところ、犬猫譲渡の 取り組みを「知っている」「知らない」のいずれにおいても、「ペットショップ」での購入は 60~65%程度となっており、差は無かった。

ペット ショップ 64.2%

拾った,  0.8%

自宅で 繁殖 2.1%

居ついた,  0.0%

知人,  13.1%

行政 0.3%

ボランティア 団体,  7.6%

その他,  11.7%

無回答,  0.3%

知っている

ペット ショップ 62.5%

拾った,  2.5%

自宅で 繁殖 2.5%

居ついた,  0.0%

知人,  22.5%

行政 0.0%

ボランティア 団体, 

0.0%

その他 7.5%

無回答,  2.5%

知らない 図 8.7-2 犬猫譲渡の認識と犬の入手方法(構成比)

犬猫譲渡の取り組みの認識状況と猫の入手方法に違いがあるかをみたところ、犬猫譲渡の 取り組みを「知っている」場合の「行政から譲渡」は0.9%、「ボランティア団体から譲渡」

は13.3%であった。

ペット ショップ,  10.6%

拾った 39.0%

自宅で 繁殖,  4.5%

居ついた,  8.5%

知人,  15.4%

行政,  0.9%

ボランティア 団体,  13.3%

その他,  7.3%

無回答,  0.6%

知っている

ペット ショップ 14.3%

拾った,  10.7%

自宅で 繁殖,  14.3%

居ついた,  7.1%

知人 17.9%

行政,  0.0%

ボランティア 団体,  0.0%

その他 21.4%

無回答,  14.3%

知らない 図 8.7-3 犬猫譲渡の認識と猫の入手方法(構成比)

8.8 犬及び猫の災害対策について

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