SEPA
E- Payment: 71.5 billion transaction (annually)
4. 物理的環境と論理的環境における リテール取引統合の構想
EU の成長戦略
域内取引活性化のためのリテール取引の進化
EU は 2020 年に向けての成長戦略を策定
域内活性化のためのリテール取引の進化を模索
EU Green Paper “Towards an integrated European market for card, internet and mobile payments” を公表
2012-01-11発表、White Paperに向けて検討継続中
次の事項等につき課題とその対策を調査・検討
Market access and entry for existing and new service providers
Payment security and data protection
Transparent and efficient pricing of payment services
Technical standardisation
Inter-operability between service providers
EU の成長戦略
物理的環境と論理的環境におけるリテール取引統合の構想
EU Green Paper “Towards an integrated European market for card, internet and mobile payments”
現状(事例)-SEPA
内のオンラインショッピング: 国境を越える 取引は同一国内の取引の10%
程度
国境を越えた取引を活性化するためには、ATM
等の物理的環境 におけるリテール取引とモバイル等の論理的環境におけるリテー ル取引の統合的扱いが必要との考え方を提示
そのうえで統合の障害になる事項とその対策を調査・検討
当初計画では2012/12
にWhite Paper
を策定
継続して動向を把握する必要があるが現在は発表待ちIC カード化の過程で実現した機能の活用
IC カード化の過程で実現した 取引の正当性確保のた めの機能はインターネット環境・モバイル環境でも活用 可能と考えられる
以下は参考事例
SET ( Secure Electronic Transaction )
Purchase Order
とPayment Instruction
を分離する考え方は重要
初期設定の難しさ等のため普及には至らず Chip Electronic Commerce
EMV
仕様のIC
カードを用いたインターネット取引
パイロットシステムでEnd to End
の取引正当性確保を実証 PC
へのIC
カードR/W
付加が普及しなかったため実用化は保留
現在はSIM
にIC
カードと同等の機能を搭載して利用することも可能おわりに
おわりに ( 1/2 )
全銀協 IC キャッシュカード標準仕様の基本形導入完了 は大きな前進
End to End
の取引正当性確保へのIC
カード機能の活用が可能
基本形導入によって海外発行IC
カードの受入や国内発行IC
カード の海外利用のための技術的環境が進展
実施のためには国際間でIC
カード対応のシステム接続が必要 リテール取引における IC カード対応の遅れは国際的な
「債務責任の移行」の対象
SEPA
のIC
カード化先行と米国のIC
カード化開始に留意が必要
国内市場規模の変化に伴い国際ビジネスへの展開を図る場合に はシステム全体としてのIC
カード対応への十分な考慮が必要おわりに ( 2/2 )
リテール取引の環境が変化してもビジネス上のリスク 管理には共通の課題が存在
ATM等の物理的環境におけるリテール取引にも、インターネット及 びモバイル等の論理的環境におけるリテール取引にも、End to Endの取引正当性確保が重要
ICカードとSIMはインターネット環境・モバイル環境におけるリテー ル取引でも上記課題の解決のために活用可能なSecure Element 情報セキュリティ技術は常に変化している
ECC等を含む暗号技術の高度化、Main-in-the-Middle、Man-in-the-Browser等の新たに顕現化した攻撃への対策も含め、リテー ル取引システムにおける利用者のエージェントとしてICカードの機 能またはその相当機能を活用することが重要
ドキュメント内
PowerPoint プレゼンテーション
(ページ 37-44)