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災害に強い地域づくり

ドキュメント内 (Microsoft Word - \225\266\217\221 1) (ページ 37-47)

(H26) 21件

⑥ 災害に強い地域づくり

防災・基盤

主な指標 目標水準

◇ 地域包括ケア実施日常生活圏域数

(評価指標による評価が基準を満たす圏域)

(H26) 21圏域 ⇒ (H28) 85圏域

※ 中山間地域以外の圏域も含む

高齢化が進む中山間地域の医師不足の状況を踏まえ,地域に必要な医療体制 を確保するため,若手医師の確保などに取り組むとともに,無医地区等への巡回 診療など,へき地医療等の医療提供体制の維持・確保を図る。

① 地域医療提供体制の確保

主な指標 目標水準

◇ 医療施設従事医師数 (全域過疎市町)

(H26) 188.7人

(人口10万人対)

⇒ (H28) 200.6人

(人口10万人対)

ひと。しごと。くらし。 100年先の未来につなごう

地域包括ケア体制の構築

高齢化の状況や医療,介護の社会資源等は地域によって異なることから,地域の 特性に応じた地域包括ケアシステムを着実に推進

■地域医療介護総合確保事業 ※一部 63百万円

【施策の主な枠組み】

へき地医療に係る医師等確保対策の推進,医療連携体制の確保

中山間地域等に就業する医師の確保を図るため,県地域医療支援センター等による 医師確保に向けた取組を推進するとともに,無医地区等における安心な医療サービスの 提供に向けて,へき地医療拠点病院による巡回診療など,必要な医療提供体制を確保

■地域医療介護総合確保事業 ※一部 457百万円

・広島大学ふるさと枠及び岡山大学地域枠の医学生への奨学金貸付

・広島大学医学部寄付講座の運営支援

・地域医療支援センター等による医師確保

■地域医療体制確保事業(へき地医療等) ※一部 76百万円

・へき地医療拠点病院の機能連携及びへき地診療所の運営への支援

【施策の主な枠組み】

中山間地域をはじめ県内全ての地域において,高齢者が住み慣れた地域で安心 して暮らし続けることができるよう,医療・介護・介護予防・住まい・生活支援の サービスが,切れ目なく一体的に提供される地域包括ケア体制を推進する。

② 地域包括ケア体制の確立

③ 子育て環境の充実

子育て環境は,若い世代の定住を促進する上で重要な要素であるため,中山間 地域ならではの豊かな自然環境を活かし,多様化するニーズに応じた質の高い 保育サービスの確保・充実を図るとともに,多様な主体の連携によって,どこに 住んでいても安心して子育てできる環境づくりに市町と一体となって取り組む。

主な指標 目標水準

◇ 地域子育て支援拠点設置数 (全域過疎市町)

(H27) 32箇所

⇒ (H32) 現行水準を確保

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【施策の主な枠組み】

■地域子ども・子育て支援事業 【一部新規】 ※一部

・多様なニーズに対応するため,保育サービス量を拡大

(延長保育 ~ H27:県内361か所 ⇒ H28:県内385か所)

・乳幼児及び親の交流の場の提供や子育て相談を行う地域子育て支援拠点の運営支援

・保育園等における一時預かり事業の実施支援

子育てにやさしい生活環境づくり

延長保育への支援などを通じて,保育サービス量を拡大するとともに,全ての子育て 家庭を対象とした子育て支援を充実するため,子育て家庭に対する情報提供や市町 が実施する関連事業の取組を支援

(県内全域を対象とする関連事業)

(県内全域を対象とする関連事業)

多様な形態・内容による養育サービスの提供

多様な保育サービス等の充実を図るため,保育士の確保や中山間地域の豊かな環境 を活かした自然保育の仕組みづくりなどを検討

■多様な保育サービス充実事業 【一部新規】 ※一部

・保育士人材バンクの運営による求職者と求人者のマッチングなど

・認可外保育所以外の保育サービスの利用への支援

■広島型自然保育(仮称)認証制度の検討 (非予算)

・幼稚園,保育所,認定こども園等を含めた,自然保育の認証制度の創設に向けた検討

主な指標 目標水準

◇ デマンド交通導入市町数 (H27) 15市町 ⇒ (H32) 全中山間市町

④ 居住環境の整備

中山間地域における通院や通学,買い物などの日常生活に不可欠な生活交通 である路線バスや航路等について,移動手段を持たない高齢者等の生活交通を 確保する観点から,国と連携して市町や交通事業者の取組を支援する。

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【施策の主な枠組み】

持続可能な生活交通体系の構築と生活航路の維持

地域の暮らしや経済活動を支える広域的な生活交通を維持・確保するため,国や市町 と連携し,路線や航路等を支援

■生活交通確保対策事業 452百万円

地域の暮らしや経済活動を支える広域的な生活交通を維持・確保するため,国や市町と連携し,

広域的・幹線的な事業者バス路線を支援

・地域間幹線系統への支援(国・県),広域生活交通路線への支援(県・市町)

