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特   性

ドキュメント内 1516-機器センサ_J.indb (ページ 36-41)

性 能 概 要

内部回路図

注) ✽1 検出対象と背景との温度差は4 °C以上

    検出対象サイズは700×250 mm(人体想定サイズ)

注) 1 ノーマルモード:通常動作モード、スリープモード:検知 OFF 状態(出力読み出し不可)、スタンバイモード:10 sec または 60 sec 間欠で 1 フレーム測定

④ INT 端子は、通常時は VDD と同電位、割り込み発生時は GND(0 V.DC)となります。

赤外線アレイセンサ Grid-EYE (AMG88)

8 7 6 5 4 3 2 1

16 15 14 13 12 11 10 9 24 23 22 21 20 19 18 17 32 31 30 29 28 27 26 25 40 39 38 37 36 35 34 33 48 47 46 45 44 43 42 41 56 55 54 53 52 51 50 49 64 63 62 61 60 59 58 57

横方向の視野角60°

縦方向の視野角60°

画素番号 1 5 913 17 21 20

15

10

5

0 (° )

25 29 33 37 41 45 49 53 57 61

各画素の横方向視野角

画素番号 1 5 9 13 17 21 20

15

10

5

0 (° )

25 29 33 37 41 45 49 53 57 61

各画素の縦方向視野角

横方向の視野中心角 (° )

縦方向視野中心角

(° )

−30

−40

−40

−30

−20

−10

−20 −10 00 10 10 20 30 40

20 30 40

(1) 画素配列

     1 から 64 までの画素の配列は下図のとおり。

(1) 各画素の視野中心角

     センサの光学中心(下グラフの原点)のずれ:

     Typ. ± 5.6°以内(横方向、縦方向ともに)

(2) 視野

     センサの視野(Typical)は下図のとおり。

(2) 各画素の視野角(半値角)

     中心の 4 画素(画素番号 28、29、36、37)の      視野角(半値角):

  横方向  Typ.  7.7  °   縦方向  Typ.  8  °

画素配列と視野

光 学 特 性

寸 法 図

端子番号 名 称 1 NC 2 SDA 3 SCL 4 INT 5 AD_SELECT 6 GND 7 NC

端子番号 名 称 8 NC 9 VDD J AVDD-PC K NC L DVDD-PC M VPP N NC

注) NC:フローティング状態でご使用願います。

  ⑨端子と⑬端子は内部結線されています。

外形寸法図 推奨基板パッド

(0.75)3.6 3.5

11.0±0.05

✽4隅4-0.8 10-0.7

P1.27±0.05×4=5.08

8.7

(AMG88を省略して表記)

P51

品番

ロットNo.

1.5 5.3

8.9

7.8 13-2.03.0

14-0.5

10.9 P1.27×4

4.3

N

1 7

1 7

8

N 8

レンズ□2.6 2.0

8.0

11.6

指示外公差± 0.2

単位:mm 

赤外線アレイセンサ Grid-EYE (AMG88)

10 kΩ±5% 10 kΩ±5% 20 Ω±5%

10 μF±20%

1.5 μF±10%

1 μF±10%

10 kΩ±5%

GND

VDD

マイコンなどへ マイコンなどへ マイコンなどへ

2SDA 3SCL 5AD_SELECT4INT 6GND

MVPP LDVDD-PC JAVDD-PC 9VDD

f1.5+0.10

9.0±0.1

2.0±0.14.0±0.1 16.0±0.1

12.6±0.1引き出

16.0±0.3

7.5±0.1 1.75±0.1

f1.5+0.10

0.35±0.05

4.7±0.1

10 kΩ±5% 10 kΩ±5%

10 kΩ±5% 20 Ω±5%

10 μF±20%

1.5 μF±10%

1 μF±10%

10 kΩ±5%

2SDA MVPP

LDVDD-PC JAVDD-PC 9VDD 3SCL4INT

5AD_SELECT 6GND

GND

VDD

マイコンなどへ マイコンなどへ マイコンなどへ

f380.0±2.0

f80.0±1.0

トップテープ エンボスキャリアテープ

21.5±1.0 17.5±1.0

f13±0.2

使用上のご注意

■  原理的に注意すべき点

赤外線アレイセンサは、赤外線量を検出するサーモパイル型 赤外線センサです。一般的に以下のような場合には温度精度 が低下しますのでご注意ください。必ず実際の使用状態にて 性能および信頼性をご確認していただき、必要に応じて温度 補正を実施してください。

・  センサ実装位置の近傍に発熱体がある場合。

・  センサ本体に温風、冷風があたる場合。

・  センサ本体の温度が急激に変化した場合。

・  ガラス、アクリル、湯気などの遠赤外線を透過しにくい物 体が、 センサと検知物体の間にある場合。

・センサ本体のレンズに、遠赤外線を透過しにくい物体(異 物や水滴など)が付着した場合。

■  使用環境について

1)  温度:定格をご参照ください。

2)  湿度:15  % 〜 85  %RH(結露、氷結はお避けください)

