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後願排除の範囲は、「他の特許出願」の、

特許請求の範囲

(i) 同日出願、(ii) 出願人同一、又は(iii) 発明者同一 の場合

39条よりも 優先的に適用

※ 39条の引例とならない出願

 放棄、取下げ又は却下された出願

 拒絶査定・審決が確定した出願 (例外:39条2項後段又は4項後段に基づく拒絶)

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本願

他の特許出願の 出願公開等

同一、又は、実質同一

※ 審査基準 第III部 第4章4.(1),(2)参照

実質同一とは

拡大先願

先願

 課題解決のための具体化手段における微差

※ 周知技術、慣用技術の付加、削除、転換等であって、新たな効果を 奏するものではないもの

 課題解決のための具体化手段における微差

※ 周知技術、慣用技術の付加、削除、転換等であって、新たな効果を 奏するものではないもの

 先願発明の発明特定事項を、本願発明において上位概念として表現 したことによる差異

 単なるカテゴリー表現上の差異

(例)表現形式上、「物」の発明か、「方法」の発明かの差異

3.拡大先願、先願(3/3)

(審査基準 第III部 第3章3.2, 第4章3.2.1)

拡大先願においては、先願と異なり、「当初明細書等全体の記載」から先願発明を認定するため、①下位概念で 表現された事項を「上位概念で表現」した発明や、②「単なるカテゴリー表現上の差異」のある発明も認定できる。

したがって、拡大先願の判断においては、これら差異のある発明をそもそも先願発明として認定できるため、本願 発明との対比において相違点とならない。

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5.補正

5-1 明細書、特許請求の範囲又は図面の補正 5-2 新規事項

5-3 目的外補正

6.分割 1.審査基準とは

2.新規性・進歩性

2-1 新規性 2-2 進歩性

2-3 進歩性が否定される方向に働く要素 2-4 進歩性が肯定される方向に働く要素 2-5 新規性・進歩性の審査の進め方 2-6 特定の表現を有する請求項等 2-7 発明の新規性喪失の例外規定

3.拡大先願、先願 4.記載要件

4-1 発明の詳細な説明の記載要件 4-2 特許請求の範囲の記載要件

特許請求の範囲がその記載要件を満たさない場合・・・

・第三者が不当にその権利による制約を受けることがある

・権利者自身も無用の争いに対処しなければならなくなる 特許発明の技術的範囲を明示する権利書としての使命を持つ 第三者に対し、公開により発明の技術内容を知らしめて、

その発明を利用する機会を与えるための技術文献として の使命を持つ

4.記載要件(1/29)

明細書

特許請求の範囲

(審査基準 第II部 第1章)

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特許法第36条第4項

「…発明の詳細な説明の記載は、次の各号に適合するものでなければならない。

一 経済産業省令で定めるところにより、その発明の属する技術の分野にお

ける通常の知識を有する者がその実施をすることができる程度に明確か

つ十分に記載したものであること。

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