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特殊仕様

ドキュメント内 テラル取扱説明書 IMN T (ページ 51-54)

10.1 吸上仕様

この項では、吸上仕様について説明します。

吸上仕様にすることにより、実揚程ー4m、全揚程ー6mまでの吸 上運転が可能となります。

吸上仕様の場合、常時逃がしキット(オリフィス+ボールバルブ

+ニップル+ユニオン)が標準仕様に追加されますので、そこに 常時逃がし配管を接続し、給水源に水を戻してください。

<標準仕様と異なる注意事項>

(1) 逃がし配管①は必ずポンプごとに設置し てください。

(2) 補給時に水面が揺れても、常時逃がし配管 の末端は気中にさらされないように、水没 させてください。また、常時逃し配管から の空気が吸込配管に混入しないように、吸 込配管から距離を離してください。

(3) 運転時はバルブ②を全開にしてください。

(約10L/min程度の水が流れます)

(4) 吸込配管③は必ずポンプ毎に設置し、途中 に空気溜りが発生しないよう、ポンプに向 かって上り勾配(1/100以上)をつけてく ださい。また、継ぎ手部分も空気を吸わな いように施工してください。

なお、追従する流量が、最大使用水量を最 大並列台数で徐した値を超えるため、配管 径の選定には注意が必要です。

(5) 吸込配管③の末端には、異物の混入を防ぐ ため、必ずストレーナ付きフート弁④を取

付けてください。吸込口は、少なくとも管径(D)の2倍以上最低水位水面より沈ませ、かつ水槽底 より管径(D)の1~1.5倍以上になるように設置してください。

(6) 吸込配管③には、仕切弁を取付けないでください。

(7) 配管類の重量がユニット本体にかからないように十分な支持装置(配管支え台)⑤を設けてください。

2D以上 5D以上1~1

フート弁と距離をとる 最低水位

100

1~1

.5D以上

図 10-1(b) 配管施工例

1 ユニオン 2

ニップル

オリフィス

吸込フランジ

図 10-1(a) 常時逃がしキット 常時逃がし配管の施工要領に関しましては、自治体等により指針や 指導がある場合がございます。よくご確認の上、その指示に従って ください。

標準仕様から吸上仕様への変更も可能です。

詳しくは弊社までご相談ください。

注 記

注 記

注 意

◆ 屋外カバーの上に乗らないでください。

◆ 屋外カバーの上に物を置かないでください。

◆ 点検窓をはずさないでください。

◆ 雨天時には屋外カバーを分解しないでください。

10.2 屋外カバー付仕様

この項では、屋外カバーの組立・分解について説明します。

施工時は、屋外カバーを取外して作業をお願い致します。

また、制御盤操作時は、屋外カバーの天板・前板を外した後に、操作 をお願い致します。

1. 取付脚①をユニットベースに取付けてください。 (取付ネジ⑫×8 ヶ)

2. 天板支え②を取付脚①に取付けてください。 (取付ネジ⑫×8 ヶ)

3. 背板③、前板④を取付脚①に取付けてください。 (化粧ネジ⑩×16 ヶ)

4. 左側板⑤を取付脚①に取付け、左側板⑤に側板蓋⑦を取付けてください。

(化粧ネジ⑩×16 ヶ)

5. 右側板⑥も左側板⑤と同様に取付け、吐出口蓋⑧を取付けてください。

(化粧ネジ⑩×12 ヶ)

※吐出方向を変更される場合は、側板蓋⑦と吐出口蓋⑧を入れ替えることに より、変更可能です。

6. ユニットベースに、背板③、前板④を取付ネジで固定してください。

(取付ネジ⑫×8 ヶ)

7. 天板⑨に六角ボルト⑬を取付け、天板支え②の切りかきに合わせて天板⑨を かぶせてください。

その後、天板⑨と天板支え②を化粧ネジ⑪で固定してください。

(化粧ネジ⑪×4 ヶ、六角ボルト⑬×4 ヶ)

8. 屋外カバーを分解する場合は、逆の手順で作業してください。

No 付 属 品 数 量

① 取付脚 4

② 天板支え 2

③ 背板 1

④ 前板 1

⑤ 左側板 1

⑥ 右側板 1

⑦ 側板蓋 1

⑧ 吐出口蓋 1

⑨ 天板 1

化粧(ユリア)ネジ

(No.3 M6X10) 44

化粧(ユリア)ネジ

(No.3 M6X21) 4

⑫ 取付ネジ

(十字穴付六角タッピンネジ) 24

⑬ 六角ボルト 4

※図は代表機種です。機種によっては多少形状が異なる場合があります。

⑨天板

⑤左側板

⑦側板蓋

③背板

⑧ 吐出口蓋

⑥ 右側板

④前板

⑩化粧 ネジ

⑩ 化粧ネジ

⑫ 取付ネジ

⑪化粧ネジ

⑬六角 ボルト ①取付脚

②天板支 え

ユニットベース

⑫取付ネジ

ドキュメント内 テラル取扱説明書 IMN T (ページ 51-54)

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