3)  気圧:86 〜 106  kPa

4)  センサ本体に振動や衝撃が加わると損傷により動作不良、

性能劣化を招きますのでご注意ください。また、レンズ に荷重や衝撃が加わると損傷により動作不良、性能劣化 を招きますのでご注意ください。

5)  本製品は防水、防塵構造ではありません。したがいまし て使用環境に応じて防水、防塵、結露、氷結の対策を講 じた上でご使用ください。なお、結露した場合は、熱源 検知の応答性が数秒程度遅延する可能性がございます。

6)  周囲に腐食性ガス(有機溶剤系ガス、亜硫酸系ガス、硫 化水素系ガスなど)の存在する場所でのご使用、保管は、

動作不良や性能劣化の恐れがありますので避けてくださ い。

7)  外部サージ電圧が加わりますと内部回路が破壊すること がありますので、サージ吸収素子などをご使用ください。

8)  静電気やカミナリ、携帯電話、アマチュア無線、放送局 などの電気的雑音によって誤動作する場合があります。

9)  使用周囲温度(湿度)範囲につきましては、センサを連 続的に動作させることのできる温度(湿度)範囲ですが、

温度により湿度範囲が異なりますので、次頁に示す湿度 範囲でお願いします。また限界付近での連続使用は避け てください。この温度範囲は耐久性能を保証するもので はございません。

■  その他取扱いについて

本仕様は製品単体の仕様ですので、実際に使用するにあたっ ては信頼性を高めるために、実使用状態での性能および品質 確認を十分お願いします。

1)本製品を単品落下されますと、機能障害を生じることが ありますので、単品落下されたものはご使用にならない でください。

2)  指定のレジスタ、ビット以外に書き込みをされますと、

動作不良や性能劣化の恐れがありますのでご注意くださ い。(お問い合わせください)

3)  温度範囲、接続方法に間違いがありますと故障の原因に なりますのでご注意ください。

回 路 図

包装形態(テーピング包装)

(1) センサの I2C スレーブアドレスを 1101000 に設定する場合      ※⑤端子(AD̲SELECT 端子)を GND に接続してください。

本回路は赤外線アレイセンサ Grid-EYE を駆動する回路例であり、当社として本回路によって生じた損失に対しては何ら 責任を負いません。

(2)センサの I2C スレーブアドレスを 1101001 に設定する場合   ※⑤端子(AD̲SELECT 端子)を VDD に接続してください。    

テープ形状および寸法 テーピングリール形状および寸法

単位:mm

赤外線アレイセンサ Grid-EYE (AMG88)

湿度 

温度 (°C) (%RH)

許容範囲  85

15

0 80

−20

0℃以上の場合 結露はお避けく ださい  0℃以下 の場合氷 結はお避 けください  湿度 

温度 (°C) (%RH)

許容範囲  85

15

0 80

−20 結露は お避けください 0℃以下

の場合氷 結はお避 けください 

ローゲインタイプ ハイゲインタイプ

T1

T2

T3

t1 t2

4)  高周波の振動がセンサ本体に加わると故障の原因になる 可能性がありますので、以下に挙げる例のような衝撃が 加わった製品はご使用にならないようお願いします。

・金属製の物体への接触

・センサ同士の接触

5)静電気によって本製品が破壊することがあります。取り 扱いには次のようなことにご注意ください。

・ プラスチック系の容器は帯電しやすいため、保存およ び運搬には 使用しないでください。

・ センサの保存および運搬は、静電気の発生しにくい環 境(例えば湿度 45 〜 60  %)にし、導電性包装材に て保護ください。

・ 製品の包装開封後は、静電気対策を実施ください。

(1) センサを取り扱う作業者は、静電性衣服を着用し人 体アースを取ってください。

(2) 作業台上に導電性のある板を張り、測定器、治具な どはアースを取ってください。

(3) はんだごてはリーク電流の少ないものを使用する か、先端をアースしてください。

(4) ユーザー様機器組立に使用する設備類もアースを 取ってください。

・電源には安定化電源をご使用ください。電源重畳ノイ ズにより誤動作する場合があります。

■  使用周囲温度(湿度)範囲について

使用周囲温度(湿度)範囲につきましては、センサを連続的 に動作させることのできる温度(湿度)範囲ですが、温度に より湿度範囲が異なりますので、下記に示す湿度範囲でお願 いします。また限界付近での連続使用は避けてください。一 般的に高温度、高湿度の環境下では電子部品などの劣化が加 速されますのでご採用の際は事前に使用される環境を想定し た信頼性の確認をお願いします。

