(2005年〜2007年)
2. 漫画雑誌の出版に関して
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2-1. 漫画雑誌発行までの流れ
申請・審査
中国で雑誌を発行する場合は必ず『刊号(雑誌コード)』を取得する必要がある新聞出版総署直属の出版社 民間企業(外国企業)と、新聞出版総 署直属の出版社による合弁会社
許可
出版
新聞出版総署漫画雑誌出版までの流れ
『期刊出版許可証』
↓
『刊号』
↓
海外版権との合作許可 雑誌の「刊号」に関して
“中国標準刊号”1989年7月1日より実施
中国標準刊号(CSSN)は“国際標準刊号”ISSN(International standard serialnumber)と 中国の国別ナンバー“CN”の2つを表記するもので、一般的には下記のように表記をする。
例:ISSN1000−0097 CN11−1340/G2
雑誌を出版するためには・・・
『期刊出版管理規定』(新聞出版総署 2005年12月1日施行)
雑誌を出版する機関は、下記の条件に符合する機関で、かつ新聞出版総署の批准を経て
『期刊出版許可証』を取得しなくてはならい。
-資本金30万元以上。
-国家規定資格条件の編集専門員がいる。
-法定代表人は中国国内に長期居住している中国公民でなくてはならない。
さらに新規雑誌創刊のために刊号を取得するには・・・
-期刊出版申請表
-出版機関の資質証明材料
(※ひとつの刊号で複数の雑誌を出版することへの規制に関しては2-3参照)
雑誌を中国で出版するためには『刊号(雑誌コード)』が必要。
海外の雑誌コンテンツとの合作に関しては、すでに『刊号』を取得している中国国内の雑誌と提携し、
コンテンツ提供という形をとる。
(海外雑誌コンテンツの雑誌は、単独で新規刊号取得・出版は認められていない)
また現在『刊号』の新規取得は難しいのが現状で、既得の刊号を使用して複数の雑誌を出版する
という方法を用いていた雑誌もあるが、この方法に対してはここ数年厳しく取り締まるようになってきている。
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2-2. 海外の雑誌コンテンツとの合作に関して
申請・審査
新聞出版総署直属の出版社 民間企業(外国企業)と、新聞出版総 署直属の出版社による合弁会社
許可
出版
市場
新聞出版総署
漫画雑誌出版までの流れ
『期刊出版許可証』
↓
『刊号』
↓
海外版権との合作許可
新規で刊号を取得することが難しいことから、出版社が使っていない『刊号』(以前に出版社が取得して現在は出版されていない雑誌のコード)
を用いてひとつの刊号で複数の雑誌を出版する方法がしばしば用いられていたが、2007年以降全面的な検査が行われている。
(※詳しくは次ページ)
《関于規範渉外版権合作期刊封面標識的通知》
(海外版権と合作している雑誌の表紙標識の規範に関する通知)
新聞出版総署2000年4月10日
《関于厳格期刊刊号管理問題的通知》、《関于規範期刊刊名標識的通知》、《関于進一歩加強期刊刊期变更審 批管理的通知》(いずれも新聞出版総署1999年)などの規範により、雑誌の標識に関しては規定されているが、
海外との版権合作をしている雑誌の拍子標識には混乱が見られることからこの通知を発布する。
①すべての海外との版権合作の雑誌は、新聞出版管理部門の批准を経ている正式な 刊号のある雑誌において、雑誌の名前・趣旨を変更せず、国内の雑誌出版機関が 海外の出版機関と契約を交わし、海外の版権元がコンテンツを提供するという合作の 方法で出版することができる。海外版権との合作雑誌は、国内の出版機関と海外の 出版機関が共同で出版する形ではない。
②雑誌社と海外の出版機関との版権合作は必ず新聞出版総署の批准を得なければならず、
“新聞出版総署の批准を受けていない状況で、海外出版機関の名前(中国語・日本語 ともに)を雑誌表紙に出してはならない
”
という(新出報刊[1999]1145
号)の規定を遵守 しなければならない。(海外版権との合作雑誌の申請に関しては、新聞出版総署へ新規刊号を申請する 手順と同様に再度申請を行う。その際に以前の刊号批准の書類と海外出版機関との 版権契約書を提出する)
③新聞出版総署の批准を得た海外出版機関との版権合作を行う雑誌は、“本雑誌は ××(国家)××雑誌もしく出版機関と合作
”
と表記することができる。その中で“
××雑誌もしくは出版機構”に関しては英語もしくはそのほかの外国語を使用してもかまわ ないが、必ず中国語の雑誌名より小さく表記しなくてはならない。
(新聞出版総署:
http://www.gapp.gov.cn/cms/cms/website/zhrmghgxwcbzsww/layout3/indexb.jsp?channelId=399&siteId=21&infoId=447503)
海外雑誌コンテンツの雑誌は、単独で新規刊号取得・出版は認められていないため、
すでに刊号のある雑誌と提携し、コンテンツ提供という形をとる