■市町生活交通支援事業 114百万円

日常生活に必要な生活交通を維持・確保するため,路線バスやデマンド交通等の運行により効率 的で持続可能な生活交通体系の再編・維持に取り組む市町を支援

・市町が運行する路線バス,デマンド交通への支援

■離島交通対策事業 84百万円

離島住民にとって必要不可欠な本土への唯一航路を維持するため,国の補助制度を補完して,

離島航路所在市町を支援

■生活航路維持確保対策事業 71百万円

県民の暮らしや経済活動を支える広域的な生活航路を,将来にわたって安定的に確保するため,

市町と連携し,適正な運航形態の維持に必要な経費の一部を補助 ・離島の暮らしの維持に不可欠な航路への支援(県・市町)

・架橋で結ばれた地域の経済活動の維持に不可欠な時間短縮効果に優れた航路への支援 (県・市町)

■鉄道駅バリアフリー化施設整備補助事業 【新規】 4百万円

市町が策定した生活交通確保維持改善計画に基づく鉄道駅のバリアフリー化設備の整備に必要 な経費の一部を補助

・JR西日本が行う三次駅のバリアフリー化設備整備への支援

中心地と周辺地域等との連携を支える基盤の整備

主な指標 目標水準

◇ 森林ボランティア活動

延人数 (H26) 69,343人⇒ (H28)72,000人

◇ 環境保全活動参加者数 (H28) 1,100人

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⑤ 里山・里海の環境保全

森林の有する公益的機能の維持・発揮に向けて,多様な主体による自主的・

継続的な森林保全活動を各地域へ拡大させ,県民参加の森づくりを進める。

また,地域の課題解決にもつながる環境保全活動を推進するための人材や 仕組みを構築し,里山・里海を対象とした県民の自主的な活動の促進を図る。

【施策の主な枠組み】

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森林の公益的機能の維持・発揮

県民全体が享受している県土の保全や水源のかん養など森林の有する公益的機能 を持続的に発揮させるため,県民全体で森林を守り育てる事業を実施

■ひろしまの森づくり事業

※基金積立を除く実質事業費

838百万円

・放置された森林のうち,緊急的な対応を必要とする森林の整備

・住宅分野での県産材利用拡大の推進

・多様な主体による県民参加の森づくりの推進

・県民に対する森林・林業の意識啓発・情報供給 など

健全な水循環等の確保

里山の未利用資源のエネルギー化や地域レベルでの里海清掃活動など,地域の 課題解決につながる住民参加型の環境保全活動を支援

■「エコの力でひろしまを元気に」具体化推進事業 【新規】 37百万円

・里山バイオマス利用促進(未利用材のバイオマス燃料化に向けた活動の立ち上げ支援)

・未利用廃棄物等のエネルギー利用に係る市町への技術的支援

・海ごみ対策の推進(一斉清掃活動等を通じた地域交流や地域資源の価値向上)

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⑥ 災害に強い地域づくり

想定される被害を最小限に「減災」していく防災協働社会の実現を図るため,自ら の身を守る「自助」,地域で助け合う「共助」,県・市町が行う「公助」の役割分担と 連携を進め,社会全体で防災・減災対策に取り組む。

特に,「減災」の実現に向けては,県民一人ひとりが「災害から身を守る行動」を 適切に取ることができるよう,県民・自主防災組織・事業者・行政等が一体となって

「広島県『みんなで減災』県民総ぐるみ運動」を着実に展開する。

主な指標 目標水準

◇ 自主防災組織率 (H26) 88.6% ⇒ (H28) 91.5%

【施策の主な枠組み】

ひと。しごと。くらし。 100年先の未来につなごう

県民の防災・減災意識の醸成

災害に強い広島県を実現するため,県民及び自主防災組織等が,災害から命を 守るために適切な行動を取ることができるよう,県民,自主防災組織,事業者,行政 等が一体となって県民総ぐるみ運動を展開

■「広島県『みんなで減災』県民総ぐるみ運動」推進事業 【一部新規】

・報道機関と連携した,テレビ,ラジオ等を通じた定期的な広報活動等の実施

・県下一斉の防災訓練や防災教室の実施 (土砂災害・洪水:5~6月,地震・津波:11月)

・市町が実施する自主防災組織の活動を推進する人材である「防災リーダー」の養成支援

・自主防災組織の組織化が進んでいない地区について,自主防災アドバイザーが継続的に指導

・活性化していない自主防災組織について,自主防災組織の活性化に関するノウハウを取りまとめた マニュアルを活用し,自主防災アドバイザーが活動を支援

(県内全域を対象とする関連事業)

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