・  この湿度範囲は耐久性能を保証するものではありません。

■  実装について

製品が十分に固定できるようなプリント基板ランドを採用く ださい。弊社推奨のプリント基板は FR4(厚み 1.6  mm)です。

推奨以外のプリント基板への実装に関しましては、ご使用に 際し、事前に十分な性能および品質確認をお願いします。

・  本製品への供給電源に大きなノイズがのっている場合には誤 動作の原因となる事があります。特に耐電源重畳ノイズ性を 確保するために、センサ入力端子間(VDD-GND 間)には センサの直近(パターン配線長 20  mm 以内の位置)に推 奨コンデンサを設置ください。ただし、実機上でご確認の上、

最適なコンデンサ容量の再選定をお願いいたします。

・  センサ本体上面(品番捺印面)は GND となっております ので、他電子部品などの金属部が接触しないようご注意く ださい。

■  はんだ付けについて

はんだ付けに際しては、外部からの熱の影響をできる限り少 なくするようにご配慮ください。熱変形による破損、特性変 動の恐れがあります。フラックスは非腐食性のロジン系をご 使用ください。

1)  手はんだ

・ はんだこて先端温度 350 〜 400  ℃(30 〜 60  W)

で 3 秒以内で実施ください。

・ 端子に負荷をかけてはんだ付けをされた場合、出力が 変化する恐れがございます。

・ こて先のクリーニングを十分に行ってください。

2)  リフローはんだ

推奨リフロー温度プロファイル条件を以下に示します。

・ クリームはんだの印刷方式は、スクリーンはんだ印刷 方式をお勧めいたします。

・ プリント基板フットパターンは、プリント基板推奨仕

・ セルフアラインメントが期待できないことがございますの で、端子とパターンの位置あわせは慎重に行ってください。

・ プロファイルの温度は、端子部近傍のプリント基板で 測定した値といたします。

・ センサのリフロー後、基板裏面にリフローはんだを行う場 合、例えば接着剤などでの固定処理を実施してください。

T1=150 〜 180  ℃ T2=230  ℃ T3=250  ℃以内 t1  =60 〜 120  秒 t2  =30  秒以内

3)  センサの実装後に、基板の切り折りを行う際にははんだ 部に応力が発生しないようにご配慮願います。

4)  はんだ付け部のリワーク

・ リワークは一度でお済ましください。

・ はんだブリッジのリワークの際はコテ先形上の平らな コテを使い、フラックスの追加塗布は行わないでくだ さい。

・ はんだコテ先温度は、上記の温度以下のコテをご使用 ください。

5)  センサは端子が露出する構造ですので、金属片などが端 子に触れると出力の異常を引き起こします。

    金属片や手など触れることなきようご注意願います。

6)  はんだ付け後、基板の絶縁劣化を防止するためコーティ ング実施する際、センサに薬剤が付着しないよう配慮く ださい。

■  結線について

1)  結線は端子接続図の通り正確に行ってください。特に、

電源逆接続は製品の破損や劣化が起こりますのでご注意 ください。

2)  空き端子には結線しないでください。センサ故障の原因 となります。

3)  ケーブル配線をご使用の場合は、ノイズの影響を防止する ためにシールド線を使用し、極力短い配線をお薦めします。

■  洗浄について

超音波を使用した洗浄は、結線の断線を生ずる可能性があり ますのでお避けください。

■  輸送と保管について

1)  輸送中に極度の振動や衝撃を与えますと、本体が破損す るおそれがありますので、外装箱およびリールは丁寧に 扱ってください。

2)  保管環境が極端に悪い場合、はんだ付け性の低下、外観 不良、特性劣化を生じるおそれがありますのでご注意く ださい。保管場所については、以下の条件を推奨いたし ます。

・ 温 度 :0 〜 45℃

・ 湿 度 :70%RH 以下

・ 雰囲気 : 亜硫酸ガスなどの有害物質がなく、ほこりが 少ないこと。

3)  本センサは湿度に敏感であるため防湿包装をしておりま すが、保管の際には以下の点にご注意ください。

・ 防湿密封包装パック開封後は、すみやかにご使用くだ さい。

 (1 週間以内 ≦ 30  ℃ 60  %RH)

・ 防湿密封包装パック開封後に長期保管される場合は、

シリカゲルを入れた防湿袋などでの防湿包装を推奨し ます。

 (3 ヶ月を目安としてください。)

※吸湿した状態ではんだ実装時の熱ストレスを加えると、

水分が気化 , 膨張し、パッケージ内部の応力が増大し、

パッケージ表面に膨れやクラックなどが起こる場合があ りますので、はんだ付け条件と合わせてご注意願います。

■  特記事項

本品の品質管理には最大限の注力をいたしますが、以下につ きましても、ご留意下さい。

1)  本仕様書記載以外の事項での不測の事態の発生を可能な 限り防止するために、貴社製品の仕様並びに需要先、本 品の使用条件、本品の取り付け部の詳細などをご提示い

ドキュメント内 1516-機器センサ_J.indb (ページ 36-41)

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